三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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昨日はWTN-Jお話会、今日はEl Cheの誕生日 / WTN-J talk and the birthday of El Che
いよいよ関東地区も入梅ですかね。昨晩から雨が降っています。
昨日は目黒区民センターでWTN-Jのお話会に参加してきました。本当は目黒区役所が主催している「アフリカジャンボ」というアフリカについての情報発信の場なのですが、今回の講師がWTN-Jの古山さんなのでバイクでリビアを走ったときのお話が中心でした。
リビアってあのリビアです。真っ先に思い浮かぶのがカダフィー大佐ですよね。ご存知ない方はウィキへGo!
http:// ja.wiki pedia.o rg/wiki /%E3%82 %AB%E3% 83%80%E 3%83%95 %E3%82% A3%E3%8 3%BC%E5 %A4%A7% E4%BD%9 0
この国は長い間アメリカと対立してきたので、なかなかこちら側には情報が入ってこなかったんですね。ワシもモロッコからアルジェリア、チュニジア、リビア、エジプトと北アフリカ地中海沿岸を走りたいので今回の話は是非とも聞きたかったんですね。
古山さんのほのぼのとしたお話に熱中してあっという間に2時間が過ぎてしまいました。地平線を見たい、サハラを見たいという思いを実現された古山さん。しかも情報が殆ど手に入らないリビアを走ったそのパイオニア精神には本当に頭が下がります。しかもお仕事をちゃんとしながら海外ツーリングに行かれるんですからね。これからもっと沢山のライダー、いえ日本人が仕事をやめることなく海外に飛び出してまた仕事に戻れるようになって欲しいものです。古山さん、これからもパイオニアとしてガンガン海外ツーリングを楽しんでくださいね!
講演の後は2次会です。はい飲み会です。ここでは参加者のみなさんと知り合えるいい機会が持てます。あの「バイクの松尾」の松尾さんや坪井さんとも知り合えてとても楽しいときが過ごせました。 また、このブログをいつも読んでくださっているYoshiさんに高尾山の交通安全祈願のステッカーをいただきました。Yoshiさんの応援とてもうれしいです!
リビアに関する情報はまだ流動的でどれも決定的なものが無いのが現状だと思われます。去年までは比較的簡単にリビアのビザが発給されたそうですが、国際事情の変化により今年はかなり難しいと聞いております。特にバイクでの入国は難しいみたいですね。ワシは2年後に挑戦する予定なので、そのときにはまた状況が変わっているでしょうからその場その場で対応していくしかないですね。
で、今日6月14日はEl CheことErnesto Rafael Guevara de la Serna(チェ・ゲバラ)の誕生日です。特にこれといった催しとかは無いのですが、我が敬愛する先人の一人であるEl Cheが生まれた日なのでなんかウキウキしています。
Yesterday (6/13), I went to WTN-J gathering in Meguro, Tokyo. The presenter was Mr. Furuyama who has done motorcyle touring in many countries. What is remarkable about him is that although he has been so many places, he still keeps his job. This is very unusual in Japan. Usually once you take a long holiday, your position is gone or you have to give up your promotion..... This is the reality in Japan. I wish we can change the situation.
The topic was about his and his wife's motorcycle touring in Libya in 2004.
It is very hard to get information about Libya as Lybia has been asolated from "Western world" for many years. But Mr. Furuyama has been dreaming to see Sahara for many years.
In 2003, he went to Tunisia and saw Sahara, but that made him go even further to deeper Sahara.
His speech was very interesting and I could learn lots from it. Unfortunately, the conditions of entering Libya is changing all the time, so it is unsure by the time when I get there if I can get into the country. According to one of the Japanese rider in Africa now, it is almost impossible to get into Libya at the moment.
After the speech, we went for a drink. Here we can get to know those people with same spirit, so I could spend quality time.
Today (6/14) is El Che's birthday. He was born in 1928, so if he was alive, he would be 82 years old. In Japan, there is no much happening on this day, but I am little excited bout his birthday as he is one of my idol.
昨日は目黒区民センターでWTN-Jのお話会に参加してきました。本当は目黒区役所が主催している「アフリカジャンボ」というアフリカについての情報発信の場なのですが、今回の講師がWTN-Jの古山さんなのでバイクでリビアを走ったときのお話が中心でした。
リビアってあのリビアです。真っ先に思い浮かぶのがカダフィー大佐ですよね。ご存知ない方はウィキへGo!
http://
この国は長い間アメリカと対立してきたので、なかなかこちら側には情報が入ってこなかったんですね。ワシもモロッコからアルジェリア、チュニジア、リビア、エジプトと北アフリカ地中海沿岸を走りたいので今回の話は是非とも聞きたかったんですね。
古山さんのほのぼのとしたお話に熱中してあっという間に2時間が過ぎてしまいました。地平線を見たい、サハラを見たいという思いを実現された古山さん。しかも情報が殆ど手に入らないリビアを走ったそのパイオニア精神には本当に頭が下がります。しかもお仕事をちゃんとしながら海外ツーリングに行かれるんですからね。これからもっと沢山のライダー、いえ日本人が仕事をやめることなく海外に飛び出してまた仕事に戻れるようになって欲しいものです。古山さん、これからもパイオニアとしてガンガン海外ツーリングを楽しんでくださいね!
講演の後は2次会です。はい飲み会です。ここでは参加者のみなさんと知り合えるいい機会が持てます。あの「バイクの松尾」の松尾さんや坪井さんとも知り合えてとても楽しいときが過ごせました。 また、このブログをいつも読んでくださっているYoshiさんに高尾山の交通安全祈願のステッカーをいただきました。Yoshiさんの応援とてもうれしいです!
リビアに関する情報はまだ流動的でどれも決定的なものが無いのが現状だと思われます。去年までは比較的簡単にリビアのビザが発給されたそうですが、国際事情の変化により今年はかなり難しいと聞いております。特にバイクでの入国は難しいみたいですね。ワシは2年後に挑戦する予定なので、そのときにはまた状況が変わっているでしょうからその場その場で対応していくしかないですね。
で、今日6月14日はEl CheことErnesto Rafael Guevara de la Serna(チェ・ゲバラ)の誕生日です。特にこれといった催しとかは無いのですが、我が敬愛する先人の一人であるEl Cheが生まれた日なのでなんかウキウキしています。
Yesterday (6/13), I went to WTN-J gathering in Meguro, Tokyo. The presenter was Mr. Furuyama who has done motorcyle touring in many countries. What is remarkable about him is that although he has been so many places, he still keeps his job. This is very unusual in Japan. Usually once you take a long holiday, your position is gone or you have to give up your promotion..... This is the reality in Japan. I wish we can change the situation.
The topic was about his and his wife's motorcycle touring in Libya in 2004.
It is very hard to get information about Libya as Lybia has been asolated from "Western world" for many years. But Mr. Furuyama has been dreaming to see Sahara for many years.
In 2003, he went to Tunisia and saw Sahara, but that made him go even further to deeper Sahara.
His speech was very interesting and I could learn lots from it. Unfortunately, the conditions of entering Libya is changing all the time, so it is unsure by the time when I get there if I can get into the country. According to one of the Japanese rider in Africa now, it is almost impossible to get into Libya at the moment.
After the speech, we went for a drink. Here we can get to know those people with same spirit, so I could spend quality time.
Today (6/14) is El Che's birthday. He was born in 1928, so if he was alive, he would be 82 years old. In Japan, there is no much happening on this day, but I am little excited bout his birthday as he is one of my idol.
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お話の中でも三郎さんの、この旅に対しての情熱・大きなスケールをもって物事を考えているんだということが伝わってきました。
またWTN-Jのお話は、3回目でしたが毎回日常では得ることができない体験談などを聞かせていただき自分は貴重な場だと思っています。
皆さん(三郎さんも)スゴイです。
9月14日~20日までアメリカはサンフランシスコの東300kmのリノと言う町で飛行機のタイムトライアルを観ています。
うまくタイミングが合えば来てください。
三馬力さん、サンフランシスコに行くんですね。9月の半ばですか。カナダの物価次第でアメリカ行きが早まれば、9月半ばにサンフランシスコ、10月初旬ににバハカリフォルニアっていうのもいいですね。是非再会したいですね!
電話番号もメールアドレスも変わっていませんがメモリーを無くしたのならおってお知らせします。