三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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美女と2人っきりで再びカトマンズへ / Back to Kathmandu
Day 866: 2012年12月9日
広場に到着して、写真を撮っていると、おっさん二人が声をかけて来ました。「折角だから、ただ見るだけじゃなく、ガイドと一緒に見て回って知識を得ないか?」、と。
これが旨いんだけど、辛い!! ワシもシルビアも辛いのは強い方なんですが、中々手強い一品でした。
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Pokhara to Kathmandu (Cherry Gesthouse)
83,981km
さて、シルビアの護衛役として急遽カトマンズにトンボ返りする事になった三郎です。
朝早く起きて、7時半のバスに乗り込みます。道中は、まぁ暇なのでシルビアと閑談したり、居眠りしたり。
話せば話すほどシルビアは魅力的な女性です。ただ美しいだけじゃなく、物事をしっかり考えていますし、好奇心も大勢。ワシの理想のタイプ。
が、しかし、彼女には長年付き合っている彼氏がいて、インドに行くのも彼と年末を一緒に過ごす為なのです。
だから、言っておきますが、ヤマシイ心は全然無いんですよ!
往路と同じく復路も2度休憩。昼メシにビリヤーニ(インド式ピラフ)を。旨いけど、オーストラリアのビリヤーニの方が旨かったな。
バスはカトマンズに向けて順調に進み3時前には到着。
一度来た街なので、多少かってがわかりますね。タメル地区まで歩いて、サクラ・ハウスで紹介されたチェリー・ゲストハウスに。
しばらく休憩してから、街に繰り出します。わりかし近くにヒンドゥー寺院広場があるというので、行って見ましょう!
広場に到着して、写真を撮っていると、おっさん二人が声をかけて来ました。「折角だから、ただ見るだけじゃなく、ガイドと一緒に見て回って知識を得ないか?」、と。
先日ウーガンが別の寺院でいろいろ説明してくれたし、シルビアもワシもガイドは要らないと断ったのですが、なかなかこのおっさん、話が上手。
あの手この手でワシらを引き込んで行きます。
普通なら「しつこい、ウザい」ってなるところですが、不快にさせないんですね。このおっさん、出来るな。
ここまで来たらおっさんにガイドしてもらいたくなりました。ガイド料は二人で800ルピー(800円)だというし。
おっさん曰く、ここはヒンドゥー寺院の中でも特別な場所みたいで、なんとクマリが住んでいるのです。
お、クマリね。生き神様ね。そうかぁ、ここに居るのか、クマリは。しかも今夕暮れ時にクマリは顔を見せてくれるそうで、早速クマリの館へ行ってみました。
写真撮影は禁止されているので、クマリの写真は無いですが、まぁ、普通の7歳児にしか見えません。
まぁ、それはともかくおっさんの説明が面白い。この人は今まで出会ったどんなモノ売り・ガイドの中でも断絶セールスが上手い。感心させられます。
日が沈み、ロウソクの光で照らされる寺院は神秘的でした。
おっさんのツアーに参加してよかった。おっさんのトークに敬意を表して、思わず1000ルピー払っちゃいました。
さて、夕飯はネパール料理の盛り合わせ。
これが旨いんだけど、辛い!! ワシもシルビアも辛いのは強い方なんですが、中々手強い一品でした。
さて、明日は月曜日。朝一でインドビザを申請して、ポカラに戻りましょう。
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ワシもウンザリしたインドビザ申請。果たして無事にシルビアは申請出来るのか!?
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