三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
カテゴリー「Germany」の記事一覧
- 2024.11.21 [PR]
- 2012.07.24 ヒツジ三国をまたぐ / Mr. Sheep on 3 countries
- 2012.07.23 伝説のニュルブルクリンク / Nürburgring
- 2012.07.21 ケルン言えばタルタル・ステーキ / Tartar steak in Koln
- 2012.07.20 ドイツで南米な夜 / A South American connection in Germany
- 2012.05.18 世界一美しい城、のハズが・・・ / It was supposed to be the most beautiful castle in the world, but...
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Day 726: 2012年7月23日
Bornheim - Germany (Gottfried's place)
73,831km to 74,104km = 273km
今日も快晴! さて出かけますよ!!
先ずはカール大帝(Karl der Große)の首都であったアーヘン(Aachen)へ高速道路で行きます。速度制限地帯で時速180キロまで加速。以前ミュンヘン周辺で時速170キロまで加速したときはハイデナウのScout K60(50/50 オン・オフロードタイヤ)を履いていたのでハンドルがぶれて来ましたが、今回はメッテェラー・ツーランスなので安定したまま。もっと速度は出せますが、あまり速度を出すとタイヤの消耗が激しいのでほどほどに。
アーヘンはドイツの西部オランダとベルギーとの国境近くにある街。8世紀後半にフランク王(西ローマ皇帝)カール大帝が首都として築いた街なんです。カール大帝のサイン。
先ずはカール大帝が築いた市庁舎(Rathaus)へ。もちろん現在の建物は後世の建造物ですが、基礎はカール大帝当時のものも含まれているそうです。手前にカール大帝の像が。
カール大帝の肖像画。まぁ、これは後世の想像図なんですが。カール大帝の帝国は西はイベリア半島東部、東はクロアチア辺りまでとヨーロッパの中心部を占めていたので「ヨーロッパの父」とも言われているんです。ドイツでもフランスでも国の基礎を創った偉大なる英雄として絶大な人気を誇ります。
2階は戴冠式の間となっており、歴代の神聖ローマ皇帝、ドイツ王が戴冠したそうです。
市庁舎からプラザを眺めます。天気がいいので最高です。
市庁舎から大聖堂(Aachener Dom)へ。
大聖堂もカール大帝により築かれたものを基礎に建てられています。
この大聖堂はユネスコの世界遺産リストの登録された最初の12の遺跡の一つなんです(1978年)。ドイツ国内では最初の、そしてヨーロッパの歴史上全般では最初の3つの遺跡の一つ。
内部も豪奢。
現在ではそんなに大きな大聖堂とはいえませんが、カール大帝の時代にはアルプス以北で最大・最高の建造物だったとか。
「ガラスの礼拝堂」や2階の「玉座の間」にはガイドツアーでないと入れないので、一旦外に出て昼飯。ソーセージと豆、ポテトとどれも美味しい。
第2次大戦でイギリスの首相チャーチルはこの大聖堂も爆撃の対象にしたそうですが、多少の被害を受けたとはいえ大聖堂は生き延びました。破壊された「ガラスの礼拝堂」のステンドグラスは修復され、写真の真ん中から左にかけては「戦火」をイメージしてデザインされています。
カール大帝の棺。中に大帝が眠っておられます。
ドーム型天井の絵もなかなかのもの。
2階には「玉座」があります。大理石で出来ていますが、イェルサレムのイエス・キリストの墓の大理石で作られているそうです。カール大帝以来の皇帝・王たちがここで戴冠したそうです(あれ、市庁舎で戴冠したのでは??)。ヒツジも未来の王として玉座に。
大聖堂の前には「プロビデンスの目(Eye of Providence)」を掲げた建物が。
プロビデンスはキリスト教の摂理という意味で、神の全能の目(all-seeing eye of God)を意味してるそうです。
それからオランダ領に入り(35カ国目)、ベルギー領に抜けたところでドイツ、オランダ、ベルギー3国の国境があったので立ち寄ってみました。フレッドが立っているのはドイツ領。ワシはドイツ領とオランダ領に立っていて腕は3国の上に。
ヒツジも3国同時に!!
おそらく3国を同時に滞在した初めての羊です。やるな、ヒツジ。
まぁ、国境なんて人間が勝手に引いた線なんですけど、こういうのって面白いですよね。もちろんカール大帝の時代にはドイツ、オランダ、ベルギー領はフランク王国領だったので国境なんかありませんでした。
帰りは下の道でドイツまで。ワインディングがあったりとやはり下の道のほうが面白い。
夕飯はサーモンのクリームソース・パスタを。考えてみるとダニエルとポルトガルで作って以来のパスタです。ドイツのレストラン、レベル高いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
カール大帝はヨーロッパの歴史には欠かせない偉大な人物です。その彼の首都アーヘン、彼の遺体が安置されている大聖堂を訪れることが出来て、歴史好きとしては最高の1日でした。ヒツジも3国をまたいで大喜び!!
今日も クリックして一票よろしくお願いいたします!!
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Bornheim - Germany (Gottfried's place)
73,831km to 74,104km = 273km
今日も快晴! さて出かけますよ!!
先ずはカール大帝(Karl der Große)の首都であったアーヘン(Aachen)へ高速道路で行きます。速度制限地帯で時速180キロまで加速。以前ミュンヘン周辺で時速170キロまで加速したときはハイデナウのScout K60(50/50 オン・オフロードタイヤ)を履いていたのでハンドルがぶれて来ましたが、今回はメッテェラー・ツーランスなので安定したまま。もっと速度は出せますが、あまり速度を出すとタイヤの消耗が激しいのでほどほどに。
アーヘンはドイツの西部オランダとベルギーとの国境近くにある街。8世紀後半にフランク王(西ローマ皇帝)カール大帝が首都として築いた街なんです。カール大帝のサイン。
先ずはカール大帝が築いた市庁舎(Rathaus)へ。もちろん現在の建物は後世の建造物ですが、基礎はカール大帝当時のものも含まれているそうです。手前にカール大帝の像が。
カール大帝の肖像画。まぁ、これは後世の想像図なんですが。カール大帝の帝国は西はイベリア半島東部、東はクロアチア辺りまでとヨーロッパの中心部を占めていたので「ヨーロッパの父」とも言われているんです。ドイツでもフランスでも国の基礎を創った偉大なる英雄として絶大な人気を誇ります。
2階は戴冠式の間となっており、歴代の神聖ローマ皇帝、ドイツ王が戴冠したそうです。
市庁舎からプラザを眺めます。天気がいいので最高です。
市庁舎から大聖堂(Aachener Dom)へ。
大聖堂もカール大帝により築かれたものを基礎に建てられています。
この大聖堂はユネスコの世界遺産リストの登録された最初の12の遺跡の一つなんです(1978年)。ドイツ国内では最初の、そしてヨーロッパの歴史上全般では最初の3つの遺跡の一つ。
内部も豪奢。
現在ではそんなに大きな大聖堂とはいえませんが、カール大帝の時代にはアルプス以北で最大・最高の建造物だったとか。
「ガラスの礼拝堂」や2階の「玉座の間」にはガイドツアーでないと入れないので、一旦外に出て昼飯。ソーセージと豆、ポテトとどれも美味しい。
第2次大戦でイギリスの首相チャーチルはこの大聖堂も爆撃の対象にしたそうですが、多少の被害を受けたとはいえ大聖堂は生き延びました。破壊された「ガラスの礼拝堂」のステンドグラスは修復され、写真の真ん中から左にかけては「戦火」をイメージしてデザインされています。
カール大帝の棺。中に大帝が眠っておられます。
ドーム型天井の絵もなかなかのもの。
2階には「玉座」があります。大理石で出来ていますが、イェルサレムのイエス・キリストの墓の大理石で作られているそうです。カール大帝以来の皇帝・王たちがここで戴冠したそうです(あれ、市庁舎で戴冠したのでは??)。ヒツジも未来の王として玉座に。
大聖堂の前には「プロビデンスの目(Eye of Providence)」を掲げた建物が。
プロビデンスはキリスト教の摂理という意味で、神の全能の目(all-seeing eye of God)を意味してるそうです。
それからオランダ領に入り(35カ国目)、ベルギー領に抜けたところでドイツ、オランダ、ベルギー3国の国境があったので立ち寄ってみました。フレッドが立っているのはドイツ領。ワシはドイツ領とオランダ領に立っていて腕は3国の上に。
ヒツジも3国同時に!!
おそらく3国を同時に滞在した初めての羊です。やるな、ヒツジ。
まぁ、国境なんて人間が勝手に引いた線なんですけど、こういうのって面白いですよね。もちろんカール大帝の時代にはドイツ、オランダ、ベルギー領はフランク王国領だったので国境なんかありませんでした。
帰りは下の道でドイツまで。ワインディングがあったりとやはり下の道のほうが面白い。
夕飯はサーモンのクリームソース・パスタを。考えてみるとダニエルとポルトガルで作って以来のパスタです。ドイツのレストラン、レベル高いです。
カール大帝はヨーロッパの歴史には欠かせない偉大な人物です。その彼の首都アーヘン、彼の遺体が安置されている大聖堂を訪れることが出来て、歴史好きとしては最高の1日でした。ヒツジも3国をまたいで大喜び!!
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Day 725: 2012年7月22日
Bornheim - Germany (Gottfried's place)
73,683km to 73,831km = 149km
今日は快晴! ツーリング日和ですね。なのであの伝説のサーキット「ニュルブルクリンク(Nürburgring)」まで走ってきました。
フレッドの家があるボーンハイムからニュルベルクまでは南へ70キロ足らず。森の中、畑の中のワインディングを駆け抜けて行きます。いやぁ、最高ですね!
途中ガソリン給油をしてバイカーズ・カフェ「Biker Mile」で珈琲休憩。今日は日曜日でもあるのでバイカーが沢山。
そうそう、180キロ走行後にワシのエスペランサは9.56リットルの給油(一昨日ケルンに行ったとき高速道路で150キロ巡航したためいつもより燃費が悪い)、フレッドのムルティストラーダはなんと15.1リットルの給油!! 同じペースで走行しているのに、この燃費の差は・・・。ドゥカティ・ムルティストラーダはカッコいいし早いのですが、旅には向きませんね。
ニュルベルクリンクまで更にワインディングを駆け抜けます。そしてやって来ました、ニュルベルクリンク。甲高いエンジン音が聞こえてきます。
北コースは全長20キロ以上のロング・コース。有料で一般公開されていて週末は車好き、バイク好きで大盛況です。ここのコーナーは降りになっていて、結構クラッシュが多いそうです。何台かちょっと滑ってましたが、幸いクラッシュはなし。
何故ニュルベルクリンクが伝説のサーキット化といいますと、
(ウィキペディアより抜粋)“北コースの愛称は「グリーン・ヘル(緑の地獄、あるいは単にヘルとも)」で、1960年代後半ジャッキー・スチュワートにより名付けられた。特徴として、
コース全体で約300mの高低差がある。
超高速から超低速まで多種多様なコーナーがある。
コーナーの数が172もある。
コーナーの多くがブラインドコーナーとなっている。
コース全体の平均スピードが高い。
路面が波打ち、ほこりっぽく滑る。
コース幅が狭い。
エスケープゾーンが狭い(黄色旗での減速が十分でない車両のルーフをガードレールの外にいるマーシャルが棒で叩いて警告を行えるほど狭い)
などの過酷な条件が揃っており、世界最長、そして世界有数の超難関コースとして知られ、車両の総合的な性能がタイムに反映されやすいことからスポーツカー等の高性能乗用車の開発を行うテストコースとして利用されている。日本の自動車メーカーでもトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、スズキ(キザシのみ)が利用しており、著名な自動車メーカーのほとんどはここでテスト走行を行っている”。
コースを走ってみたかったのですが(フレッドも走るように勧めてくれたんですが)、何かあったら旅に支障をきたすので止めておきました。
それからGPコースに行って見ました。6時間耐久レースが行われていました。
フレッドが交渉してくれてピットに入って見学!
まぁ、大きなレースではないのでアットホームな感じですが、レース中のピットに入るのは初めて。3人のライダーで交代しながら6時間耐久を走りぬきます。
いいものを見させてもらいました。遅めの昼飯を食べて、家まで走ります。やはり見ているよりも自分で走るほうがいいですね。今日のコースは本当に走っていて楽しかったです。
家に帰り昼寝。夕飯はフレッド行き付けの地元のレストランでシュニッツェルを! シュニッツェルの肉が分厚くて丁度豚カツみたいで美味い。ソースも最高。今まで食べたシュニッツェルで一番です。オーナーのマリオンさんとフレッド。
家に戻り深夜までフレッドと歓談。明日はアーヘンとベルギーまでツーリング、ということになりました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ニュルベルクリンクご存知でしたか? ドイツは流石モータースポーツの本場、施設も充実してますし、モータースポーツ文化も盛ん。駐車場は無料なので、気軽に誰でも雰囲気を楽しめますし、コースまでの道も走っていて楽しい。有料ですが誰でもコースを走行できるんです。次回はワシも走ってみたいです。今日もクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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73,683km to 73,831km = 149km
今日は快晴! ツーリング日和ですね。なのであの伝説のサーキット「ニュルブルクリンク(Nürburgring)」まで走ってきました。
フレッドの家があるボーンハイムからニュルベルクまでは南へ70キロ足らず。森の中、畑の中のワインディングを駆け抜けて行きます。いやぁ、最高ですね!
途中ガソリン給油をしてバイカーズ・カフェ「Biker Mile」で珈琲休憩。今日は日曜日でもあるのでバイカーが沢山。
そうそう、180キロ走行後にワシのエスペランサは9.56リットルの給油(一昨日ケルンに行ったとき高速道路で150キロ巡航したためいつもより燃費が悪い)、フレッドのムルティストラーダはなんと15.1リットルの給油!! 同じペースで走行しているのに、この燃費の差は・・・。ドゥカティ・ムルティストラーダはカッコいいし早いのですが、旅には向きませんね。
ニュルベルクリンクまで更にワインディングを駆け抜けます。そしてやって来ました、ニュルベルクリンク。甲高いエンジン音が聞こえてきます。
北コースは全長20キロ以上のロング・コース。有料で一般公開されていて週末は車好き、バイク好きで大盛況です。ここのコーナーは降りになっていて、結構クラッシュが多いそうです。何台かちょっと滑ってましたが、幸いクラッシュはなし。
何故ニュルベルクリンクが伝説のサーキット化といいますと、
(ウィキペディアより抜粋)“北コースの愛称は「グリーン・ヘル(緑の地獄、あるいは単にヘルとも)」で、1960年代後半ジャッキー・スチュワートにより名付けられた。特徴として、
コース全体で約300mの高低差がある。
超高速から超低速まで多種多様なコーナーがある。
コーナーの数が172もある。
コーナーの多くがブラインドコーナーとなっている。
コース全体の平均スピードが高い。
路面が波打ち、ほこりっぽく滑る。
コース幅が狭い。
エスケープゾーンが狭い(黄色旗での減速が十分でない車両のルーフをガードレールの外にいるマーシャルが棒で叩いて警告を行えるほど狭い)
などの過酷な条件が揃っており、世界最長、そして世界有数の超難関コースとして知られ、車両の総合的な性能がタイムに反映されやすいことからスポーツカー等の高性能乗用車の開発を行うテストコースとして利用されている。日本の自動車メーカーでもトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、スズキ(キザシのみ)が利用しており、著名な自動車メーカーのほとんどはここでテスト走行を行っている”。
コースを走ってみたかったのですが(フレッドも走るように勧めてくれたんですが)、何かあったら旅に支障をきたすので止めておきました。
それからGPコースに行って見ました。6時間耐久レースが行われていました。
フレッドが交渉してくれてピットに入って見学!
まぁ、大きなレースではないのでアットホームな感じですが、レース中のピットに入るのは初めて。3人のライダーで交代しながら6時間耐久を走りぬきます。
いいものを見させてもらいました。遅めの昼飯を食べて、家まで走ります。やはり見ているよりも自分で走るほうがいいですね。今日のコースは本当に走っていて楽しかったです。
家に帰り昼寝。夕飯はフレッド行き付けの地元のレストランでシュニッツェルを! シュニッツェルの肉が分厚くて丁度豚カツみたいで美味い。ソースも最高。今まで食べたシュニッツェルで一番です。オーナーのマリオンさんとフレッド。
家に戻り深夜までフレッドと歓談。明日はアーヘンとベルギーまでツーリング、ということになりました。
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ニュルベルクリンクご存知でしたか? ドイツは流石モータースポーツの本場、施設も充実してますし、モータースポーツ文化も盛ん。駐車場は無料なので、気軽に誰でも雰囲気を楽しめますし、コースまでの道も走っていて楽しい。有料ですが誰でもコースを走行できるんです。次回はワシも走ってみたいです。今日もクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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Day 723: 2012年7月20日
Bornheim - Germany (Gottfried's place)
73,531km to 73,683km = 152km
今日は朝からボンのBMWディーラーにエスペランサをサービスに。既に走行距離73,500キロ以上ですがまだまだ日本までは遠い遠い道のり。愛車の整備第一です。
エスペランサをディーラーに残しフレッドのドゥカティーの後ろに乗り、バイク・アクセサリー屋の「Polo」まで。フレッドはタンクバックとグローブを購入。ワシもノールカップ対策で防水グローブを80ユーロで購入。そして家まで。
高速道路でフレッドが時速170キロ超まで加速したときに振り落とされるかと思いました。ドゥカティー・ムルティストラーダは165馬力。凄い加速ですが、燃費は悪いらしいです。20リットルなのに200キロくらいしか走らないとか(恐らくフレッドがぶん回しすぎなのでしょうけど)。
ライン川の畔を犬と一緒に散歩。今日は雨が降ったり止んだり。
4時ごろにエスペランサを受け取りに再びボンへ。タイミングベルト、スパークプラグなどを新品に交換。コンディションは良好ですが、一点だけリア・アクシルのベアリングを次回のサービス時に点検するように言われました。
それからミニ・ツーリング。ホテル・ピターズベルク(Hotel Petersberg)。かつて各国の大統領や首相が滞在したホテルです。ボンは東西ドイツ統一まで首都だったんです。
ここら辺は「七つの山(Siebengebirge)」とよばれ頂には城があったりします。
一つの山に登ってみました。ライン川を見下ろし素晴らしい眺めです。
ここは第二次大戦中ドイツ軍と連合軍が睨み合い激戦があったのです。
今ではそんなことは想像も出来ませんね。
フェリーで対岸に渡り、
夜はケルンに。ケルン大聖堂。その高さ、大きさで圧倒されます。ゴシック建築としては世界最大。尖塔は157メートルの高さです。4世紀からこの地に大聖堂はありましたが、現在の建物は1248年に建築が始まり、途中工事が頓挫し、19世紀に工事が再開されて1911年に完成したものです。
第二次大戦の空襲でケルンは灰燼と化しましたが、大聖堂だけは奇跡的に生き延びたんです(14発の直撃弾を受けたのに!!)。
夕飯はタルタル・ステーキ(tartar Steak)!! 牛の生肉をみじん切りにして、玉ねぎ、生卵の黄身、胡椒、アンチョビ、ピクルスなどを混ぜて食べるんです。中世にモンゴル帝国から伝わったといい、韓国のユッケと同源らしいです。前からこれを食べるのを楽しみにしていたんです。
肉も新鮮で、美味い!! これを焼いてできたのがハンバーグの起源なんだそうです。もちろん、ハンブルグが発祥の地、だと言われてます。
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ハンバーグの起源皆さんご存知でしたか? タルタル・ステーキ、是非試してください。今日もクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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Bornheim - Germany (Gottfried's place)
73,531km to 73,683km = 152km
今日は朝からボンのBMWディーラーにエスペランサをサービスに。既に走行距離73,500キロ以上ですがまだまだ日本までは遠い遠い道のり。愛車の整備第一です。
エスペランサをディーラーに残しフレッドのドゥカティーの後ろに乗り、バイク・アクセサリー屋の「Polo」まで。フレッドはタンクバックとグローブを購入。ワシもノールカップ対策で防水グローブを80ユーロで購入。そして家まで。
高速道路でフレッドが時速170キロ超まで加速したときに振り落とされるかと思いました。ドゥカティー・ムルティストラーダは165馬力。凄い加速ですが、燃費は悪いらしいです。20リットルなのに200キロくらいしか走らないとか(恐らくフレッドがぶん回しすぎなのでしょうけど)。
ライン川の畔を犬と一緒に散歩。今日は雨が降ったり止んだり。
4時ごろにエスペランサを受け取りに再びボンへ。タイミングベルト、スパークプラグなどを新品に交換。コンディションは良好ですが、一点だけリア・アクシルのベアリングを次回のサービス時に点検するように言われました。
それからミニ・ツーリング。ホテル・ピターズベルク(Hotel Petersberg)。かつて各国の大統領や首相が滞在したホテルです。ボンは東西ドイツ統一まで首都だったんです。
ここら辺は「七つの山(Siebengebirge)」とよばれ頂には城があったりします。
一つの山に登ってみました。ライン川を見下ろし素晴らしい眺めです。
ここは第二次大戦中ドイツ軍と連合軍が睨み合い激戦があったのです。
今ではそんなことは想像も出来ませんね。
フェリーで対岸に渡り、
夜はケルンに。ケルン大聖堂。その高さ、大きさで圧倒されます。ゴシック建築としては世界最大。尖塔は157メートルの高さです。4世紀からこの地に大聖堂はありましたが、現在の建物は1248年に建築が始まり、途中工事が頓挫し、19世紀に工事が再開されて1911年に完成したものです。
第二次大戦の空襲でケルンは灰燼と化しましたが、大聖堂だけは奇跡的に生き延びたんです(14発の直撃弾を受けたのに!!)。
夕飯はタルタル・ステーキ(tartar Steak)!! 牛の生肉をみじん切りにして、玉ねぎ、生卵の黄身、胡椒、アンチョビ、ピクルスなどを混ぜて食べるんです。中世にモンゴル帝国から伝わったといい、韓国のユッケと同源らしいです。前からこれを食べるのを楽しみにしていたんです。
肉も新鮮で、美味い!! これを焼いてできたのがハンバーグの起源なんだそうです。もちろん、ハンブルグが発祥の地、だと言われてます。
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Day 722: 2012年7月19日
Paris - France to Bornheim - Germany (Gottfried's place)
73,018km to 73,531km = 513km
今日は曇り。7時前に起きて8時前には出発です。ナディアに別れを告げて、パリを後にしました。実際彼女とはナスカの宿で一緒で到着した日にちょっと話したのと、次の日昼ご飯を食べて午後お茶したくらいなんですよ。なのにこんなにももてなしてくれる。ナディアだけではなく多くの素晴らしい人と出会えて、ワシは本当に恵まれていますね。
流石首都パリからは郊外に高速道路が延びていて快適に飛ばせます。しかも無料。ランス(Reims)まで一気に移動。ちょっと早めですがガソリンスタンドで昼飯。
ここからベルギーに向かいます。強く雨に降られたりしましたが、短い時間なのでそんなに濡れません。33カ国目ベルギーに入国。しかしベルギー南部はフランス語表記なので別の国に来た感じが全然しません。
ルクセンブルクへ向かう途中バストン(Bastogne)という街を通りました。バストン? うーん、何処かで聞いた名前だな、なんてちょっと考えていたら、テレビシリーズ「Bond of Brothers」であった「バストンの戦い」の地ですね。連合軍とドイツ軍の激戦地。ドラマでは真冬の寒い中第101空挺師団の苦闘が見事に描かれていました。興味のある方はこちらを。
さて、しばらく走ると34カ国目ルクセンブルクに入国です!!
ルクセンブルクは大公国(Grand Duchy of Luxembourg)。ヨーロッパのミニ国家の中では一番面積が広いのではないですかね。今回は北部を走りましたが、結構山がちでワインディングを抜ける面白い道でした。
税金の関係でガソリンが多少安いのがいいですね。
そして気が付いたらドイツ領。ドイツ側からみたルクセンブルク。
ドイツに再び戻って来ました。今日はフランス、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツと4ヵ国を走りました。
ここからケルンとボンの間にあるボーンへイム(Bornheim)までは1時間ちょい。何故ここを目指すかと言いますと、フレッドが住んでいるからです。フレッドとはウユニの宿で出会い、チリのサン・ペドロ・デ・アタカマまで一緒に走りました。出会いの日記はこちらから。
フレッドの家の前まで来ると、フレッドは丁度家の外に!! 去年の10月後半依頼の再会です!!! フレッドの愛車「Ducati Multistrada」と。うーん、カッコいい!!
実はワシと別れてフレッドは一足先にウシュアイアを目指して南下していたのですが、エル・カラファテ150キロくらい手前でグアナコ(リャマやアルパカと近縁種の野生動物)と衝突し12日間も意識不明だったんです。バイクが廃車になるくらいのダメージ。幸い、手術は成功し、意識も戻り、今ではピンピン!! なので元気なフレッドの姿を見たときは、本当に嬉しかったです。
荷物を置いて、珈琲を飲んだら、ちょっと車でお出かけです。生憎激しく雨が降って来ました。この雨の中何処に行くかといえば、ディーゼル燃料1,000リットルを受け取りに行くからです。1,000リットル!! 凄いな。ベンツMクラスの1万キロ走行分の燃料だそうです。
夕飯は近くのアルゼンチン風ステーキハウス「El Loco」にて。南米で出会った友達とドイツでアルゼンチン風ステーキなんて最高ですね。
ワシは350グラムのステーキを。
ドイツはいろんな点で進んでます。スーパーマーケットにある「犬の駐車場」!!
明日はエスペランサをサービスに出します。オックスフォードではエンジンオイルを代えただけなので、その他の点検をしてもらいます。
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今日はフランス、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツを4ヵ国を走りました! 最近ランキングが下がっています。読者の皆さんクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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Paris - France to Bornheim - Germany (Gottfried's place)
73,018km to 73,531km = 513km
今日は曇り。7時前に起きて8時前には出発です。ナディアに別れを告げて、パリを後にしました。実際彼女とはナスカの宿で一緒で到着した日にちょっと話したのと、次の日昼ご飯を食べて午後お茶したくらいなんですよ。なのにこんなにももてなしてくれる。ナディアだけではなく多くの素晴らしい人と出会えて、ワシは本当に恵まれていますね。
流石首都パリからは郊外に高速道路が延びていて快適に飛ばせます。しかも無料。ランス(Reims)まで一気に移動。ちょっと早めですがガソリンスタンドで昼飯。
ここからベルギーに向かいます。強く雨に降られたりしましたが、短い時間なのでそんなに濡れません。33カ国目ベルギーに入国。しかしベルギー南部はフランス語表記なので別の国に来た感じが全然しません。
ルクセンブルクへ向かう途中バストン(Bastogne)という街を通りました。バストン? うーん、何処かで聞いた名前だな、なんてちょっと考えていたら、テレビシリーズ「Bond of Brothers」であった「バストンの戦い」の地ですね。連合軍とドイツ軍の激戦地。ドラマでは真冬の寒い中第101空挺師団の苦闘が見事に描かれていました。興味のある方はこちらを。
さて、しばらく走ると34カ国目ルクセンブルクに入国です!!
ルクセンブルクは大公国(Grand Duchy of Luxembourg)。ヨーロッパのミニ国家の中では一番面積が広いのではないですかね。今回は北部を走りましたが、結構山がちでワインディングを抜ける面白い道でした。
税金の関係でガソリンが多少安いのがいいですね。
そして気が付いたらドイツ領。ドイツ側からみたルクセンブルク。
ドイツに再び戻って来ました。今日はフランス、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツと4ヵ国を走りました。
ここからケルンとボンの間にあるボーンへイム(Bornheim)までは1時間ちょい。何故ここを目指すかと言いますと、フレッドが住んでいるからです。フレッドとはウユニの宿で出会い、チリのサン・ペドロ・デ・アタカマまで一緒に走りました。出会いの日記はこちらから。
フレッドの家の前まで来ると、フレッドは丁度家の外に!! 去年の10月後半依頼の再会です!!! フレッドの愛車「Ducati Multistrada」と。うーん、カッコいい!!
実はワシと別れてフレッドは一足先にウシュアイアを目指して南下していたのですが、エル・カラファテ150キロくらい手前でグアナコ(リャマやアルパカと近縁種の野生動物)と衝突し12日間も意識不明だったんです。バイクが廃車になるくらいのダメージ。幸い、手術は成功し、意識も戻り、今ではピンピン!! なので元気なフレッドの姿を見たときは、本当に嬉しかったです。
荷物を置いて、珈琲を飲んだら、ちょっと車でお出かけです。生憎激しく雨が降って来ました。この雨の中何処に行くかといえば、ディーゼル燃料1,000リットルを受け取りに行くからです。1,000リットル!! 凄いな。ベンツMクラスの1万キロ走行分の燃料だそうです。
夕飯は近くのアルゼンチン風ステーキハウス「El Loco」にて。南米で出会った友達とドイツでアルゼンチン風ステーキなんて最高ですね。
ワシは350グラムのステーキを。
ドイツはいろんな点で進んでます。スーパーマーケットにある「犬の駐車場」!!
明日はエスペランサをサービスに出します。オックスフォードではエンジンオイルを代えただけなので、その他の点検をしてもらいます。
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Day 659: 2012年5月17日
Höchst im Odenwald to Fussen (LA House)
62,407km to 62,842km = 435km
今日は天気よし! 走りますよぉーーー!!
It got clreared this morning! I will ride today!!
カトリン、お父さんとお母さんに別れを告げて9時半には出発。お弁当まで持たせてくれました。本当にありがとう!!
I left Katrin's place by 9:30am. I got a lunch pack to go!! Danke schön!!
先ずはハイデルブルクベルクまで。70キロ足らずですが、ハイウェーは使わずに田舎道を走ります。途中の田舎街たちがすごくキレイ。「あ、この風景いいな」と思ったところでは停まれないので、なかなかいい写真は撮れませんが。
I rode to Heidelberg first. It was less than 70km away from Höchst so I took a local road rather than a Autobahn. The rural scenery was realy beautiful. I said so many times "beautiful", "wonderful", but I could not pull over and take photos. So there aren't much photos. The scenery is kept in my mind.
ネッカー(Neckar)川の畔を走ります。街が川の畔にあったりして、素晴らしい。
I rode alongside of River Neckar. Some towns were on the riderside and they were so pretty.
ハイデルベルクには11時前に到着。しかし曇り空。とりあえず路上駐車してハイデルベルク城へ。階段を登っていきます。
I got to Heidelberg before 11am. But it got cloudy. I founda parking spot and walked to Schloss Heidelberg. I walked up on the stars.
そして城が見えて来ました。
Then I saw the castle.
この城は半分廃墟と化しているらしく、所々崩れてます。
As the most part of the castle was abandaned long ago, so the castle is now half ruined.
城からハイデルベルクの街が一望できます。うーん、ハイデルベルクは人気の観光名所だと聞いてましたが、途中の小さな街々やカトリンの住んでいるヘヒストやミヒェルシュタットのほうがワシは好きでしたね。
From the castle, I could see the city of Heidelberg. I heard Heidelberg was one of the most popular city by toursts, but I found it wasn't that atractive. prefered those small towns like Höcst , Michelstadt or those town the way.
なので、観光もそこそこに切り上げて今日の最終目的地フュッセンに向かいます。国道5号線をはしり、そして8号線へ。それから7号線へ。
So I did not explore the city. I headed to today's final destination Fussen. I rode on Autobahn Route 5, then Route 8 and then Route 7.
7号線をしばらく走るとアルプスの山々が見え始めます。途中のレストエリアで停まって写真を撮ろうとしたら、フランス人ライダーの集団がいました。ワシのバイクを見て興味津々。色々フランス語で質問を浴びせかけてきます。スペイン語で対応。何とか会話は成り立ちます(?)。フランス人も陽気だなぁ。
On Route 7, I could see those Alps ahead. I stopped at a rest area and was going to take a photo, I met those French riders. They were very curious about me after seeing Esperanza. They asked me many questions in French. I spoke in SPanish and somehow we could make a conversation (?)
フュッセンの宿には4時半頃に到着。宿からの風景。なかなかでしょ。
I arrived Fussen by 4:30pm. The view from he hostel. Not too bad at all.
チェックインを済ませたら、とりあえず城見学に行きます。ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)とホーエンシュヴァンガウ城(Schloss Hohenschwangau)という有名な城があるんです。
After checked-in, I rode to see those famous castles: Schloss Neuschwanstein and Schloss Hohenschwangau).
街からしばらく走ると、ホーエンシュヴァンガウ城が見えてきました。停車してパチリ。
Just outside of the town of Fussen, I could see Schloss Hohen schwangau. I pulled over and took a few photos.
そして山をちょっと登ると駐車場とお土産屋とレストランとホテルのエリアがあります。それ以上は車両通行禁止なので、駐車して歩きます。
Them I rode up a hill where was very touristic: gift shops, restarants, and hotels. No vehicle was allowed to go further, so I parked Esperanza at a road side and walked around.
ホーエンシュヴァンガウ城。ノイシュヴァンシュタイン城を築いたルートビッヒ2世の父マクシミリアン2世が築いた城。ゴシック様式だとか。
Thisi is Schloss Hohenshwangau in Gothic style, built by Maximilian II - the father of Ludwing II.
アルプ湖(Alpsee)。
The view of Lake Alp (Alpsee).
そして世界一美しい城と言われているノイシュヴァンシュタイン城は!?
Then the said most beautiful castle in the world - Scholoss Neuschwanstein...
修復のため覆われています・・・。まぁ、知ってたんですけどね。がっかりです。
was covered completely for restoration works. I knew that a few days ago, but seeing thatwith my eyes, it was a big disappointment.
それからレヒの滝(Lech Fall)を訪れたり、
Then I visited Lech Fall,
ちょっと丘を登ってみたり。丘からフュッセンの街が一望(?)できます。
and climbed up a hill to see a nice (?) view of the town of Fussen.
まぁ、そんなこんなで楽しみにしていたノイシュヴァンシュタイン城見学はあっさりと終了したのでし・・・、と思ったら宿で知り合った香港人のアンソンからマリエン橋(Marienbrucke)からはキレイに見える、との情報を得たので明日再度行って見ます!! 乞うご期待。
Visiting Schloss Neuschwanstein was one of hilights of my trip in Germany, bt it ended like this... so I thought. But Anson from Hong Kong I met at the hostel told me, other side of the castle was not covered and it could be seen from Marenbridge (Marienbruke). So I will go to see it again tomorrow!!
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Höchst im Odenwald to Fussen (LA House)
62,407km to 62,842km = 435km
今日は天気よし! 走りますよぉーーー!!
It got clreared this morning! I will ride today!!
カトリン、お父さんとお母さんに別れを告げて9時半には出発。お弁当まで持たせてくれました。本当にありがとう!!
I left Katrin's place by 9:30am. I got a lunch pack to go!! Danke schön!!
先ずはハイデルブルクベルクまで。70キロ足らずですが、ハイウェーは使わずに田舎道を走ります。途中の田舎街たちがすごくキレイ。「あ、この風景いいな」と思ったところでは停まれないので、なかなかいい写真は撮れませんが。
I rode to Heidelberg first. It was less than 70km away from Höchst so I took a local road rather than a Autobahn. The rural scenery was realy beautiful. I said so many times "beautiful", "wonderful", but I could not pull over and take photos. So there aren't much photos. The scenery is kept in my mind.
ネッカー(Neckar)川の畔を走ります。街が川の畔にあったりして、素晴らしい。
I rode alongside of River Neckar. Some towns were on the riderside and they were so pretty.
ハイデルベルクには11時前に到着。しかし曇り空。とりあえず路上駐車してハイデルベルク城へ。階段を登っていきます。
I got to Heidelberg before 11am. But it got cloudy. I founda parking spot and walked to Schloss Heidelberg. I walked up on the stars.
そして城が見えて来ました。
Then I saw the castle.
この城は半分廃墟と化しているらしく、所々崩れてます。
As the most part of the castle was abandaned long ago, so the castle is now half ruined.
城からハイデルベルクの街が一望できます。うーん、ハイデルベルクは人気の観光名所だと聞いてましたが、途中の小さな街々やカトリンの住んでいるヘヒストやミヒェルシュタットのほうがワシは好きでしたね。
From the castle, I could see the city of Heidelberg. I heard Heidelberg was one of the most popular city by toursts, but I found it wasn't that atractive. prefered those small towns like Höcst , Michelstadt or those town the way.
なので、観光もそこそこに切り上げて今日の最終目的地フュッセンに向かいます。国道5号線をはしり、そして8号線へ。それから7号線へ。
So I did not explore the city. I headed to today's final destination Fussen. I rode on Autobahn Route 5, then Route 8 and then Route 7.
7号線をしばらく走るとアルプスの山々が見え始めます。途中のレストエリアで停まって写真を撮ろうとしたら、フランス人ライダーの集団がいました。ワシのバイクを見て興味津々。色々フランス語で質問を浴びせかけてきます。スペイン語で対応。何とか会話は成り立ちます(?)。フランス人も陽気だなぁ。
On Route 7, I could see those Alps ahead. I stopped at a rest area and was going to take a photo, I met those French riders. They were very curious about me after seeing Esperanza. They asked me many questions in French. I spoke in SPanish and somehow we could make a conversation (?)
フュッセンの宿には4時半頃に到着。宿からの風景。なかなかでしょ。
I arrived Fussen by 4:30pm. The view from he hostel. Not too bad at all.
チェックインを済ませたら、とりあえず城見学に行きます。ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)とホーエンシュヴァンガウ城(Schloss Hohenschwangau)という有名な城があるんです。
After checked-in, I rode to see those famous castles: Schloss Neuschwanstein and Schloss Hohenschwangau).
街からしばらく走ると、ホーエンシュヴァンガウ城が見えてきました。停車してパチリ。
Just outside of the town of Fussen, I could see Schloss Hohen schwangau. I pulled over and took a few photos.
そして山をちょっと登ると駐車場とお土産屋とレストランとホテルのエリアがあります。それ以上は車両通行禁止なので、駐車して歩きます。
Them I rode up a hill where was very touristic: gift shops, restarants, and hotels. No vehicle was allowed to go further, so I parked Esperanza at a road side and walked around.
ホーエンシュヴァンガウ城。ノイシュヴァンシュタイン城を築いたルートビッヒ2世の父マクシミリアン2世が築いた城。ゴシック様式だとか。
Thisi is Schloss Hohenshwangau in Gothic style, built by Maximilian II - the father of Ludwing II.
アルプ湖(Alpsee)。
The view of Lake Alp (Alpsee).
そして世界一美しい城と言われているノイシュヴァンシュタイン城は!?
Then the said most beautiful castle in the world - Scholoss Neuschwanstein...
修復のため覆われています・・・。まぁ、知ってたんですけどね。がっかりです。
was covered completely for restoration works. I knew that a few days ago, but seeing thatwith my eyes, it was a big disappointment.
それからレヒの滝(Lech Fall)を訪れたり、
Then I visited Lech Fall,
ちょっと丘を登ってみたり。丘からフュッセンの街が一望(?)できます。
and climbed up a hill to see a nice (?) view of the town of Fussen.
まぁ、そんなこんなで楽しみにしていたノイシュヴァンシュタイン城見学はあっさりと終了したのでし・・・、と思ったら宿で知り合った香港人のアンソンからマリエン橋(Marienbrucke)からはキレイに見える、との情報を得たので明日再度行って見ます!! 乞うご期待。
Visiting Schloss Neuschwanstein was one of hilights of my trip in Germany, bt it ended like this... so I thought. But Anson from Hong Kong I met at the hostel told me, other side of the castle was not covered and it could be seen from Marenbridge (Marienbruke). So I will go to see it again tomorrow!!
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