三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
カテゴリー「Thailand」の記事一覧
- 2024.12.04 [PR]
- 2013.01.10 ナンキン虫との闘い / A war with bedbugs!
- 2013.01.10 52ヶ国目、タイ!初日はゴーゴーボーイズで!? / Thailand!!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Day 898: 2013年1月10日
Bangkok, Thailand (Sakura House)
83,981km
昨晩はイイものを観たなぁ。アキコちゃんご指名の30番にドリンクを奢ったからお会計は380バーツ(1100円チョイ)になってしまったけどね。
彼は我々の横に座って「ニコニコ」とショーの説明をしたりしてただけだけどね。彼はやはり男性が好き、だとのことで、アキコちゃんはフラれてしまった。残念!
彼はカンボジア人でこちらには出稼ぎ、とのこと。なかなかの好青年。
宿に戻り、ブログをつけてから就寝したのはもう2時。
昨日わかってたのだけど、あえて書かなかった事実が。
それは、この宿にはナンキン虫が発生していて、夜行性の奴らの動きを不活発にする為に夜は電気を付けっ放しなのだ。
幸いアイマスクを持っているから、それを付けて寝たんだけど、イマイチ眠りが浅い。
ナンキン虫は確実にいる。何故なら、昨日チェックインして、ベッドの横にバックパックを置いておいたのだけれど、1時間も経たない内に2匹バックパックの上を歩いているのを見て殺したのだ。
朝起きて、しばらく梅ちゃんと話しながらネット。コウイチは起きて来ないし。
10時過ぎにコウイチが起きて来て、遅い朝食。タイ飯は美味い。
今日は簡単な市内観光でもしようかな、と思ってたけど寝不足。
ちょっと仮眠取ろう、と思ったら2時半まで寝てた!
で、ふと、ベッドシーツを見ると動く奴が!
ナンキン虫だ!
茶色い身体を思いっきり手で叩く。
が、しかしナンキン虫は潰れない。噂通りだ、何回かぶっ叩き、床に出して靴で叩いて始めて潰れた。こいつは手強い。
で、もう一匹今度は黒い奴が。これも手でバン!と叩くと、ベチャっと血を噴き出して潰れた。
「うわぁ、刺されたんだ」。
ナンキン虫は人によっては刺されると全身に痒みが出るという困りもの。
どうもワシは右足の脇を刺されたようだ。
ちょっと紅くなっていて、ポッチが2箇所。痒みは蚊に刺された程度。
うーん、これ位だったら耐えられるな。
コウイチにムヒを貰い塗っておいたら、痒みも消えた!ワシは耐性が有るのか、それとも刺された部位が良かったのか?
4時ごろ陽がちょっと傾いてから、観光へ。
涅槃仏で有名なワット・ポーに。
流石に日中の陽射しは強い。まだ、この気候に慣れていないから
、ダウンしてしまうだろう。
大通りの真ん中には象の像があったり。ヒツジもインドの埃っぽい空気は嫌いだったけど、ここでは喜んでいる!
小雨リラックマも。
ワット・ポーはタイ王国の第一寺院だったこともある由緒正しい大寺院。
参拝料は100バーツ。これにボトル水が付いてくる。
なかなか煌びやかな、創り。
が、しかし、レンガやタイル、コンクリート造りなのだ。
タイは小乗仏教なので、我々日本人に馴染みの深い大乗仏教とはお寺の造りも装飾も違う。
仏像の趣も大分違う。
小乗仏教とは、観音などの菩薩は無く、個々の修行により解脱、極楽に行くという、大乗仏教よりは厳しい教え。極楽に行く乗り物「舟」が個人用で小さいので「小乗」仏教と呼ばれる。
これに対してインド北部、そしてアジア北部で発展した大乗仏教は菩薩が解脱するすれすれの所で我々を待っていてくれて、一緒に大きな「舟」に乗って解脱する、という楽チンな教え。
まあ、大乗も小乗も色々な宗教と混ぜあって発展したから、原始仏教とは別モノなんだけど、小乗仏教のほうが、どちらかというと、お釈迦様が教えた仏教に近いような、そんな印象。
で、この寺の最大の名物「涅槃仏」。食中りにあい、死の時を迎える仏陀の姿。
死の床にありなが、微笑をしている、という死をも凌駕している
お釈迦様。涅槃とは全ての説法をし終えた絶対的覚りの境地。
タイ人の信心深さを示すように、像は巨大で黄金に輝いている。
ブッダガヤーの大正覚寺よりも聖地、という感じの。
まぁ、観光客が多いけど。
ここではコウイチに色々仏教について解説。インドで仏教の聖地に行っているから、コウイチも多少の興味が湧いてきたらしい。
お寺の見学が終わり、カオサン通りに向かい、ちょっと宿探し。今のところ痒く無いとはいえ、ナンキン虫に刺されるのは嫌だからねぇ。
が、しかし、何処も「明日の11時に来て」、と。でないと、空き状況が分からないらしい。
フム。
まぁ、飯でも食べながら考えるか、と歩いていたら、なんか見知った顔が前から歩いて来る!
なんとツルちゃん!
メキシコ・シティの宿「ペンション・アミーゴ」で一緒で彼と別れてから既に2年!
いやぁ、懐かしい。
早速彼と屋台で夕飯!イーサンというタイの北部地方の料理。辛いけど美味い。
タイの話し、インドの話し中南米の話し、知り合いの話し。
また何処かで会おう!
宿に戻り、とりあえず今日はベッドを移って一夜を越しますか。
コウイチと梅ちゃんはまたゴーゴー・ボーイズに行ったけど、ワシは頭が痛いのでお留守番。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ナンキン虫に初めてやられました。幸いそれほど痒く無く、被害も最小限です。さて、他に良い宿が見つかれば良いのですけど。
本日も「世界一周」ボタンをクリックして応援をよろしくお願いいたします!!
I am competing in "Round the World Trip Blog Ranking". Please click the button below!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 ******************************************************************************************************************************************************
Bangkok, Thailand (Sakura House)
83,981km
昨晩はイイものを観たなぁ。アキコちゃんご指名の30番にドリンクを奢ったからお会計は380バーツ(1100円チョイ)になってしまったけどね。
彼は我々の横に座って「ニコニコ」とショーの説明をしたりしてただけだけどね。彼はやはり男性が好き、だとのことで、アキコちゃんはフラれてしまった。残念!
彼はカンボジア人でこちらには出稼ぎ、とのこと。なかなかの好青年。
宿に戻り、ブログをつけてから就寝したのはもう2時。
昨日わかってたのだけど、あえて書かなかった事実が。
それは、この宿にはナンキン虫が発生していて、夜行性の奴らの動きを不活発にする為に夜は電気を付けっ放しなのだ。
幸いアイマスクを持っているから、それを付けて寝たんだけど、イマイチ眠りが浅い。
ナンキン虫は確実にいる。何故なら、昨日チェックインして、ベッドの横にバックパックを置いておいたのだけれど、1時間も経たない内に2匹バックパックの上を歩いているのを見て殺したのだ。
朝起きて、しばらく梅ちゃんと話しながらネット。コウイチは起きて来ないし。
10時過ぎにコウイチが起きて来て、遅い朝食。タイ飯は美味い。
今日は簡単な市内観光でもしようかな、と思ってたけど寝不足。
ちょっと仮眠取ろう、と思ったら2時半まで寝てた!
で、ふと、ベッドシーツを見ると動く奴が!
ナンキン虫だ!
茶色い身体を思いっきり手で叩く。
が、しかしナンキン虫は潰れない。噂通りだ、何回かぶっ叩き、床に出して靴で叩いて始めて潰れた。こいつは手強い。
で、もう一匹今度は黒い奴が。これも手でバン!と叩くと、ベチャっと血を噴き出して潰れた。
「うわぁ、刺されたんだ」。
ナンキン虫は人によっては刺されると全身に痒みが出るという困りもの。
どうもワシは右足の脇を刺されたようだ。
ちょっと紅くなっていて、ポッチが2箇所。痒みは蚊に刺された程度。
うーん、これ位だったら耐えられるな。
コウイチにムヒを貰い塗っておいたら、痒みも消えた!ワシは耐性が有るのか、それとも刺された部位が良かったのか?
4時ごろ陽がちょっと傾いてから、観光へ。
涅槃仏で有名なワット・ポーに。
流石に日中の陽射しは強い。まだ、この気候に慣れていないから
、ダウンしてしまうだろう。
大通りの真ん中には象の像があったり。ヒツジもインドの埃っぽい空気は嫌いだったけど、ここでは喜んでいる!
小雨リラックマも。
ワット・ポーはタイ王国の第一寺院だったこともある由緒正しい大寺院。
参拝料は100バーツ。これにボトル水が付いてくる。
なかなか煌びやかな、創り。
が、しかし、レンガやタイル、コンクリート造りなのだ。
タイは小乗仏教なので、我々日本人に馴染みの深い大乗仏教とはお寺の造りも装飾も違う。
仏像の趣も大分違う。
小乗仏教とは、観音などの菩薩は無く、個々の修行により解脱、極楽に行くという、大乗仏教よりは厳しい教え。極楽に行く乗り物「舟」が個人用で小さいので「小乗」仏教と呼ばれる。
これに対してインド北部、そしてアジア北部で発展した大乗仏教は菩薩が解脱するすれすれの所で我々を待っていてくれて、一緒に大きな「舟」に乗って解脱する、という楽チンな教え。
まあ、大乗も小乗も色々な宗教と混ぜあって発展したから、原始仏教とは別モノなんだけど、小乗仏教のほうが、どちらかというと、お釈迦様が教えた仏教に近いような、そんな印象。
で、この寺の最大の名物「涅槃仏」。食中りにあい、死の時を迎える仏陀の姿。
死の床にありなが、微笑をしている、という死をも凌駕している
お釈迦様。涅槃とは全ての説法をし終えた絶対的覚りの境地。
タイ人の信心深さを示すように、像は巨大で黄金に輝いている。
ブッダガヤーの大正覚寺よりも聖地、という感じの。
まぁ、観光客が多いけど。
ここではコウイチに色々仏教について解説。インドで仏教の聖地に行っているから、コウイチも多少の興味が湧いてきたらしい。
お寺の見学が終わり、カオサン通りに向かい、ちょっと宿探し。今のところ痒く無いとはいえ、ナンキン虫に刺されるのは嫌だからねぇ。
が、しかし、何処も「明日の11時に来て」、と。でないと、空き状況が分からないらしい。
フム。
まぁ、飯でも食べながら考えるか、と歩いていたら、なんか見知った顔が前から歩いて来る!
なんとツルちゃん!
メキシコ・シティの宿「ペンション・アミーゴ」で一緒で彼と別れてから既に2年!
いやぁ、懐かしい。
早速彼と屋台で夕飯!イーサンというタイの北部地方の料理。辛いけど美味い。
タイの話し、インドの話し中南米の話し、知り合いの話し。
また何処かで会おう!
宿に戻り、とりあえず今日はベッドを移って一夜を越しますか。
コウイチと梅ちゃんはまたゴーゴー・ボーイズに行ったけど、ワシは頭が痛いのでお留守番。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ナンキン虫に初めてやられました。幸いそれほど痒く無く、被害も最小限です。さて、他に良い宿が見つかれば良いのですけど。
本日も「世界一周」ボタンをクリックして応援をよろしくお願いいたします!!
I am competing in "Round the World Trip Blog Ranking". Please click the button below!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 ******************************************************************************************************************************************************
PR
Day 897: 2013年1月9日
Kolkata to Bangkok, Thailand (Sakura House)
83,981km
昨晩はタイ時間で午前1時過ぎにバンコクに到着。
バンコク国際空港は綺麗だし施設も整っている。インドとは大違い。
入国審査が済めば、そこはパラダイス!トイレも綺麗だし。
空港の飯屋(フードコート)も有って、安いし美味い!ライスに2種類のおかずが付いて35バーツ(105円)。パラダイス!
コンビニ(7 Eleven)も有るし。肉まんや弁当まで売っていて、日本みたい。
もう2時を過ぎていて、これから街に出るのはタクシーか空港バスで高いし、宿代もかかるから、空港泊。
座席も手摺が無いから寝っころがれる!
お休みなさい。
朝の7時に起床。流石に周りはザワザワしている。
電車に乗って(45バーツ)市内まで。車両もピカピカだし、タイ人も礼儀正しいし、マナーも守るので快適。
駅から安宿街のカオサン通りまでは3キロくらい。ここは歩いて。
流石に暑い。最初に目につくのは、ゴミが落ちていなくて、街が綺麗。そして、クラクションが全然聞こえない!
これだけなのに、何て幸せなんだ。空気もインドより全然キレイ。
道端には屋台が有ったり活気も有ってヤハリここはアジア。見てるだけでも楽しいねぇ。
タイ寺院や、
プミポン国王陛下の肖像やなど、タイらしさも満点。
1時間歩いてようやくカオサン通りに到着。ここは世界中のバックパッカーの初心者から玄人が集まる所。
宿は「さくらハウス」という日本人宿。ドミで150バーツ(450円)と宿代は高いタイ。
早速宿で知り合った旅人と早目の昼飯を屋台にて。ライスにおかずが2品で35〜45バーツとヤハリ安い。これは食べ過ぎに注意しないとな。
昼飯後、一旦宿に戻りシャワーを。インドでの汚れを全て落す。そして洗濯屋に洗濯物を。
流石に寝不足で、まだ外は暑いから宿でネットしていると、アキコちゃんが、「ねぇねぇ、今夜パッポンのゴーゴー・ボーイズに行かない?」と誘って来ました。
ゴーゴー・ボーイズとは、まぁ、男がストリップしたり男同士が絡むショウ。タイはこう言うアダルト・エンターテイメントが盛んなのだ。
ワシは男に全く興味は無いけど、これは面白そうだ。行くでしょう、と言うことになり、アキコちゃん、コウイチ、梅ちゃん、ワシ、そしてアキコちゃんの知り合い(他の宿に泊まっている)フミヤ君とで夜の8時から繰り出すことに!
さて、どうなる!?
続き。
夜までまだ時間が有るから、近辺を散策。
カオサン通り突き当たりにはタイ寺院が。
ワット・チャナソンクラムというらしい。まぁ、コンクリート造りだから、あんまり情緒は無いけど。
屋台街を抜けて大通りに出て南下。今度は王宮を目指す。
大通りを渡るのは、結構手間がかかるけど、横断歩道ではちゃんと車が止まってくれるし。
王宮前は大きな公園になっていて、芝生が良い感じ。市民の憩いの場。
インドでは考えられないくらいキレイ。ゴミが無い!
王宮とワット・プラケオという大寺院が外から見える。
なかなかの相観。
が、しかし、王宮とワット・プラケオには半ズボンやサンダルの軽装では入れない!
なので、今日は外からだけ。まぁ、拝観料が350バーツと高いから行かない可能性が…。
東京でも皇居の周りはをジョギングする人は多いけど、ここバンコクでも王宮前の公園をジョギングしている人が多い。
カオサン通りに向かっていると、コウイチのビーチサンダルの鼻緒が外れた!
そうしたら前から歩いて来たタイ人のオジサンが、「ワシのはタイ製じゃ。これをあげるから。」、と自分が履いていたビーチサンダルを脱いでコウイチにくれた!
なんたる親切!オジサンはコウイチのサンダルを取り、ゴミ箱に捨てて、そのまま颯爽と去っていた。
夕暮れ刻だけど、まだまだ暑い!これは何か冷たいのが飲みたいねぇ。
カオサン通りに戻り、フルーツジュースを。何てフルーツかは名前忘れたけど、甘過ぎずキンキンに冷えていて美味い。30バーツ。
さて、宿に戻ると6時半。いきなりの睡魔に襲われ、1時間ばかし仮眠。
さて、夜の街に向かうぞ!
ゴーゴーボーイズはバンコクの有名な飲み屋街パッポン通りにあるのだそう。
そこまでタクシーかトゥクトゥクで行こう、とカオサン通りでタクシーやトゥクトゥクの運転手と交渉するけど、みんな吹っかけてくるし、また、自分の知っている店に連れていってコミッションをもらおう、という魂胆らしく、なかなかいいのが捕まらない。
なので、大通りに出て、47番のバスでパッポン通り近くまで。
バスの乗客もチケット係りのおばさんも親切に何処で降りるか教えてくれるし。
パッポン通りは中々の繁華街。歩いていくと、いかがわしい店も見えてきた。
客引きやワシらを連れて行きコミッションを取ろうとする私服の輩が多少うるさい。
旅慣れていない人にはウザい、と感じられるかもしれないけど、適当にあしらう。
まぁ、ワシの趣向としてはゴーゴー・バーで女性のショーを観たいのところだが、ゴーゴー・ボーイズが並んでいる袋小路へ乗り込む。
マッチョのゲイマッサージ師の勧誘やゴーゴーの客引きを相手にしながら店定め。
「Fresh Boys」という店がやりかし感じがいい。ドリンク一杯280バーツで1時間のショーが観れてる。
それではイッテキマス!
残念ながら店内は撮影禁止で、カメラも持って来なかったから、店内も街の風景の写真は無し!
お立ち台の上には鍛えられてイイからだをした青年やナヨナヨしているオカマ風の青年が20人くらい立っていて、音楽にあわせて回る回る。
アキコちゃんは笑顔が可愛い30番の彼がお気に入り。彼の笑顔は好感がもてる。引き締まった身体。大腿筋が素晴らしい。
コウイチは松田翔太と小栗旬を足して2で割った感じのイケメンの7番の彼がお気に入り!やたらキャーキャー騒いでます。
まぁ、詳細はアダルトなので、ここでは書くのを憚りますが、男同士の絡み(本番含む)も有りの納得の1時間。これは面白い。アキコちゃんもコウイチも大喜び。
帰りはタクシーでカオサン通りまで。夜のカオサンはクラブの音楽が大音量で鳴り響き、酒を呑んで羽目を外した外国人観光客が多い!
こりゃ、宿の中うるさいかな、思ったけど、以外に気にならない。
さて、明日は何を観ようかな!?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
タイ、素晴らしい!インドのダメダメさに慣れたのもあるのでしょうが、タイは快適過ぎる!しばらくはタイ料理と出会い、そしてたまにはナイトライフを楽しみます。
本日も「世界一周」ボタンをクリックして応援をよろしくお願いいたします!!
I am competing in "Round the World Trip Blog Ranking". Please click the button below!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 *******************************************************************************************************************************************************
Kolkata to Bangkok, Thailand (Sakura House)
83,981km
昨晩はタイ時間で午前1時過ぎにバンコクに到着。
バンコク国際空港は綺麗だし施設も整っている。インドとは大違い。
入国審査が済めば、そこはパラダイス!トイレも綺麗だし。
空港の飯屋(フードコート)も有って、安いし美味い!ライスに2種類のおかずが付いて35バーツ(105円)。パラダイス!
コンビニ(7 Eleven)も有るし。肉まんや弁当まで売っていて、日本みたい。
もう2時を過ぎていて、これから街に出るのはタクシーか空港バスで高いし、宿代もかかるから、空港泊。
座席も手摺が無いから寝っころがれる!
お休みなさい。
朝の7時に起床。流石に周りはザワザワしている。
電車に乗って(45バーツ)市内まで。車両もピカピカだし、タイ人も礼儀正しいし、マナーも守るので快適。
駅から安宿街のカオサン通りまでは3キロくらい。ここは歩いて。
流石に暑い。最初に目につくのは、ゴミが落ちていなくて、街が綺麗。そして、クラクションが全然聞こえない!
これだけなのに、何て幸せなんだ。空気もインドより全然キレイ。
道端には屋台が有ったり活気も有ってヤハリここはアジア。見てるだけでも楽しいねぇ。
タイ寺院や、
プミポン国王陛下の肖像やなど、タイらしさも満点。
1時間歩いてようやくカオサン通りに到着。ここは世界中のバックパッカーの初心者から玄人が集まる所。
宿は「さくらハウス」という日本人宿。ドミで150バーツ(450円)と宿代は高いタイ。
早速宿で知り合った旅人と早目の昼飯を屋台にて。ライスにおかずが2品で35〜45バーツとヤハリ安い。これは食べ過ぎに注意しないとな。
昼飯後、一旦宿に戻りシャワーを。インドでの汚れを全て落す。そして洗濯屋に洗濯物を。
流石に寝不足で、まだ外は暑いから宿でネットしていると、アキコちゃんが、「ねぇねぇ、今夜パッポンのゴーゴー・ボーイズに行かない?」と誘って来ました。
ゴーゴー・ボーイズとは、まぁ、男がストリップしたり男同士が絡むショウ。タイはこう言うアダルト・エンターテイメントが盛んなのだ。
ワシは男に全く興味は無いけど、これは面白そうだ。行くでしょう、と言うことになり、アキコちゃん、コウイチ、梅ちゃん、ワシ、そしてアキコちゃんの知り合い(他の宿に泊まっている)フミヤ君とで夜の8時から繰り出すことに!
さて、どうなる!?
続き。
夜までまだ時間が有るから、近辺を散策。
カオサン通り突き当たりにはタイ寺院が。
ワット・チャナソンクラムというらしい。まぁ、コンクリート造りだから、あんまり情緒は無いけど。
屋台街を抜けて大通りに出て南下。今度は王宮を目指す。
大通りを渡るのは、結構手間がかかるけど、横断歩道ではちゃんと車が止まってくれるし。
王宮前は大きな公園になっていて、芝生が良い感じ。市民の憩いの場。
インドでは考えられないくらいキレイ。ゴミが無い!
王宮とワット・プラケオという大寺院が外から見える。
なかなかの相観。
が、しかし、王宮とワット・プラケオには半ズボンやサンダルの軽装では入れない!
なので、今日は外からだけ。まぁ、拝観料が350バーツと高いから行かない可能性が…。
東京でも皇居の周りはをジョギングする人は多いけど、ここバンコクでも王宮前の公園をジョギングしている人が多い。
カオサン通りに向かっていると、コウイチのビーチサンダルの鼻緒が外れた!
そうしたら前から歩いて来たタイ人のオジサンが、「ワシのはタイ製じゃ。これをあげるから。」、と自分が履いていたビーチサンダルを脱いでコウイチにくれた!
なんたる親切!オジサンはコウイチのサンダルを取り、ゴミ箱に捨てて、そのまま颯爽と去っていた。
夕暮れ刻だけど、まだまだ暑い!これは何か冷たいのが飲みたいねぇ。
カオサン通りに戻り、フルーツジュースを。何てフルーツかは名前忘れたけど、甘過ぎずキンキンに冷えていて美味い。30バーツ。
さて、宿に戻ると6時半。いきなりの睡魔に襲われ、1時間ばかし仮眠。
さて、夜の街に向かうぞ!
ゴーゴーボーイズはバンコクの有名な飲み屋街パッポン通りにあるのだそう。
そこまでタクシーかトゥクトゥクで行こう、とカオサン通りでタクシーやトゥクトゥクの運転手と交渉するけど、みんな吹っかけてくるし、また、自分の知っている店に連れていってコミッションをもらおう、という魂胆らしく、なかなかいいのが捕まらない。
なので、大通りに出て、47番のバスでパッポン通り近くまで。
バスの乗客もチケット係りのおばさんも親切に何処で降りるか教えてくれるし。
パッポン通りは中々の繁華街。歩いていくと、いかがわしい店も見えてきた。
客引きやワシらを連れて行きコミッションを取ろうとする私服の輩が多少うるさい。
旅慣れていない人にはウザい、と感じられるかもしれないけど、適当にあしらう。
まぁ、ワシの趣向としてはゴーゴー・バーで女性のショーを観たいのところだが、ゴーゴー・ボーイズが並んでいる袋小路へ乗り込む。
マッチョのゲイマッサージ師の勧誘やゴーゴーの客引きを相手にしながら店定め。
「Fresh Boys」という店がやりかし感じがいい。ドリンク一杯280バーツで1時間のショーが観れてる。
それではイッテキマス!
残念ながら店内は撮影禁止で、カメラも持って来なかったから、店内も街の風景の写真は無し!
お立ち台の上には鍛えられてイイからだをした青年やナヨナヨしているオカマ風の青年が20人くらい立っていて、音楽にあわせて回る回る。
アキコちゃんは笑顔が可愛い30番の彼がお気に入り。彼の笑顔は好感がもてる。引き締まった身体。大腿筋が素晴らしい。
コウイチは松田翔太と小栗旬を足して2で割った感じのイケメンの7番の彼がお気に入り!やたらキャーキャー騒いでます。
まぁ、詳細はアダルトなので、ここでは書くのを憚りますが、男同士の絡み(本番含む)も有りの納得の1時間。これは面白い。アキコちゃんもコウイチも大喜び。
帰りはタクシーでカオサン通りまで。夜のカオサンはクラブの音楽が大音量で鳴り響き、酒を呑んで羽目を外した外国人観光客が多い!
こりゃ、宿の中うるさいかな、思ったけど、以外に気にならない。
さて、明日は何を観ようかな!?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
タイ、素晴らしい!インドのダメダメさに慣れたのもあるのでしょうが、タイは快適過ぎる!しばらくはタイ料理と出会い、そしてたまにはナイトライフを楽しみます。
本日も「世界一周」ボタンをクリックして応援をよろしくお願いいたします!!
I am competing in "Round the World Trip Blog Ranking". Please click the button below!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 *******************************************************************************************************************************************************