三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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いきなりパーティーに参加!!? / Suddenly invited to a local party!?
Day 812: 2012年10月17日
Cairo - Egypt (Venis Hosokawaya)
82,141km
昨晩から熱中症で寝ていた三郎です。いやぁー、頭が痛いし、お腹は下るわで、シンドかった。
夜の8時過ぎから朝の9時過ぎまで寝ていましたが、まだまだ頭痛はとれず。それでもかなり良くなりました。
で、明日ルクソールに行く予定なので、夜行列車で行こうと思ってたのですが、どうやらエジプトのホリデーシーズンなので(犠牲祭)一等車は満席。寝台車は70米ドルと高いので、バスで行くことに。
10月22日はアスワンのアブ・シンベル神殿の一番奥の至聖所に朝日が入って中の御神体を照らすんです。まぁ、それを見るのには朝かなり早くアスワンを出てアブ・シンベルまで行かなければならない(アスワンやアブ・シンベルは個人的に自由に移動できないそうです)ので結構難しいかもしれませんが、この時期にたまたま居合わせるのなら、見ておこうと。
バス・ターミナルまでつボイ先生とタケローさんと行きます(タケローさんは宿でであった日本人バックパッカー。空港で出会ったエジプト人の家に1ヶ月以上ホームステイしていたというツワモノ。アラビア語も多少話せるとか)。
バス・ターミナルでルクソール行きのカウンターに並びますが、まぁ、エジプト人は「並ぶ」という概念がないようです。我先に、とカウンターに押しかけます。
こう言うと、エジプト人はマナーがないように聞こえますが、とても親切なのも確か。しかしなんで並ばないのだろう・・・?
「ルクソールまで2名」と英語で「For 2 people to Luxor」と言ったら400エジプト・ポンドと。なんか、高いなぁ、って思いましたが、400ポンドを渡すと、何故だかチケットが4枚!!?
「2人だから2座席でいいんだよ。」と言うと、「For me 4 tickets」とかわけのわからん事を言ってます。まぁ、結局2座席で200ポンドになりましたが。
どうやら「For 2 people」を「4 to people」と理解したようです。
で、帰り道、道端でテーブルを広げて、なにやらパーティー的なものが開かれています。
つボイ先生が後ろから覗いていると、「キミたちも参加しなさい!」と招いてくれました。わお。
エジプトのお菓子やジュース、お茶を振舞ってくれるエジプトのアミーゴたち。見ず知らずのワシらを歓迎してくれる。言葉は殆ど通じないけれど、異国のお客さんを最大限にもてなそうとしてくれる人たち。素晴らしい。ね、エジプト人優しいでしょ。
圧巻はタケローさんがアラビア語で会話をしてるんですね。「結構適当ですよ。」、とタケローさん。
宿に戻り、本日日本に帰るタケローさんを見送ります。タケローさんは年末年始を日本で過ごし、再びエジプトに戻ってくるそうです。エジプトに魅了された、タケローさん。
今日は昨日ほど暑くなく、多少過ごしやすかったのですがまだ頭がクラクラします。ので、昼寝。
夕方に起きて、夜飯を近くのケバブ屋(?)「GAD」で食べて、後は宿でルクソールやアブ・シンベルの下調べ。
なので、ほぼ何もしなかった1日ですが、エジプトのアミーゴそして、つボイ先生とタケローさんのお陰で最高の1日になりました。
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明日はエジプト考古学博物館に行ってきます! ツタンカーメン王の副葬品や様々な出土品。楽しみです。
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82,141km
昨晩から熱中症で寝ていた三郎です。いやぁー、頭が痛いし、お腹は下るわで、シンドかった。
夜の8時過ぎから朝の9時過ぎまで寝ていましたが、まだまだ頭痛はとれず。それでもかなり良くなりました。
で、明日ルクソールに行く予定なので、夜行列車で行こうと思ってたのですが、どうやらエジプトのホリデーシーズンなので(犠牲祭)一等車は満席。寝台車は70米ドルと高いので、バスで行くことに。
10月22日はアスワンのアブ・シンベル神殿の一番奥の至聖所に朝日が入って中の御神体を照らすんです。まぁ、それを見るのには朝かなり早くアスワンを出てアブ・シンベルまで行かなければならない(アスワンやアブ・シンベルは個人的に自由に移動できないそうです)ので結構難しいかもしれませんが、この時期にたまたま居合わせるのなら、見ておこうと。
バス・ターミナルまでつボイ先生とタケローさんと行きます(タケローさんは宿でであった日本人バックパッカー。空港で出会ったエジプト人の家に1ヶ月以上ホームステイしていたというツワモノ。アラビア語も多少話せるとか)。
バス・ターミナルでルクソール行きのカウンターに並びますが、まぁ、エジプト人は「並ぶ」という概念がないようです。我先に、とカウンターに押しかけます。
こう言うと、エジプト人はマナーがないように聞こえますが、とても親切なのも確か。しかしなんで並ばないのだろう・・・?
「ルクソールまで2名」と英語で「For 2 people to Luxor」と言ったら400エジプト・ポンドと。なんか、高いなぁ、って思いましたが、400ポンドを渡すと、何故だかチケットが4枚!!?
「2人だから2座席でいいんだよ。」と言うと、「For me 4 tickets」とかわけのわからん事を言ってます。まぁ、結局2座席で200ポンドになりましたが。
どうやら「For 2 people」を「4 to people」と理解したようです。
で、帰り道、道端でテーブルを広げて、なにやらパーティー的なものが開かれています。
つボイ先生が後ろから覗いていると、「キミたちも参加しなさい!」と招いてくれました。わお。
エジプトのお菓子やジュース、お茶を振舞ってくれるエジプトのアミーゴたち。見ず知らずのワシらを歓迎してくれる。言葉は殆ど通じないけれど、異国のお客さんを最大限にもてなそうとしてくれる人たち。素晴らしい。ね、エジプト人優しいでしょ。
圧巻はタケローさんがアラビア語で会話をしてるんですね。「結構適当ですよ。」、とタケローさん。
宿に戻り、本日日本に帰るタケローさんを見送ります。タケローさんは年末年始を日本で過ごし、再びエジプトに戻ってくるそうです。エジプトに魅了された、タケローさん。
今日は昨日ほど暑くなく、多少過ごしやすかったのですがまだ頭がクラクラします。ので、昼寝。
夕方に起きて、夜飯を近くのケバブ屋(?)「GAD」で食べて、後は宿でルクソールやアブ・シンベルの下調べ。
なので、ほぼ何もしなかった1日ですが、エジプトのアミーゴそして、つボイ先生とタケローさんのお陰で最高の1日になりました。
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明日はエジプト考古学博物館に行ってきます! ツタンカーメン王の副葬品や様々な出土品。楽しみです。
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