三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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深夜特急 - マレー鉄道の旅 / Malay Railway
Day 918: 2013年1月30日
Bangkok, Thailand to Butterworth, Malaysia (Malay Railway)
寝不足。
が、しかし、出発の準備をしなければ。
荷物をまとめるのに時間は要らない。洗面用具と洗濯物をバックパックに入れるだけ。
タイ・バーツが結構余っているから、朝飯を喰いがてらカオサン通りの両替所で米ドルに換金。
日本円に換金するよりも米ドルの方がレートで損する率が少ない。
更にこの先イランや中央アジアで現地通貨に換金する時に米ドルは強いのだ。
12時にチェックアウト。アキコちゃんがファランポーン駅まで見送りに来てくれるという。有難や。
ファランポーン駅には35番や53番のバスで行けるのだが、途中の中華街近辺で渋滞に巻き込まれて進めなくなるのがオチだから、47番で運河まで行ってそこから1キロくらい歩く。
歩きながら、色々話す。日本人としての心構え、帰国後のこと、外を見て来た者としての責任、などなど。
我々旅人は海外で経験して学んだことを自分自身の糧とするのはもちろん、それを日本社会に還元し、自分なりに貢献して行かなければいけない。
日本に留まっている人達にも持ち味が有り、また海外に出た者たちも違う持ち味が有る。
その持ち味を出し合って社会を創って行けばより良い日本になる、ワシは信じている。
ファランポーン駅に到着。
構内には食堂が在るからそこで昼飯。
さて、何を食べようかな。タイ料理を気軽に食べられるのもあと数回だなぁ。
昼飯を食べながら歓談続行。
そして2時過ぎになり、ワシはフォームへ。
アキコちゃんは飾りっ気が無くて、素直で、明るくて、可愛らしくて、本当に素敵な女性。この先の旅、人生がますます恵まれるように!
また何処かで会おう!!
これがマレー鉄道の列車。
室内は、まあ、豪華では無いけど、必要にして十分。インドのエアコン列車と同じ感じ。
これでマレーシア側のバタワースまで24時間の旅。暇だ…。
列車内はエアコンが効いていて寒いくらい。
ワシの向かいはタイ人のかなりご年配。当然英語はあまり喋れないしワシはタイ語がからっきし。
会話が成り立たないし、眠いからウトウトと。
2時間くらい寝てたろうか。辺りは田園が広がっていた。
結構揺れはキツイ。やはり我が国の新幹線は素晴らしいのだ、と再認識。
ガタさんにもらったバンコクの日系雑誌「ダコ」を読む。丁度これから向かうクアラルンプール特集。ガタさん気が利いてるねぇ。
夕方になり腹が減ってきたけど、この列車はあまり停車しないせいか、物売りが殆ど来ない。こりゃ、メシにありつけないかな!?
まぁ、食堂車があってそこからデリバリーを頼めるんだけど160バーツ(480円)とタイの物価としては高額。屋台なら4〜5回しょくじが出来るよ。
財布を見ると333バーツの残金。晩飯と明日の朝食を食べればもうマレーシアだからね。
よし、ちょっと贅沢に夕飯頼んでしまおう!
ってなことで結構豪華!! こんなに要らないから安くしてよ!
メシを喰い終わったら、係りが座席を寝台に作り変える。まだ7時だけど。
あぁ、腹が満たされたら眠くなってきた。早いけど、もう寝るか。
起きたころには国境も近くなっているんだろうな。
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鉄道の旅にはちょっと憧れていましたが、暇ですねぇ。友達や恋人と一緒だとまた違うんだしょうけどね。
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日本円に換金するよりも米ドルの方がレートで損する率が少ない。
更にこの先イランや中央アジアで現地通貨に換金する時に米ドルは強いのだ。
12時にチェックアウト。アキコちゃんがファランポーン駅まで見送りに来てくれるという。有難や。
ファランポーン駅には35番や53番のバスで行けるのだが、途中の中華街近辺で渋滞に巻き込まれて進めなくなるのがオチだから、47番で運河まで行ってそこから1キロくらい歩く。
歩きながら、色々話す。日本人としての心構え、帰国後のこと、外を見て来た者としての責任、などなど。
我々旅人は海外で経験して学んだことを自分自身の糧とするのはもちろん、それを日本社会に還元し、自分なりに貢献して行かなければいけない。
日本に留まっている人達にも持ち味が有り、また海外に出た者たちも違う持ち味が有る。
その持ち味を出し合って社会を創って行けばより良い日本になる、ワシは信じている。
ファランポーン駅に到着。
構内には食堂が在るからそこで昼飯。
さて、何を食べようかな。タイ料理を気軽に食べられるのもあと数回だなぁ。
昼飯を食べながら歓談続行。
そして2時過ぎになり、ワシはフォームへ。
アキコちゃんは飾りっ気が無くて、素直で、明るくて、可愛らしくて、本当に素敵な女性。この先の旅、人生がますます恵まれるように!
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これがマレー鉄道の列車。
室内は、まあ、豪華では無いけど、必要にして十分。インドのエアコン列車と同じ感じ。
これでマレーシア側のバタワースまで24時間の旅。暇だ…。
列車内はエアコンが効いていて寒いくらい。
ワシの向かいはタイ人のかなりご年配。当然英語はあまり喋れないしワシはタイ語がからっきし。
会話が成り立たないし、眠いからウトウトと。
2時間くらい寝てたろうか。辺りは田園が広がっていた。
結構揺れはキツイ。やはり我が国の新幹線は素晴らしいのだ、と再認識。
ガタさんにもらったバンコクの日系雑誌「ダコ」を読む。丁度これから向かうクアラルンプール特集。ガタさん気が利いてるねぇ。
夕方になり腹が減ってきたけど、この列車はあまり停車しないせいか、物売りが殆ど来ない。こりゃ、メシにありつけないかな!?
まぁ、食堂車があってそこからデリバリーを頼めるんだけど160バーツ(480円)とタイの物価としては高額。屋台なら4〜5回しょくじが出来るよ。
財布を見ると333バーツの残金。晩飯と明日の朝食を食べればもうマレーシアだからね。
よし、ちょっと贅沢に夕飯頼んでしまおう!
ってなことで結構豪華!! こんなに要らないから安くしてよ!
メシを喰い終わったら、係りが座席を寝台に作り変える。まだ7時だけど。
あぁ、腹が満たされたら眠くなってきた。早いけど、もう寝るか。
起きたころには国境も近くなっているんだろうな。
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