三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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バンコクの奇妙な世界 / Wired side of Bangkok
Day 916: 2013年1月28日
Bangkok, Thailand (Nat 2 Guesthouse)
83,981km
流石にバンコクの夜は暑かった。
扇風機を回しっぱなしにして寝たけど、まぁ、うるさいし。快眠は出来なかった。
今日はアキコちゃんと出かけよう、ということで、彼女の帰りを待つ。彼女インドのビザ申請に朝から出かけているのだ。
今日は曇っていて蒸し暑い。気温は高くないんだろうが、蒸し蒸しして気分が悪い。
お昼前にアキコちゃんが戻ってきた。さて、何処へ行こうかな。
ワシはまだ川方面に行ったことがなかったから、そっちに行ってみよう。
「どうせ川を渡るなら、解剖博物館に行きたいな。」、とアキコちゃん。
「あ、あれね。結構グロいって聞くけど、まぁ、行ってみようか。」
川周辺は屋台などが並んでいて楽しい。
カオサン通り辺りとは違い、地元の人々が利用する感じだから、尚イイね。
これがバンコクとトンブリー地区に分けてる川。なんて名前だったけ?
川は3バーツで渡れる。
川向こうには寺が在って、そこから南に行った「暁寺」ワット・アルンが有名。三島由紀夫の小説にも出てくるんだけど、料金が発生するからここでいいや。
まぁ、タイの寺は何処に行っても同じ感じ。
さて、博物館に行ってみますか!
解剖博物館は大きな病院の中に在って、思っていたよりもちゃんとした施設で展示してある。入館料40バーツ。
当然のことながら写真撮影は禁止。
象皮病(蚊が媒体として伝染する病気。病原菌によりリンパ線が破壊され、皮膚が象の皮の様になってしまう病気。日本でも南方では且つてあった病気。西郷隆盛はこれを患っていた)やマラリアなどの南国特有の伝染病についての展示から、
交通事故による死亡、刃物や鈍器にての他殺、銃や爆発物での他殺された人々の写真の展示、骨や臓器、腕や脚の展示など、かなりエグい内容。
奇形胎児の標本などもあり、見ているとかなり凹んでくる。
あまりお勧め出来る場所では無い。
外に出るとなんと雨が降り始めていた。そして土砂降り!
しばらく雨宿り。
雨脚が弱まったら、再び川を渡り宿へ。
今夜はレディボーイのショーを見に行こう!、という計画。
2番のバスにてナナ駅周辺下車。以前ガタさんに連れて来てもらった所。
辺りにはアラブ人街が在って、アラブ料理屋などがひしめく。
ここが有名なナナ・プラザ。普通のゴーゴー・バーやレディボーイのゴーゴー・バーが並んでいる。
この間行ったレディボーイのゴーゴーは美人や可愛い娘(?)がそろっていたけど、残念ながらショーは無い。
三階に在るカスケードと言う店がショーをやっている、と聞いたので行って見た。
が、しかしショーは11時半から。まだ10時前。
その辺をブラブラしながら時間を潰して、11時前に店へ入る。
うーん、あんまりクオリティが高くないなぁ。アキコちゃんと「どの娘(?)がイイ?」なんて話しながら。
女の子と一緒に来ているのに、何人かの娘(?)は営業に必死!
「そんな子は放っておいて、私とどう?」なんて。
「おい、アキコちゃん、なめられてるぞ。」、とワシ。「そうよ、私が居るのに、なんてこと!」なんて冗談を言ったり。
周りの欧米人や中国人がレディボーイを侍らせてチチクリあっていたり。
で、肝心のショーだけど、口パクのショーで、クオリティも低い。三曲唄ってお仕舞い…。
まぁ、1ドリンク130バーツ(390円)で1時間以上もそこそこ楽しめたから、イイか。
タクシーをひろって宿まで帰ったのだった。
うーん、ショーガッカリだったなぁ。やはりパタヤまで行かないと素晴らしいショーは見れないのかな?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今日は結構盛り沢山の一日でした。バンコク滞在もあと一日。明日が最後。さて、何をしますかね。
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流石にバンコクの夜は暑かった。
扇風機を回しっぱなしにして寝たけど、まぁ、うるさいし。快眠は出来なかった。
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今日は曇っていて蒸し暑い。気温は高くないんだろうが、蒸し蒸しして気分が悪い。
お昼前にアキコちゃんが戻ってきた。さて、何処へ行こうかな。
ワシはまだ川方面に行ったことがなかったから、そっちに行ってみよう。
「どうせ川を渡るなら、解剖博物館に行きたいな。」、とアキコちゃん。
「あ、あれね。結構グロいって聞くけど、まぁ、行ってみようか。」
川周辺は屋台などが並んでいて楽しい。
カオサン通り辺りとは違い、地元の人々が利用する感じだから、尚イイね。
これがバンコクとトンブリー地区に分けてる川。なんて名前だったけ?
川は3バーツで渡れる。
川向こうには寺が在って、そこから南に行った「暁寺」ワット・アルンが有名。三島由紀夫の小説にも出てくるんだけど、料金が発生するからここでいいや。
まぁ、タイの寺は何処に行っても同じ感じ。
さて、博物館に行ってみますか!
解剖博物館は大きな病院の中に在って、思っていたよりもちゃんとした施設で展示してある。入館料40バーツ。
当然のことながら写真撮影は禁止。
象皮病(蚊が媒体として伝染する病気。病原菌によりリンパ線が破壊され、皮膚が象の皮の様になってしまう病気。日本でも南方では且つてあった病気。西郷隆盛はこれを患っていた)やマラリアなどの南国特有の伝染病についての展示から、
交通事故による死亡、刃物や鈍器にての他殺、銃や爆発物での他殺された人々の写真の展示、骨や臓器、腕や脚の展示など、かなりエグい内容。
奇形胎児の標本などもあり、見ているとかなり凹んでくる。
あまりお勧め出来る場所では無い。
外に出るとなんと雨が降り始めていた。そして土砂降り!
しばらく雨宿り。
雨脚が弱まったら、再び川を渡り宿へ。
今夜はレディボーイのショーを見に行こう!、という計画。
2番のバスにてナナ駅周辺下車。以前ガタさんに連れて来てもらった所。
辺りにはアラブ人街が在って、アラブ料理屋などがひしめく。
ここが有名なナナ・プラザ。普通のゴーゴー・バーやレディボーイのゴーゴー・バーが並んでいる。
この間行ったレディボーイのゴーゴーは美人や可愛い娘(?)がそろっていたけど、残念ながらショーは無い。
三階に在るカスケードと言う店がショーをやっている、と聞いたので行って見た。
が、しかしショーは11時半から。まだ10時前。
その辺をブラブラしながら時間を潰して、11時前に店へ入る。
うーん、あんまりクオリティが高くないなぁ。アキコちゃんと「どの娘(?)がイイ?」なんて話しながら。
女の子と一緒に来ているのに、何人かの娘(?)は営業に必死!
「そんな子は放っておいて、私とどう?」なんて。
「おい、アキコちゃん、なめられてるぞ。」、とワシ。「そうよ、私が居るのに、なんてこと!」なんて冗談を言ったり。
周りの欧米人や中国人がレディボーイを侍らせてチチクリあっていたり。
で、肝心のショーだけど、口パクのショーで、クオリティも低い。三曲唄ってお仕舞い…。
まぁ、1ドリンク130バーツ(390円)で1時間以上もそこそこ楽しめたから、イイか。
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