三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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パリ散策 - 後半 - / Waling in Paris - Chapter 2 -
Day 719: 2012年7月16日 (後半)
Paris - France (Nadia's palace)
73,018km
一旦外に出て昼飯。既に3時です。腹減ったぁー。外には凱旋門が。あ、あのシャンゼリゼにあるのとは違いますよ。
ちょっと博物館から外れて。途中ジャンヌ・ダルクの黄金の像がありました。
パン屋さんを見つけてパンを3個ばかし。
再びルーブルに戻り、今度はメソポタミア文明を中心に見てみましょう。
ハンムラビ法典!! ここにあったんですね。感動です。
「目には目を、歯には歯を」の復讐法で有名ですね。かなり厳しいように聞こえますが、平等法でもあったんです。人種や宗教に捉われず平等に法に従って裁かれたとか。
バビロニアのスフィンクス。大英博物館にもありましたね。こんなに持ってきて、本国のイラクにはもう残ってないんじゃないかな??
星・月・太陽が可愛い。
筒型の印鑑。粘度に筒を転がして印刷。古代人の知恵ですね。
色彩がまだ残ってるタイル。兵士たち。メソポタミアの意匠も好きですね。
羊家族のモザイクとヒツジ。ヒツジもオーストラリアにいるお父さんヒツジに会いたいらしい。
フランスといえば、ナポレオン・ボナパルト。
「アルプス越えのナポレオン(Bonaparte franchissant le Grand-Saint-Bernard)」。駿馬でアルプスの峻険を駆け上がるナポレオン。勇ましいですね。
しかし実際のアルプス越えはこんな感じだったそうです。ポール・ドラーシュ(Paul Delaroche)「アルプス越えのナポレオン」。ナポレオンは作駄馬に乗っています。しかし、アルプスの峻険で駿馬を無駄遣いするようでは戦略家ナポレオンの名誉にかかわります。移動中は駄馬が一番です。
ダヴィッド(Jacques-Louis David)作「ナポレオンの戴冠式(Le Sacre de Napoleon)」。
皇帝になったばかりのナポレオンが皇后になるジョセフィーヌを戴冠するシーンですね。
ドラクロア(Delacroix)作「民衆を導く自由の女神(La Liberte guidant le peuple)」。これは有名ですね。女神の上半身が半裸なので中学生のときは教科書で写真を見てドキドキしたものです。
本当に見るもの沢山。5時半まで博物館にいましたが、さすがに全部は見れませんでした。入館料は10ユーロと良心的ですが、内部のカフェやレストランはボッタクリです。
博物館から出て、コンコルド広場へ歩いていきます。有名なオベリスク。
シャンゼリゼ(Champs-Elysees)通りを真っ直ぐ歩いて(ツール・ド・フランスの観客席を設置中でした)、凱旋門へ。これはデカイ。ナポレオンの威信をかけて造った門ですね。完成したのは彼の死後なんですけど。
ここから電車に乗ってナディアが働いているラ・デファンス(La Defense)地区へ。グランド・アルシェ(Grande Arche)のオフィスで働いています。大きすぎるので写真は一部だけ。
夜はフレンチ・レストランへ! ワシはウサギを頂きました。ナディアお勧めの店だけあって美味い!! やはり地元民に訊け、ですね。
明日はベルサイユ宮殿を訪ねようと思います。
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いつもご愛読ありがとうございます!! ルーブル博物館には圧倒的な所蔵品があります。今日もクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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一旦外に出て昼飯。既に3時です。腹減ったぁー。外には凱旋門が。あ、あのシャンゼリゼにあるのとは違いますよ。
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パン屋さんを見つけてパンを3個ばかし。
再びルーブルに戻り、今度はメソポタミア文明を中心に見てみましょう。
ハンムラビ法典!! ここにあったんですね。感動です。
「目には目を、歯には歯を」の復讐法で有名ですね。かなり厳しいように聞こえますが、平等法でもあったんです。人種や宗教に捉われず平等に法に従って裁かれたとか。
バビロニアのスフィンクス。大英博物館にもありましたね。こんなに持ってきて、本国のイラクにはもう残ってないんじゃないかな??
星・月・太陽が可愛い。
筒型の印鑑。粘度に筒を転がして印刷。古代人の知恵ですね。
色彩がまだ残ってるタイル。兵士たち。メソポタミアの意匠も好きですね。
羊家族のモザイクとヒツジ。ヒツジもオーストラリアにいるお父さんヒツジに会いたいらしい。
フランスといえば、ナポレオン・ボナパルト。
「アルプス越えのナポレオン(Bonaparte franchissant le Grand-Saint-Bernard)」。駿馬でアルプスの峻険を駆け上がるナポレオン。勇ましいですね。
しかし実際のアルプス越えはこんな感じだったそうです。ポール・ドラーシュ(Paul Delaroche)「アルプス越えのナポレオン」。ナポレオンは作駄馬に乗っています。しかし、アルプスの峻険で駿馬を無駄遣いするようでは戦略家ナポレオンの名誉にかかわります。移動中は駄馬が一番です。
ダヴィッド(Jacques-Louis David)作「ナポレオンの戴冠式(Le Sacre de Napoleon)」。
皇帝になったばかりのナポレオンが皇后になるジョセフィーヌを戴冠するシーンですね。
ドラクロア(Delacroix)作「民衆を導く自由の女神(La Liberte guidant le peuple)」。これは有名ですね。女神の上半身が半裸なので中学生のときは教科書で写真を見てドキドキしたものです。
本当に見るもの沢山。5時半まで博物館にいましたが、さすがに全部は見れませんでした。入館料は10ユーロと良心的ですが、内部のカフェやレストランはボッタクリです。
博物館から出て、コンコルド広場へ歩いていきます。有名なオベリスク。
シャンゼリゼ(Champs-Elysees)通りを真っ直ぐ歩いて(ツール・ド・フランスの観客席を設置中でした)、凱旋門へ。これはデカイ。ナポレオンの威信をかけて造った門ですね。完成したのは彼の死後なんですけど。
ここから電車に乗ってナディアが働いているラ・デファンス(La Defense)地区へ。グランド・アルシェ(Grande Arche)のオフィスで働いています。大きすぎるので写真は一部だけ。
夜はフレンチ・レストランへ! ワシはウサギを頂きました。ナディアお勧めの店だけあって美味い!! やはり地元民に訊け、ですね。
明日はベルサイユ宮殿を訪ねようと思います。
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