三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
- 2024.11.22 [PR]
- 2011.02.27 メデジン3日目、今日は休養日。/ Medellin Day 3, The resting day
- 2011.02.26 メデジン2日目、洗濯と街歩き。メデジンいいところだぁ / Medellin Day 2, Checking around the city. Medellin is a good place to visit.
- 2011.02.25 メデジンに到着!途中でダニエルと再会!! / Medellin! I reunited with Daniel on the way!!
- 2011.02.25 ようやくカルタヘナから脱出。ダートでトップケースを落す・・・。/ Finally starting my trip in South America. Dropped the top case in the dirt...
- 2011.02.23 カルタヘナ4日目、ようやく通関。明日保険に加入しないと…。 / Got through Custom finally. But I need to buy Insurance tomorrow.
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Day 217: 2011年2月26日
Medellin (Hostal Medellin)
29,991km
今日は7時前に起きたのですが、朝飯を食べてからネット。バイクを拭いてキレイキレイ!
昼飯はパスタ。トマトソースと思って買ったSalsa de Tomoteはケチャップでした。よく見るとちゃんとKachupって書いてあります・・・。甘いパスタの出来上がり!まぁ、不味くはないですね。
ウメザワさんと話をしてたらダニエルがバイク屋から帰ってきました。しっかりと整備され、無くしたボルトも新調されピカピカです!荷物を整理しだしたので、ワシもちっとこの先要らないものとか整理しだしました。あとはステッカーをパニアに貼ります。ホンデュラスの国境で貼った反射ステッカーが上手く剥がれずにいるので、ステッカーを貼る場所が少ないです。WD40をかけてみましたが、駄目でした。ドライヤー作戦しかないかな?
貼る場所を選んでパナマのステッカーを右パニアに。ダニエルとジョンに貰ったステッカーを左に貼り付けました。これで一仕事終了!後はFacebookに写真をアップしたりしてました。
宿に戻ったら、友達とチャット。部屋に帰るとダニエルとウメザワさんは寝ているので独りでビリヤードやってました。そうなんですオスタル・メデジンにはビリヤード台があってタダで出来るんです。へタッピなのでこの際練習しまくって上手くなろうっと。
中米諸国のまとめを書いていたら、セーブに失敗・・・。せっかく国境越えとかの情報をまとめたのに・・・。なので今日はもうやる気なし。明日やる気があったらまとめ直します。
Day 217: 26 Feb 2011
Medellin (Hostal Medellin)
29,991km
This morning I got up before 7am but did nothing after having breakfast. But late in the morning, I started to clean my GS. As it rained on the way to Medellin, it was a good idea to wipe dirt off.
I cooked pasta for lunch. Salsa de tomate I bought was actually Ketchup... So pasta became really sweet...
Daniel came back from the SUZUKI dealer with his V-Strom. It was fully serviced, all missing bolts fitted and the protection bar was readjusted. They polished the bike as well, so it looked as clean as a brand new bike!
He started to sort out his laggages, so I did the same. There were a few things I would not use at all. So I took them out of panniers. Then I put those stickers I got from Daniel and John and Panama Flag onto the panniers.
Then I uploaded photos to Facebook. At 5pm, we went out for early dinner at nearby restaurant. We had tipical Colombian meal and it was good.
Back to the hostel, I chat with my friend online and when I returned to the room, Daniel and Akira were sleeping. It was 7pm! Too early!! So I was playing pool by myself. Yes, here at Hostal Medellin, there is a pool table and we can play for free! I am not good at playing pool, so I should plactice a lot while I am here....
Day 216: 2011年2月25日
Medellin (Hostal Medellin)
29,991km
今日は7時に起きてネットしながらウルマさんと歓談。彼は今日ボゴタに行き日本に一時帰国します。もう少し話をしたかったけど仕方ないですね。ダニエルはスズキのディーラーにバイクを持っていってサービス。
しばらくしたらダニエルが帰ってきました。バイクは明日仕上がるそうです。
洗濯をしてまたネットをしてたらいつの間にか11時半。スーパーに買出しに行って昼飯は自炊。
2時過ぎにウメザワさんとダニエルとで丘の上まで行ってきました。メトロをサン・アントニオで乗り換えてゴンドラのある駅まで。メトロとゴンドラは共通券で片道1750ペソ。約1ドルですね。
メデジンは丘の上までレンガ造りの家々が並ぶ美しい街。これはいいですなぁ。ゴンドラにも乗れて1ドルは安いかな。でもメキシコシティのメトロは3ペソ(20円くらい)だったからなぁ。
ゴンドラで上がるにつれ街の広がりが見えてきます。なかなかの眺めです。ゴンドラで一緒になった地元の人たちもフレンドリーで色々話してくれました。まぁ、ダニエルがスペイン語ペラペラなので彼に乗っかって話してるだけですが。でも会話は結構聞き取れるんですよね。だんだんと上達してるのかな?
終点まで着いたら、今度は観光用のゴンドラに乗り換えて更に上まで。これは片道2500ペソかかります。直ぐそこまでと思ったら、いえいえ。結構長い距離を行くんですよ。ウメザワさんの高度計はメデジンは1500メートルでしたが一番上で2500メートルを指してました。ゴンドラのしたのジャングルを軍隊のパトロールが徘徊してるのも見えました。なかなか面白いですね。
流石にここまで来ると空気が冷たいです。終点は公園になってるのですが、歩き回るにはもう遅いので少しだけ歩いてダニエルが昼飯食ってなっかったので屋台で休憩。なんか変な飴みたいなのがあったのでそれを頼んでみました。なんと牛のひざで作ったネバネバ飴です。Jalea de pata de resって言ってましたこの飴。味は悪くないんですがかなり胃に来ます。
しばらく歩いてるとまた店があったのでダニエルがまた甘いの買ってました。今日は良く食べるなぁ、ダニエル。ワシ等にもキャンディー買ってくれたのでそれをなめながら歩きました。ちっといくとPiedoras Blancas(白い岩岩)という看板が出てましたが3.5kmもあるしもう4時過ぎですので戻ることに。
そしてゴンドラに乗ってまた下がりました。
観光用からメトロのゴンドラに乗り換えるところで中々の景色だったので、写真が取れるところまで歩いて行くと、6人の子供たちがいました。14・15歳の中学生だそうです。3人の外国人が珍しいのでしょうか、かなりの食いつきよう。バイクで旅してることを伝えると、更に目が輝きました。しばらく話していて下を見ると、店があってそこにおばちゃんが2人座ってます。女の子が1人背を向けてますが、振り返るとすっごく美人!たぶんまだ15歳かそこらなんでしょうが、この旅一番の美人かも。しかし写真を撮ろうとすると後ろを向いてしまいます。何回か撮っていいか?と聞きましたが、駄目みたいなので下までいったら、走って逃げました!残念!!
またメトロのゴンドラに乗って下まで行きメトロに乗ってスル・アメリカナ(Suramericana)まで戻ってきました。ダニエルもウメザワさんも言ってますが、コロンビアは美人が多いです。こりゃヤバイな。
Day 216: 25 Feb 2011
Medellin (Hostal Medellin)
29,991km
I got up at 7am and surfing Internet. Uruma was to leave today to Bogota and flying back to Japan before he goes to Africa. I wanted to have more talks with him though... Daniel took his V-Srom to SUZUKI dealer for a service.
Daniel came back later on. He said the bike will be ready by tomorrow morning. I did a big laundry and went to buy stuff @ the supermarket. I cooked lunch to save money.
We went out to have a look around the city after 2pm. We caught Metro and went to the station where we can catch Metro gondola going up the hill. The metro cost COP17,500 one way and the fare includes the ride for gondola. Medellin is a beautiful city. There brick houses streched on the hill.
As we ascent, a good view of the city spreaded in front of our eyes. Nice! People on Metoro and the gondola were friendly to us. Well mostly Daniel was doing the talk but I could understand most of the conversation. And sometimes I got chances to say something. I reckon my Spanish is improving a lot.
When we came to the end of Metro gondola, we changed to a scenic gondora leading to a park on the top of mountains. We thought it would be a shot ride to the top, but it took 15mins or so to get there. Looking down from the cargo, there were solidiers patroling the mountains. I heard that this place was very dangerous 10 or 15 years ago. I guess Colombia has changed a lot recently.
We arrived the park around 3:30pm, so it was too late to walk around. The altitude was 2,500m and the air was much cooler up there. We just had a short walk and ate some local sweets and foods. One of the sweets was named "Jelea de pata de res" meaning "Jello made of knee (leg) of beef. It was very sticky and chewy. It tasts little like marshmallow. It wasn't that bad but it cost me COP5,000! Expensive!
After a short walk, we took the gondola down. At the station changing to Metro gondola, we stopped for taking a nice view of the city. There were 6 kids aged 14 or 15 playing around there. They came to us and asked us questions. We told them we were travelling with motorcycles. They were very surprised to hear that. For a while we were chatting and when I look down, there was a shop where 2 ladies were sitting outside. And there was a girl showing her back toward us and when she turned around, Wow. She must be the most beautiful girl I have seen on this trip!! I asked her if I could take a photo of her but she just turned back whenever I tried to take a photo. I went down to talk to her but she ran away!!! Damn.
We got on Metro gondola and changed to Metro back to Suramericana. Tomorrow I will have a relaxing day...
Day 215: 2011年2月24日
Sincelejo to Medellin
29,527km to 29,991km = 464km
今日は6時に起きて準備です。メデジンまでまだ400キロ以上あるので早めに出発です。しかし天気悪いなぁ。
7時過ぎに出発。ウメザワさんが珍しくワシを殆ど待たせずに準備できました。やれば出来るじゃない。
路面はなかなか良好。しばらく走ってると警察の検問に停められました。ブラジルがどうだのこうだの言ってますが、なんのことやら?? しばらくして昨日ダニエルが通ってワシ等が来っるて言ってたと警察官が言ってることがわかりました。流石ダニエル早いな。
またしばらく走ると次の検問。ここでは書類を出せといわれました。ペルミソとパスポートを見せたら、「保険」と言われました。加入してよかった!ちゃんと保険に加入してたので問題なく再出発。
またしばらく走ると次の検問。今日はよく停められるな・・・。ここでは書類を見せてOK。警察官も興味があるのかいろいろ聞いてきます。笑顔で質問されるので悪い気はしません。
料金所を越えてトラックを追い越して走ってると、ウメザワさんの後ろにもう一台のバイクのヘッドライトが見えます。現地の小さなバイクとは違います。振り返るとダニエルです!早速バイクを停めてドリンク休憩。
ここでも人だかりが出来ました。もうスターですね。店の女の子の可愛いこと!こっちが見つめてるせいでしょうか?それともゲバラ帽のせいでしょうか?彼女はワシをジッと見てます。写真を一枚!
フルーツジュースを3人で飲んで再会を祝います。ダニエルもバイクをサービスするためにメデジンに滞在することにしたみたいなので3人でオスタル・メデジンに行くことにしました。店の人々や近所の人たちと会話し楽しい時間を過ごせました。店を出る前にみんなに並んでもらって記念撮影!いやーコロンビアの人たちは人懐っこいですねぇ。
しばらく走りタラサ(Taraza)という街に12時ごろ着きました。ガソリンを入れてると、迷彩服を着て自動小銃を持った警察官3人が「写真を撮っていいか?」と近づいてきました。「もちろんいいよ!」と写真撮影。ワシも一緒にとってもらいました。警察官までこう人懐っこいとは!
丁度昼飯時なので向かいの食堂で昼飯。ワシは鳥のごった煮を。
しばらく走ると登りに入ります。ワインディングを抜けるのは気持ちイイのですが、トラックが多いので追越が大変です。だんだんと標高が上がるに連れ気温は下がっていきます。雨もちらほら。3時過ぎにメデジンまであと100キロ切るくらいまで来ましたが、ダニエルが寒いので休憩しようと言うので近くのガソリンスタンドへ。
ここで休憩して正解でした。コーヒーを入れてくれるし、すっごくフレンドリーだし。店の人としばらく歓談。30分くらい話してましたかね。おっちゃんは週末はメデジンで過ごすので色々メデジンのことを聞きました。
おっちゃんが「店の姉ちゃんを連れて行ったらどうだい?」と冗談半分でいいます。なかなかの美人です。名前はアドリアーナ。「でもヘルメットがねぇなぁ」とおっちゃん。「ヘルメットは無いけど、ワシはゲバラ帽を被るから大丈夫だよ」とゲバラ帽を被るとおっちゃんもアドリアーナも喜んでました。
さてとあとメデジンまでひとっ走りです。と、思ったらまだ長い。下りワインディングが続きます。当然トラックに引っかかります。途中地元兄ちゃん運転の2ストダートバイクが小気味よく下っていくので彼についていきました。
山を下り終えると片側3車線の道になります。ダニエルとウメザワさんを待っているとなんとドイツ人コンビのオリーとアレックスまでいるじゃないですか!バイク5台で飛ばします。もう注目の的です。メデジンに入りましたが渋滞してますし、なかなかホステルの場所が分りません。GPSに従うか地元民に聞くか。ダニエルがバイク乗りに聞いたら「ついてこい!」と。でもついて行ったんですけど、どうやら違う方向へ。結局GPSに頼りかなり近くまで。警察に聞いてようやく大体の場所がわかり、最後は姉ちゃんに聞いてわかりました!
GPSの座標ははやっぱりちょっとずれてました。
オスタル・メデジンにようやく到着!あの旅珍の石澤さん夫妻がこよなく愛する宿です。ガレージも広いので5台駐車できます。宿の女将クラウディアもいい人で快適な宿みたいですね、ここ。これからしばらくお世話になるので楽しみです。
日本人カメラマンのウルマさんに出会いしばらく歓談。南米はすでに1年間旅をしていてスペイン語も堪能。これから一旦日本に帰り、次はアフリカだそうです。写真を見せてもらいましたが、流石に素晴らしいです。
夕飯は女将がお勧めのコロンビア料理屋のデリバリー。9000ペソでちょっと高いですが、ボリュームたっぷりで美味かったです。さて明日は何をしようかな?先ずは洗濯ですかね。
Day 215: 24 Feb 2011
Sincelejo to Medellin
29,527km to 29,991km = 464km
We got up at 6am and got ready by 7am. Akira did not make me wait this morning! He could do it he he tried! The weather was cloudy and I hoped it would hold till we got to Medellin. We had 450km or more to ride today, so we had better be early.
The road condition on the route 25 got better. No much pot holes and no more dirt. But we were stopped by police a few times. At the first stop, the policeman was saying "Brazil, Brazil..." I wasn't sure what he was talkng about for a while but I realised that he was talking about Daniel! He passed here yesterday and he told the policman that we would pass here today or later. The policeman did not ask us anything and we took off.
But at the 2nd stop, we were asked to show them documentations and insurance! Luckily we joined the insurance!! At the 3rd stop, documents again. But those policemen were generally friendly and once we showed them documents, they asked me about my trip. Well Colombias are so far really friendly and I have a good impression on this country.
After a toll gate, I took over a few trucks and doing at 100km/h. I saw a headlight of motorcycle other than Akira's. It could not be a local bike's light as usually the locals don'T ride that fast. I turned my head back and saw Daniel!! We stopped at the side of the road and had a cold drink break.
People gathered around us as soon as we parked our bikes. They were so friendly. We ordered fresh fruit drink and celebrate our reunion! A girl at the shop was very cute and she was staring at me! Maybe because I was wearing the Che beret (La boina de Che).
As Daniel was also heading to Medellin for his bike serviced, we decided to go to Hostal Medellin together.
We came to the town of Taraza around noon. We refuelled at a gas staion and again people came to talk to us. Those 3 guys wearing military uniform with assault rifles came to me and asked if they could take a photo of me. I said "Sure". And I asked them take a photo togther. Even policemen were friendly in Colombia. I love this country. Girls are beautiful, foods are nice, and people are friendly! What else can you ask?
We had lunch at a restaurant accross the street from the gas station. I had caldo de pollo (but it has got organs, chicken feet and alos other different parts o chicken!). I liked it.
After riding a while, we were gradually ascending the mountains. The curves were nice and I was enjoying those bends but there were too many trucks to overtak. As there was no overtaking lane, we had to take our chances to overtake them. Very stressful. As we climbed up higher, the temp dropped. It started sprinkling but not really hard. As it got colder, I jipped up my jacket and turned on heated grip. Nice!
Around 3pm, we were less than 100km from Mdellin but it was cold. Daniel suggested to take a break and we stopped at the nearest gas station. And it was a lucky stop. The guy at the station was so nice and gave us a cup of hot coffee for free. He stays in Medellin every weekend, so he gave us lots of info on Medellin. He said to me "Why don't you take this girl with you?" (a joke) and pointed at a girl at the station. She was a beautiful girl. But he said "Oh, you don't have an extra helmet for her...". But I replied "I don't have an extra helmet but I have this hat" and took out my beret and wore it. They loved my reply! Her name is Adreana. I gave her my name card and ask her to send me an e-mail. If I am lucky, I will receive it!
I thought it would be a short ride to Medellin but I was wrong. There was long descend to Medellin. We had to overtake kots of trucks again. Then a local rider on 2 stroke dirt bike (I am not sure what it was), flying down the hill. So I followed him. He thought he could fly away from me, but I was always just behind him. It was a fun riding with a local rider. Once we came down the hill, the road became 3 lanes highway. I gave him a big thumb and he gave me back the same.
I parked at the side of road and waited for Daniel and Akira. When they came, there were 2 more bikes behind them. They are Alex and Olie!! They were also heading to Hostal Medellin, so we rode together to the hostel.
Finding the hostel wsa a bit hard (it shouldn't be hard but my GPS wasn't leading us right). We asked locals a few times and we arrived the hostel around 6pm. It was a big and tiring ride but was fun as well!
The garage of the hostel was large enough to accomodate 5big bikes. It was a quite a view to see those big bikes were in the same room.
The lady owner of Hostal Medellin, Claudia, is really a nice person and very kind. The hostel is very clean and neat. As I am thinking to stay here for a while, I guess I picked the right one.
Tomorrow after a big laundry, I will take a walk around the city.
Day 214: 2011年2月23日
Cartagena de Indias to Sincelejo
29,348km to 29,527km = 179km
今日は朝から保険屋探しです。昨晩ネットで調べましたがいまいちわからず。
ダニエルが今朝調べたらEdificio de Bancolombiaに保険屋があるとのこと。8時から開店なので7時半過ぎにみんなで行きました。が、ないんです。そこで色々聞いて回ります。1つの保険屋に行きましたが、うちは短期保険はやってないと。しかし、親切に短期で加入できる保険屋の場所を教えてくれました。
場所はParque Centinialから見てEdificio de CitiBankの裏手にあります。ビルの3階です。保険屋の名前は「Previsora」。保険を加入するのにペルミソのコピーが必要です。保険屋の向かいのにコピー屋がありますのでそこでコピーできます。値段は3ヶ月で83,000ペソ(約45米ドル)。3ヶ月未満の保険は有りません。高いです。保険に入るか入らないかは自己責任で判断してください。
オフェィスにはおばちゃん1人しかいないので我々7人の保険を作るのに時間がかかりました。全員の保険が出来たのは10時過ぎ。急いで宿に戻ります。ダニエルは昨日バイクを近場の駐車場に持ってきているので彼とはここでお別れです。ブラジルでの再会を約束し、みんなでタクシーに乗ってアドゥアナへ。
バイクは無事です。保険に加入したのでこれで大手を振ってバイクに乗れます!
桟橋からアドゥアナまで月曜日に走りましたが、ほんの数キロだったので久しぶりにバイクに乗ることになります。エンジンをかけて、暖機して、Go! 先ずは洗車屋に行きました。機能アダムとダニーと歩いていたら洗車屋があったのでそこに行きました。
高水圧のホースで残った塩を洗い落とします。更に洗剤を使って洗い、仕上げに高水圧で洗い流します。ブレーキパッドやリザバーにあまりかからないように気を付けて。値段は10,000ペソ(5.50米ドル)もしましたが、これでキレイサッパリ。パニアやアンダーガードなどのアルミや細かい部品など多少錆びが浮いてますが仕方ありません。
もう12時過ぎ。チェックアウトは12時半なので急いで宿に戻りチェックアウト。アダムとダニーは今晩ここに残るので荷物を一旦ダニーのの部屋に置かしてもらい、昼飯に。いつものレストランで食べて、宿に帰り荷物をバイクに積みます。入江さん、アダム、ダニーに見送られ出発!ウメザワさんもワシに着いて来ます。
しばらく走ってたら、ウメザワさんが「パンクしたみたいです!」と!近くのガソリンスタンドに入ります。見るとウメザワさんのリアタイヤがペチャンコです。穴はけっこうデカくて、プラグではちょっと難しいかも。そうこうしてたら外野がいっぱい来ました。タクシーの運転手ともう1人の人が「タイヤを外せばすぐそこの修理屋に持っていけるぞ」と言うのでそうすることに。荷物を降ろして、センターを立てて、ホイールを外します。ウメザワさんがタクシーに乗って修理屋に行ってる間ワシはお留守番。あーあ、今日は早めに目的地に着いてネットしなければならないのに…。
しばらく外野と会話。やはりみんな気になるみたいですね。コロンビア人も人懐っこくていい人が多いです。1時間くらい待ってようやく帰ってきました。
ホイールを取り付け荷物を積んで出発できたのは2時半過ぎ。1時間半くらい無駄にしました。しかもワシには労いの声もなし…。まぁ、これはいつものことですが。
とりあえずシンセレホ(Sincelejo)を目指します。カルタヘナからは200キロ足らずなので3時間もあれば到着できるはずです。25号線を走ったのですが、道が悪いです。デカイ穴も空いてますし、ダートにもなりますし。
途中料金所があったのですが、バイクはタダ。一番右側の車線から外れたバイク専用路で料金所を通過するのですが、それを知らず真ん中の車線を行こうとして停められました。Uターンしバイク専用路へ。通過し元の車線に戻ります。
料金が無料なのはいいのですが、路面はひどい状態です。これで車とかから金を取っていいのか?コロンビア?途中のダートであまりにガタガタすぎたのでしょうか?取り付けが甘かったのでしょうか?トップボックスが外れて落ちました!トップのアルミがこすれてげろげろ!でもそれ以外にダメージは無さそうです。再び取り付けてGo!問題なしです。流石BMW。っていうか、このトップボックスはダートでよく落ちると有名です。
シンセレホに到着したのは6時前。日暮れ前に到着できました。街の入り口には何故だか両脇にラブホテルがあります。Motelと書いてあるので一瞬停まろうとしましたが、どう見てもラブホテルなので(ハートマークやちょっとエロい絵が描いてあります)やめました。
街を通り抜ける手前のMobilスタンドの奥にHotelがあったのでそこにしました。エアコンなしのツインで35,000ペソ(19米ドル)。1人10ドル以下なので、まぁいい値段ですね。
バイクはフロントの真ん前に駐車させてもらい、まぁ安全でしょう。念のためにロックとカバーはしました。
ホテルにWiFiは無いので近くのインターネットカフェへ。20分で500ペソでした。夕飯は近くのComedorでドリンク付で7,000ペソ。コロンビアのメシは美味いです。あとコロンビア姉ちゃん可愛いです。
トップボックスをチェックしてたら、横の部分がちょっとしまり悪くなってます。アルミが凹んでプラスチックを外側に押し出してるんですね。雨が降ったら浸水しそうです。これはメデジンで修理だな。
明日はメデジンに到着予定。オスタル・メデジン(Hostal Medellin)は駐車場完備なのでここに宿泊する予定。キューバに来月末飛ぶまでここにお世話になるつもりです。
Day 214: 23 Feb 2011
Cartagena de Indias to Sincelejo
29,348km to 29,527km = 179km
This morning everyone got up early and got ready to look for an insurance agency.
Adam researched last night and found a place, but we were not sure where the building was. The address in South America is a bit confusing for us.
Daniel surfed Internet this morning and found another one. So we went to the one Daniel found. The office will be open at 8am, so we left the hostel just after 7:30am.
The building name was Edificio de Bancolombia, but there was no insurance agency there. We asked where we could find it a few times and finally we got to an insurance ageny.
It is in the 2nd floor of a commercial complex located behind Edificio de CitiBank. The insurance cost COP83,000 (US$45) for 3 months. They cannot issue any insurance shorter than 3 months.
Since only one lady was working there, it took a long time to process 7 of us. It was after 10am when everyone got insurance.
We went back to the hostel and got ready to pick up our bikes. As Daniel brought his bike to the car park near by yesterday, we said good-bye to him.
Muchas gracias por todods, Daniel! Without your help, we could not get insurance so quickly. I will visit you in Brazil for sure. Hasta luego mi amigo!
Adam, Danny, Akira and I took a cab to Aduana. We rode the bike from the pier to Aduana on Monday, but it was for a couple of kms. So we all were so excited about getting back on two wheels!
As we wanted to give our bikes a big wash, we took them to a car wash (Lavanderia). We found it yesterday when we were walking to SUZUKI dealer.
With pressurised water we rinsed off saltsnfrom our bikes. Then we washed with detargent and rinsed with pressurised water. Now our bikes are happy girls!!
It was after 12 noon when we finished washing. As check-out time was 12:30pm, we quickly got back to the hostel to check-out. Adam and Danny were staying for one more day, so I put my stuff in Danny's room and we went to have lunch at our favorite restaurant.
After lunch, I put my gears on my bike and said good-bye to Adam and Danny, then I took off! I will see you guys again for sure, amigos!
I thought Akira would be going on his own, but he was following me again. Well, he needs my asistance still. 10 or 15mins after we took off, Akira said "I got a flat tyre!". So we stopped at a gas staion. I needed to get to Sincelejo early today and wanted to be online....
There were two big holes on the rear tyre. It looked like he cannot use plugs to fix it. While we were assessing damage, people gathered around us. Two of guys came to us and said "If you take of the wheel, we can take you to the repair shop!". So Akira did it (Actually one of the uy took the wheel off the bike). He hopped on a cab and I waited at the gas station. I was talking to those guys about the trip and things. It was fun to speak with locals. But why do I need to wait for him all the time? I want to be solo ASAP. I don't like nannying other guy.
He came back around 40mins later. They put back the wheel on to the bike and he put the gears back on the bike. He paid COP20,000 each for two guys. But he did not say "Thank you" to me... I was waiting and watching his bike. Well it was as usual. He has never thanked me for helping him out all the way... It took 1 hour and half before we could take off again.
We tok the route 25 and the road condition was pretty bad. There were
may pot holes and some parts of the road were dirt. The vivelation was probably too much and my top box came off the bike! It rushed on the road and the top metal part was seriously scruched!!
But I could put it back on bike without problem. Other than scruch, there seemed to be no damage.
We arrived Sincelejo around 6pm. The hostel we stayed was located next to Mobil Gas Station. THe twin bed room cost COP35,000. It was clean and neat, so it wasn't a bad deal. We had a local meal for dinner. I am enjoying Colombian foods so far.
WHen I checked the top bix again, the right side of the box got some gap. So it seems to be no waterproof now. I should fix this in Medellin.
Cartagena, Colombia
29,348km
今日は朝電話しましたが、税関は停電してるそうです。昨日はシステム・ダウンで今日は
ダニーの部品探しとアダムのタイヤ探しに付き合いSUZUKIのディーラーやバイク屋街を歩いて回りました。SUZUKIディーラには警察に使われているDR650、350やXF650 Freewindが沢山ありました。
散々探し回ってフロントはあったのですがリアがありません。130/70 17が欲しいのですが120/70 17しかありません。まぁとりあえずまだバイクが手元にないので今買う必要はないのですが。要塞を間近に見れてよかったです。
宿に戻ってきたのは11時過ぎ。しかしエージェントに電話しましたが、まだ停電中とのこと。シャワーを浴びて、昼飯へ行こうとすると、向かいの宿の前にパニアをつけたジャベル250が停まってます。これは絶対日本人ライダーだと思ってしばらく待っていたら、やっぱりそうでした。ライダーは入江さん。以前に世界を旅するニートのシゲさんが入江さんが北上してるのでコロンビアあたりで会えるかもとメールくれていたんですね。
彼はウシュアイアから北上しこれからStahlrattに乗ってパナマに渡り中米、メキシコ、アメリカ、カナダ、アラスカを目指すので、ワシらといい情報交換が出来ます。
昼飯後入江さんを交えて旅トーク。2時ごろに他のバイク乗りが税関のシステムが動き出したので行こう!と報告に来たので、急いで仕度をしてタクシーでアドゥアナへ。しかし、まだまたされます。
アドゥアナに行くとシステムはまだダウンしていて、手書きで通関させることになったと。しばらく待ってると、ダイナマイト・バディーのお姐さんが登場!税関の検査官です。仕事にそんなセクシーな格好で来ていいのか?というくらいボディーラインを強調してます。ライダーたちは釘付け。しかもお姐さん外にバイクをチェックしに行くのに日傘を持ち出し、御付に持たせてます!ちょっとしたレースクイーンです。セクシー何台かのバイクをチェックした後オフェィスに消えました。
ワシ等の番は兄ちゃんが担当。テンション下がりますが、ようやくココまでこぎつけました。車体番号、モデル、ナンバーを確認し書類にサインをして終了。あとはオフェィスでペルミソの発行を待つだけです。
またしばらく待っているとようやくペルミソが発行されました。サインをして終了!時間は6時過ぎです。どうやらコロンビアは保険に入ってないと警察に捕まったり、事故を起こしたときにひどい目にあうらしいので保険に加入したかったのですが、この時間ではオフェィスは閉まってます。明日朝一番に保険に加入することにして、バイクはアドゥアナに残してタクシーで宿まで帰りました。
明日は保険加入した後、バイクを撮りに行き洗車。時間が早ければチェックアウトしてメデジンを目指して走り出したいです。メデジンは600キロ先なので途中で1泊ですかね。
Day 213: 22 Feb 2011
Cartagena, Colombia
29,348km
This morning we called the custom agent and he said the Aduana office had o electricity...
Danny and Adam went to search for parts and tyres for their DR650s, so I followed them. We walked beside the fortless and came to SUZUKI dealer. There were many DR650s, 350s and Freewind used for Police in the store. They had sprockets and chain for DR650 but no tyres to match.
We walked further down the street and there were many motorcycle shops and accessary stores. But we could not find a rear knobby tyre to fit perfectly on DR650. The lady at the store said Knobby tyre size: 130/70 17 is not available in Colombia. But it could be a sales talk.
We came back to the hostel around 11:30am and we gave a call to the custom agent, but nothing had been progressed there. Still no electricity. So I took a shower and we went for lunch. And I saw a SUZUKI Djebel 250 with panniers and gears on in front of Hostel Media Luna. This must be a Japanese rider's I reckoned. And I waited there for a while. And I was right! He is Mr Irie. ROde across Russia and Europe. He is coming up from Usuaia and now heading ot Alaska.
After lunch, we exchanged our information and talked about our trips. And other motorcyclists came to inform us that the system was back now at Aduana and we should get there.
We quickly got ready and took a cab to Aduana.
But the system was no up actually. They decided to do it manually now. As we waited, a sexy lady officer came out to inspect our bikes!! A guy was calling carrying a parasol for her! What a scene! It looked like as if she was a race queen or something... Every riders eyes were caught by her apearance...
After she checked our bikes VIN number, Model, and Number plate, she went back to the office to issue Permiso. We waited again. For long, and finally we got our Permisos! The time was after 6pm. As it is not good idea to ride our bikes without insurance in Colombia, we deceided to leave our bikes there. We will buy insurance tomorrow morning and come back to Aduana to pick up bikes, then we will have a big wash!
Hopefully I can leave Cartagena tomorrow before lunch time and put some mile on.