三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
- 2024.11.21 [PR]
- 2011.06.14 カハスを散歩。4,500㍍の頂へ / Hiking in Cajas
- 2011.06.14 カハス国立公園 / Parque Nacional Cajas
- 2011.06.07 クイ!!! と別世界 / Cuy! and the night to remember!!
- 2011.06.06 クエンカの街歩き / Walking around Cuenca
- 2011.06.05 インガピルカにセザールと夕食! / Ingapirica and Dinner with Cesar at Taj Mahar
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Day 319: 2011年6月8日
Parque Nacional Cajas to Cuenca (La Casa de Cesar)
32,770km to 32,805km = 35km
今日は朝6時半くらいから山荘の管理人がキッチンで音楽をかけながら朝飯を作り始めました。しかもレゲトン。アダムとワシの部屋はキッチンの横でしかもドアが無いのでうるさくて起きてしまいました。起きて外に出たら良い天気。景色もバッチリ。
管理人にムカつくけど早起きさせてくれたから感謝しないと? バイクカバーには霜が! 流石に標高4,000メートル近くなので冷え込むのですね。
アダムとワシは湖の畔の山頂Cerro San Luis(4,400~4,500メートルはあります)までハイキング、それからクエンカに戻りセザールの家でお世話になるつもり。マーク&クレアはまだ高山に慣れていないので南下することになりました。
荷物をまとめて出発の準備です。アダムとワシも荷物を全部バイクに積んでハイキングの準備。そしたらステファンとシルバーナがやってきました。彼らはバスでここまで来たそうです。丁度同じハイキングコースを歩くつもりなので一緒に行くことに。マーク&クレアに別れを告げて先ずは湖畔まで下がります。次はペルーのクスコ辺りで再会できるかな?
カハス国立公園には200とも300ともいわれる湖が点在しています。目下の湖は地図で見るとその中でも一番大きな湖っぽいです。名前は忘れました。しかし水が透き通っていてキレイです。まったく汚染されていない感じです。
ハイキングコースのルート1は湿地帯を抜けていきます。小さな滝があったり清流があったり。キレイなところです。Cerro San Luisの頂上に行きたいのですがルート2への分岐点が何処にあるか全く見つけられません。
地図をもらったのですがあまり役に立ちません。しばらく歩いてましたがどうも行き過ぎているみたいなので引き返すことに。ステファンとシルバーナはそのままルート1を進むことに。
25分くらい戻ったらありました、分岐点。しかしトレイルトラックが何処になるのか分かりません。あっち行ったりこっちいったりして30分以上無駄にいてようやく見つけました。ここからドンドン登っていきます。急斜面でキツイのもありますが高度が上がるにつれ酸素も薄くなるので息がツライです。
途中で降りてくる兄ちゃんにすれ違ったので「頂上まであとどれくらい?」と訊いたら「45分くらい」と。下を見ると景色が素晴らしい。息をつぎながら登っていきます。ようやく頂上! と思ったらまだ峰がもう1つありました。しかしここからの眺めも最高!残念なことに雲が出てきてちょっと暗くなってきました。
頂上まで登りつめアダムとハイタッチ。いやー、登山もいいものですね。そうそう二人ともGPSを持ってきていないので実際の高さが分かりません。残念。
しばらく景色を眺め、これから降りが始まります。降りもかなりキツイ。滑ったり落ちそうになりながら下界へ(といっても下界も3900メートルくらいなんですが)。湿地帯を抜けて山荘に着いたのは2時50分。出発してから。役5時間です。疲れましたが充実しました。
バイクでクエンカまで30分ちょい。ワインディングを降りながらスイースイー。セザールの修理工場に着いたらセザールはまだいました(今日グワヤキルに行く予定なのです)。それにしても秘書のドローレスはキレイだぁ。
早速隣の家に案内してもらい荷物を降ろしてユックリと。セザールは5時過ぎに空港に旅立ちましたが金曜日に帰ってくるので土曜日のParque Extremoへは一緒に行く予定です。
スーパーに買出しに行ってネットをしようとしたら、何故かネットワークにつながりません。アダムのiPod Touchではつながるんですがね。一応ドローレスに訊きに行きましたが彼女も分からないので明日修復することに。
夕飯のパスタを食べてウベに会いにLa Casa Cuencanaへ。しかしウベは留守中。言伝たのんで家に帰り、
今日は疲れたのでもう寝ます。おやすみなさい!
Day 319: 08 JUN 2011
Parque Nacional Cajas to Cuenca (La Casa de Cesar)
32,770km to 32,805km = 35km
The care taker of the refugio started make breakfast and played regeton from 6:30am.... Adam and my room(?) had no door and was next to the kitchen, itwas very disturbing. Especially regeton was not my favorite music.
So we got up early and went outside. And the weather was excellent! There was no cloud at all. And the view was great! So we should thank the care taker to wake us up early!?
There was frost on the bike cover. The altitude there was around 3,900m, so it got really cold at night.
The plan for today was, Adam and I was to hike around the lake and try to summit Cerro San Luis. The elevation would be aruound 4,400~4,500m. Then we were to go back to Cuenca and stay at Cesar's place. Mark & Claire decided to head south as Mark had been not well and Claire had not been crimatised yet, so it would be to hard for them to hike at high altitude.
We packed up everything, emptied the room. While gearing up, Stephan and Silvana came to the refugio. They were planning hiking the same route, so we decided to go together. Said good-bye to Mark & Claire. We started to descend to the lake.
Day 318: 2011年6月7日
Cuenca (La Casa Cuencana) to Parque Nacional Cajas
32,712km to 32,770km = 58km
今日はついにクエンカに別れを告げてカハス国立公園に行きました。
昨晩は遅くまでパーティーだったのでセザールと11時に待ち合わせ。
8時に起きて荷物を積みます。新しいセットアップで走るのは楽しみです。マーク&クレアとワシは10時半には用意が出来ていましたが、アダムは昨晩飲みすぎたせいか起きるのが遅くなってしまいました。
11時半にセザールの修理工場へ。秘書のドローレスはいつ見てもキレイです。セザールは仕事が忙しそうでしたが、わざわざ時間を作ってくれてワシらをカハスまで先導してくれます。
セザールの家まで行ってセザールが着替えてKTM Super Enduroを出してくるのを待ちます。セザールのお父さんのエドゥアルドが丁度出てきたので歓談。弁護士さんで76歳ですが現役だそうです。
結局走り始めたのは1時前。セザールはエンデューロ・レーサーですし空荷なので速い速い。ワインディングをすいすい行きます。
途中のCasa Viejaで昼飯。マス料理です。ここは以前クエンカからグワヤキルまで馬で越えるときの休息所だったそうです。
子羊が一匹つながれてました。可愛い可愛い羊さんです。早速写真をパチリ。ヒツジともパチリ。ヒツジも大喜びです。 ここのロケーションはなかなかです。良い景色。地元の人と来なければ見落としてしまう場所ですね。セザールに感謝です。
そこから更に山道を登っていきます。高度が上がるにつれアダムのDR650が拭け上がらなくなってきました。マーク&クレアのXT600 TenereとXT600は高度が上がるといつもパワーダウンなのですが、アダムのDRはいままで大丈夫だったのに何故でしょう?恐らくガソリンの質が悪いか、エアクリーナを掃除したばかりなのでオイルが空気の通りを悪くしてるかです。
国立公園の山荘に到着。湖を眼下に控えなかなかの絶景かな。ここでキトのカサ・ヘルブリングで一緒だったフランス人姉ちゃんのニーナと再会! なんて世界は狭いのでしょう。国立公園の入園料は2ドル。山荘の使用料は4ドルです。湖畔のハイキングは明朝することにしてバイクで「トレス・クルス(3つの十字架)」に行きました。
ここは丁度クエンカからグアヤキルに抜ける道の最高点。3つの十字架がありそこに石を備えると道中の加護があるのだとか。早速皆で石をそなえます。ここからの景色もいいですねぇ。カハスに来て良かったです。セザールはここからクエンカに戻ります。
今週の土曜日はワシの誕生日ですし丁度セザールの従兄弟のホルへ・フアンがビッグ・イベントを催すので明日アダムとクエンカに戻りセザールの家にお世話になることに。マーク&クレアはそのまま南下することに。
セザールにしばしの別れを告げてボスケ・デ・パペル(Bosque de Papel = 紙の森)へ進みます。ここの木は特別で表皮が紙みたいなんです。本当に紙みたいなんです。丁度ホールズを包んでるような紙なんです。
山荘に戻り荷を解いて珈琲を淹れて湖を眺めながらリラックス。至高の一時です。ここで睡魔が頂点に達しウトウトと。しかし日が沈み寒くなたので山荘に入り夕飯を。グアテマラからずっと大事に取っておいたオットギを2袋!! なんて贅沢を。イスラエル姉ちゃんからソーセージと豆の缶詰の残りをもらい腹を満たします。キッチンにネズミがちょろちょろ出ます。名前はマティアス。なかなか可愛いですが、寝ている間に食べ物をかじられるかも!? 気を付けないと。
夕食後は皆で軽くスペイン語講座を開き日記を付けてお休みです。チリン。
Day 318: 07 JUN 2011
Cuenca (La Casa Cuencana) to Parque Nacional Cajas
32,712km to 32,770km = 58km
Cuenca (La Casa Cuencana)
32,712km
今日は忘れられない一日となりました。
先ずはキャメルバックを買いにTatooへ。サック付き1リットルのが丁度あったので37ドルで購入。タヌキが自転車に乗っている可愛いデザインのやつです。
それからセザールが予約したクイ・レストランの「Guajibamba」へ。店内にはいろんな国からのお客さんのコメントが壁中に書かれています。これは期待大です。参加者はセザール、セザールの友達ペドロ、マーク&クレア、アダム、ヒツジ、そしてワシです。
ポテトとモテが付け合せとしてサーブされます。クイがコンガリ焼きあがるのを待ってついに登場!! 頭と手足は外された状態で出てきました。食べる前に記念撮影!そして初クイです。
お味は?といいますと、「美味い!」の一言です。中華の鳩の丸焼きに似てます。鶏肉よりちょっとリッチでウサギよりは軽い感じですかね。皮がパリパリで中はしっとり。味付けも申し分なし。流石セザールが進める店だけあります。1つだけ足がお皿の中にあったのでそれをフォーク代わりに使ってみたら、クレアに嫌がれました。
そしてついに頭と手足が登場。クレアは流石に見るのが嫌そうでした。マークも頭には手を出さないようでワシとアダムで頭を食べました。脳みそもなかなかいけます。骨までしゃぶって完食!しかしヒツジはモゲラと友達なので、同じ仲間のクイを食べるのには抵抗があるそうです。
セザールとペドロはバイクでレストランまで来てました。セザールはKTM Super Enduro 950、ペドロはHonda XR400R。KTM Super Enduroカッコいいなぁ。
宿に戻る途中で皆でアイスクリームを。そして宿に戻って荷造り。ストラップからビードを守るためにスポンジを噛ませてストラップで固定。これでタイヤが動くこともありません。
夜はそんなにお腹がすいてなかったのでアダムとハンバーガーを。8時半頃にセザールがマーク&クレアに頼まれた金具を持ってきてくれたので皆でピザ屋で一杯。10時ごろお開きとなってマーク&クレアは宿に戻りましたが、セザールが「Turi(クエンカの街が一望できる丘)に行くか?」と言うのでアダムとセザールの車(日産ムラーノ)に乗って行きました。途中でセザールの修理工場の隣の家に立ち寄りました。最初はオフィスとして作ったそうですが、家に改装したそうです。誰も住んでないのでアダムとワシで使っていいと。ジャグジーまであって、こりゃスゴイ。クエンカにもうすこしいようかなぁ。
クエンカの夜景もキレイですね。夜景を眺めたり写真を撮っていたらポルシェと八マーがやってきました。ちょっと離れたところに駐車してお酒を飲んで踊ってます。お金持ちもいるもんだなぁ、なんて思ってたら。どうやらセザールの知り合いみたいです。挨拶に行ったらポルシェのオーナーはセザールの従兄弟。従兄弟もバイク乗りで「バイクを見せたいから家に来い」と言うので行って見ました。
そしたらなんとスッゴイ豪邸。そりゃそうですよね、新品のポルシェを乗り回してるんですもの。と思ったら、それだけじゃないんです。バイクはV-MAX 1800、Ducati 999、Aprillia RSV1000R、Herley Davidson V-Rod2台、Yamaha MT01、Yamaha WR450F。
そして車はハマーが3台、ベンツSL600 V12、ジャガー、ベンツSクラス、コルベット、ホンダの4駆、ポルシェ、そして極めつけはジョージ・フォアマンが乗っていたベントレーのクーペ。スッゴイお金持ちです。
邸内にはバーがありDJのセット、室内プールがあります。で、な、なんとプールにジェットスキーが!!!! 一体何のために??? 理解不能の世界です。彼はDJでもあるのでノリノリ音楽でウィスキー、ジン、アグアディネンテ、モエットのシャンペンなど飲んでノリノリ。忘れられない一日となりました。
明日はカハス国立公園にセザールとバイクで行く予定ですが、起きられるのかぁ???
Cuenca (La Casa Cuencana)
32,712km
今日は快晴!! クエンカに来てから一番の天気です。なので街に出て写真を撮ることにしました。クエンカはキレイな街です。しかしずっと天気が良くなかったのでいい写真が取れなかったのですね。
出かける前に先ずはペイントです。パニア・フレームの塗装が剥がれて錆びているところをワイヤーブラシでゴシゴシ。そして色を塗ります。アダムもマークも塗り塗り。
そして街へ。カテドラル周辺を歩きながら写真撮影。キトの旧市街もよかったですが、クエンカ、絵になります。
昼飯をコッペリア(Coppelia)で食べて一旦宿に。スーパーに行ってジップロックバッグを買ってMSRをジップロック!! これでパニアがガソリン臭くなりません。
確認の為に荷物をバイク載せてみました。リアシートカバーがちょっと長さが足りてないのでバックパックの切れ端を付け足すことに。裁縫は苦手なのですがなんとか上手く出来ました。これでストラップがこすれてシートに穴が空くこともありません。
夜は夜のクエンカを写真に撮ろうということでまた街へ。この旅で初めて三脚を使いました。三脚を使いたいときにいつも手元に無いんですよね。しかし今夜はちゃんと持て行きました。それから宿の1階にあるピザ屋で夕飯。本格的なピザで美味しかったです。
明日はキャメルバックとか買い物、そしてセザールとクイを食いに行きます。楽しみだなぁ。
Day 316: 05 JUN 2011
Cuenca (La Casa Cuencana)
32,712km
It was a beautiful day! It was the best weather so far in Ecuaor. We decided to go out to the town to take some photos of the beautiful city.
But befre then, we got to do some painting jobs. Adam and I needed to paint our pannier lacks and Mark needed to paint his new panner blackets.
Then we walked to Centro of the city, around Cathedral, and took some photos. Cuenca is very beautiful city but we could not have a good photos due to bad weather. I liked Quito Vieja, but Cuenca is, I reckon, better than Quito VIeja.
We had lunch at Copperlia then walked back to the hostel. Adam and I went to SuperMaxi to get some supplies. I bought Ziplock bags to put my MSR stove. Now my pannier won't smell like petrol.
I was testing how I carry the things on the bike again. And I found the pillion seat protector was a little short on right side. So I added a piece of cloth from the backpack. I am not good at sewing at all, but I managed to do it quite well. Now the seat is well protected. I am happy with the new setup. I am lookng forward riding on the bike again.
Adam and I went out in the evening to take some photos of Churches and buildings. For the first time on this trip, I took out my tripods and used!! Then with Mark and Claire, we had pizzas at the pizzeria on the first floor of our hostel. They served pretty good pizzas.
Tomorrow I will get a CamelBak and used tyre tube. Then we will have Cuy with Cesar!
Day 315: 2011年6月4日
Cuenca (La Casa Cuencana)
32,712km
昨晩カナダKLRトリオの1人エドゥアルドがグアテマラで交通事故で亡くなった知らせを受けました。
ご冥福を申し上げます。
今日はエクアドル最大(?)のインカ遺跡インガピルカ(Ingapirca)に行ってきました。
参加者はウベ、オリバー、エレナ、エリザベス、エリザベスの妹、そしてヒツジとワシ。
アダム、マーク&クレアはバイクの整備で忙しいので参加しませんでした。
タクシーでバスターミナルまで行き9時のバスに乗って一路インガピルカへ。とにかく遠い。
距離もあるのですが、中南米の長距離バスの常で途中で乗り降りが多すぎです。バス停は関係ありません。
結局2時間半かかりました。料金は2.5ドル。
入園料は1人6ドル。高い!エクアドル国民は2ドルです。ガイドの案内に従って遺跡をめぐります。
入り口の近くにリャマの群れがいました。ヒツジはこの前キロトアでアルパカさんたちに会いましたが今回はリャマさんたちに会いました。
インガピルカはプレ・インカ文化のカニャーレスとインカの併せあった遺跡です。荒い石はカニャーレスの、四角く整った石はインカの建築です。
神殿に使われている緑の石はアンデス・ベルデというそうです。セメントやモルタルを一切使わない石組み建築。規模や使っている石はクスコより小さいですが、確かに剃刀も通さない正確さで石組みがされています。
春・秋分の日、夏至と冬至が分かる仕掛けとかなかなか凝ったつくりです。これだけを見るだけで来た甲斐があったかな?
ガイドの説明はスペイン語。英語のガイドもあったのですが、スペイン語のほうが勉強になりますからね。結構理解できるんですよ。メデジンにいたころよりも格段にスペイン語は上達してます。
昼飯を食べた後は遺跡の周りをトレッキング。遺跡公園に含まれていない遺物などが点在してるのです。丘に登ると2本の川が流れていてなかなかの眺めです。ぬかるみの中を進みます。
ところどころ牛糞が落ちてるので足元に注意しながら歩きます。顔に見える断崖もあってなかなか面白かったです。
バスに乗ってクエンカまで。クエンカに着いたのは5時過ぎ。一日がかりの遠足です。ウベたちは明日カハス国立公園(Parque Nacional Cajas)に行くそうですが、天気が悪そうなのでワシはパス。
バスを降りてタクシーを捉まえようとしたら土砂降り。しかし宿に着くころには止みました。
夜はセザールを交えて夕食会。またタージ・マハールでインド料理。今日はチキン・カレーを頼みました。ここのメシは美味い! セザールに色々これから先の情報を聞いたり、色んな話をして楽しい夜でした。話を聞いているうちに太平洋海岸まで行ってみようということになり、明日作戦会議。セザールは仲間たちと9月にインドをバイクで旅するそうです。しかもインドでバイクを買って1ヶ月間。やるな、セザール。
クイの話をしたら月曜日みんなで食べに行こうということになりました。楽しみだなぁ。
Day 315: 04 JUN 2011
Cuenca (La Casa Cuencana)
32,712km
Last night I received a bad news - Eduarudo, one of Canada KLR trio, passed away in Guatemala due to a traffic accident. I would like to send my deepest condolences to his family, Derrick and Colin.
I went to Ingapiroca, the most important Inca ruin in Ecuador. The member were, Uwe, Oliver, Elena, Elizabeth and her sister, Mr. Sheep and myself. Adam, Mark and Claire were busy with the bikes, so not going with us.
We went to the mus terminal by taxi and caught 9am bus to Ingapirca. It was a long way to get there, but what made it slow was too many stops on the way. As usual in Latin America, people got on-n-off on on the road, not at the bus terminal... It took 2 1/2 hours.
The admission was US$6p.p.! Very expensive. For locals, it cost US$2. There was a pack of Llamas near the entranc e of the site. Mr. Sheep was very happy to see his friends there.
Ingapirca is the site conbination of Pre-Inca culture Canares and Inca. The stones used by Canares were more round shaped and not evened. However, those used by Inca were perfectly crafted and were built without any cement or plaster.
There was a guide for each group. We got a Spanish speaking guide. Amazingly I could understand the most of waht she explained. My Spanish listening has improved a lot since I left Medellin.
The temple was made by the special stone blocks. The stone was greensih and called "Andes Verde (Green)" There was no any space between each stone. Surely we cannot insert the thinnest paper in between.
After lunch we hiked around the site. There were some rocks left by Incas and the cliff looks like a human face. It was fun walking around the site.
By the time when we came back to Cuenca, it was 5:30pm or so. It was very tiring riding on the bus.
In the evening, we had dinner with Cesar at Taj Mahar. He told us lots about South Ecuador and Peru. He is planning to go to India with his mates and buy motorcycles there and ride around India for a month! Very interesting man, he is.
He suggested to have Cuy while in Ecuador and we decided to have one each on Monday. It will be very interesting!