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三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険

   
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Day 294: 2011年5月14日

Otavalo to Quito (Hostal Huauki)
31,464km to 31,643km = 179km

4日分の日記とコロンビアのまとめをアップしましたので見てください。

DSCF5264.jpg今日はマーケットの日です。朝6時半に起きて7時前に外に出てみると、道に露店が建ってます。開店している店もあればまだ露店を建てている店もありますが、流石に有名なだけあります。しかしいくら店の数が多くても売っている物は広場で普段売られているものと変わりありません。

DSCF5265.jpg今日の目当ては動物市場。牛、羊、豚、鶏、犬などの家畜の市場です。街を歩いているとインディヘナの人たちがあふれかえってます。独特の民族衣装に身を包んでいるので素敵です。朝飯はホルモンのごった煮75セント。インディヘナの人たちと混じって食べました。

DSCF5267.jpgDSCF5269.jpgDSCF5270.jpg




DSCF5271.jpg街の西側に動物市場が立ってます。子豚、豚、すっげぇデカイ豚、羊、鶏、子牛、牛、子犬などなど、あふれんばかりの動物が売り買いされてます。観光客もちらほら見えますねぇ。しかし、あんまり面白くなかったなぁ。まぁ、インディヘナの人たちの生活の一部を垣間見た、そんなところですかね。

DSCF5274.jpgDSCF5276.jpg街に戻ると露天はフルオープン!というか道が封鎖されていてバイクで出られるのか?警察官に「どうしたら出られるか?」と訊いたら、「あっちの方向なら封鎖されていないから出られるよ」とのこと。歩いて行って見たらたしかに車両は通れます。

宿に戻り荷物を積んで出発です。天気もそこそこ良くなって来たのでキコチャ湖(Laguna Cuicocha)へ行くことにしました。本当はモハンダ湖に行きたかったのですが昨日の雨で恐らく道がヌカルんでると思うので止めました。

キコチャ湖はコタカチ村(Cotacachi)の近くにあります。コタカチ火山(Volvan Cotacachi)のカルデラ湖です。
パンアメリカン・ハイウェイを北に戻る途中左折なのですが通り過ぎて料金所を超えてしまいました・・・。片道20セントなんで40セント損しました。

DSCF5290.jpgDSCF5291.jpgコタカチ村から更に12キロくらい走るとキコチャ湖の入り口があります。入園料は2ドルとちょっと高いです。ジミーたちは20ドル札しかなかったので持ってるコインだけで済んだそうです・・・。

DSCF5278.jpgDSCF5286.jpg曇っていたせいもありますが、あまり素晴らしい眺めではないですね。写真ではキレイなんですが。残念です。カルデラ湖なんですが湖の真ん中に島があるんですね。ちょっとそれが可愛いんですが、あんまり上手く写真撮れませんでしたね。

ちょっと丘の上に登ってみました。湖の周り一周3時間のハイキングだそうですが、バイクブーツにジャケットを着ているので3時間はキツイな。

パンアメリカン・ハイウェイに戻り首都キトまで南下します。途中オタバロを過ぎて(動物市場の横を通ります)、サン・パブロ湖(Lago San Pablo)を左に眺めて行きます。キトまでは大体80キロ。ワインディングを抜けていきます。

DSCF5292.jpgGPSは地図が無いので役に立たないのでロンプラの地図のコピーだけが頼りです。何回か迷いましたが無事に目的の宿オスタル・フアウキ(Hostal Huauki)にたどり着けました。バイクを宿の前に駐車したら向かいのパブで飲んでたお姐さんがバイク写真撮っていいかと。「いいよ」と言ったら、バイクに跨りました。

しかし、バイクを駐車できるスペースが狭いし、ゲートを通過できるのかなGS? パニアを外してどうにか入れることができました。この宿は以前シゲさんとコレさんが宿泊していて宿の人たちも2人のことを覚えてました。宿の人は気さくだし個室は8ドルできれいです。しかし気になるのはパブが周りに多いことです。夜うるさそう。

荷物を部屋に運んでバイクを拭いてからカバーを被せます。流石にGSは目立つのでカバー掛けないとまずいですね。それから昼飯。ここら辺(マリスカル / Mariscal)はちょっと高目のエリアみたいで安い食堂が見つかりません。中華屋の2.40ドルのセットを。

それからブログのアップをしてカサ・ヘルブリングにいるマークとクレアに会いに行きました。歩いて5分もかからないところにあります。ドアベルを鳴らしてドアが開くのを待ってたら、丁度クレアが買い物から帰ってきました。マークはバイクの整備中。電気系不良とのことでパーツ交換しなければとのこと。しかもタイヤがなかなか見つからないようで、しばらくキトに滞在もありえるとのこと。

この宿にはもう1人ライダーがいます。ドイツ人のウベ(Uwe)です。それからチャリダーのエレナ(Elena)など皆気さくで楽しそう。バイクのスペースも広いし。こっちに移ってこようかな?でもドミが8ドルなんだよな(フアウキはドミ6ドル)。

そうそうマークに「赤道記念碑は見たか?」と訊かれて思い出しました!もう南半球に入ってるんですね!見逃した・・・。まぁキトから近いので今度行きます。

しばらく話しをした後スーパーにて買出し。宿に戻ると案の定うるさいです。音楽ガンガン。夕飯を食べて、シャワーを浴びてブログのアップして1日が終わりました。明日カサ・ヘルブリングに行って空きがあるなら移ります。


Day 294: 14 MAY 2011

Otavalo to Quito (Hostal Huauki)
31,464km to 31,643km = 179km

Saturday is the market day in Otavalo. The streets were swamped with stales. So many Indigenous people were an the streets. But no matter how many stales were on the streets, the goods sold were not very different from those sold on Plaza de Ponchos everyday. My interest was seeing Animal Market, located west of the town.

On the way to the animal market, I found a shop sellling soup. The soup was full of internal organs. All customers were Indigenas. I had one bowl (75 cents) and it was pretty good. It was a cold morning, and the soup warmed me up.  

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Day 293: 2011年5月13日

Otavalo (Hostal Maria)
31,464km

今日は父の誕生日、おめでとう。

昨晩から雨が降り続いています。これでは湖にハイキングなどいけませんね。

6時ごろから他の宿泊客(家族連れというか何世帯か)がドッたんばったんうるさくて起きてしまいました。
昨晩も11時ごろまでうるさかったんだよなぁ、あいつ等。人の部屋に間違えて入ってこようとするし(鍵がかかってるので入ってこれませんが)。 何回もそういうことがあったので、ドアを開けて睨みつけたら、中学生くらいの女の子で「ペルドン(ごめんなさい)」と言って逃げていきました。
悪戯か?

9時にピエールと出かける約束でしたが、まだ雨が降り続いていたので。代わりに朝飯を食べに行きました。
ピエールは雨が降ってるから今日中にキトに移動すると。 いろいろ話して10時半ごろになって宿に戻ってきました。昨日は車があったのでバイクを屋根の下に駐車できなかたのでずぶ濡れです。屋根の下に移動して雑巾で拭きました。ピエールは荷物をまとめたあとネットカフェへ。

バイクを拭き終わり一段楽したら街へでました。市場でポンチョを25ドルの言い値のところを20ドルまで負けて購入。高いのか安いのかわかりませんが、しばらく寒い所に滞在するので重宝しそうです。

インターネットカフェでメールチェックしたらカオルさんはやっぱりLos Andesに滞在してるとのこと。もう一度Los Andesに行って日本人が滞在してないか?と訊きましたが、いないと。 宿帳も見せてもらいましたが、カオルさんの名前は無し。なんだんだ?

宿に戻ってから昼飯と思ったらピエールが飯屋の中から声をかけてきました。昼飯セット1.25ドルです。最安値です。 出てきたものはちょっと貧相ですが味もまぁまぁですし十分満腹になります。ピエールは飛行機の免許を取得中だそうで(あと20時間のフライトが必要だとのこと)、なかなか面白いやつです。 キトで再会を誓って別れました。

宿に向かって歩いてると、今度はジミーとジーに遭遇。彼らはショッピング中。ワシは雨が止んだので湖にでも歩きに行こうかな、と。 時間は2時です。行って帰ってくるにはちょっと遅いかな?

DSCF5252.jpgDSCF5254.jpgDSCF5255.jpg




まぁとりあえず、湖の方向に歩いていきました。だんだん町外れになると寂れてきます。なんか祠みたいなのがあって水が湧き出している向こうにマリア像が安置されているところがありました。「Virgen de Monserrat」とあります。

DSCF5256.jpgDSCF5257.jpgそれから舗装もデコボコ石になり坂になります。そのまま丘を登っていきます。近所の人にガン見されてます。「Hola!」と挨拶すると、向こうも「Hola!」と返してくれます。


DSCF5259.jpgDSCF5260.jpgDSCF5261.jpg




DSCF5262.jpgしかし、だんだんガタガタ石の舗装も怪しくなり、泥んこの道を行かなければならなそうです。履いているクロックスはもう溝が無いのでツルツルに滑ります。なんで、引き返しました。 でも丘の上からの眺めはなかなか良かったです。丘の上から下の家を見たら、何かの動物の皮が乾してあって鶏が残った肉をついばんでました。多分羊の皮だと思う・・・。

宿に戻り特にやることが無いので音楽を聴きながらフリーセルやソリティアなどのゲームを。夜またネットカフェへ行ってメールのチェック。市場が出る広場の前に屋台が出ていて鶏のスープが美味そうでしたがお腹が空いてないのでそのまま宿へ戻りました。

明日のアニマル・マーケットは6時からなので7時ごろ行ってみようと思います。そして天気がよければ湖を見てからキトに行きます。
 

Day 293: 13 MAY 2011

Otavalo (Hostal Maria)
31,464km

Today is my dad's birthday. Happy Birthday, Dad.

It had been raining since last night. Pierre and I was planning to walk to Lago San Publo, but we had to cancel it. Instead, we had breakfast and had chat for a long time.
 

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Day 292: 2011年5月12日

Ipiales, Colombia to Otavalo, Ecuador
31,304km to 31,464km = 160km
Colombia 31,304km to 30,308km = 4km
Ecuador 31,308km to 31,464km = 156km

今日も朝6時に起きて出発の準備です。バイクが向かいのホテルになるので荷物を運ぶのが面倒です。まぁそんなに無いので2回で運びましたが。

国境へ行くのは簡単でした。パンアメリカン・ハイウェイに出たら直ぐでした。
早速両替商のオヤジがやってきたのでレートの交渉。1,900ペソ=1ドルとまぁまぁです。他のオヤジは1,950ペソ= 1ドルでした。

コロンビア側でペルミソをキャンセルし(ペルミソと延長許可を渡しただけ。バイクもチェックしないし、本当に良いのか?というくらい簡単でした)、イミグレで出国手続き。ここでアメリカ人ライダーのスティーブン(geoMeo.org FirstGiving.com/fundraiser/gepmeo/mdg2 - Project 2011 10,000miles = education for 10,000girls)と出会いました。彼はブエノスアイレスから初めてウシュアイアまで降りて北上してきたそうです。10,000マイルの旅なのでカリで終了だとのこと。全部で45日間だそうです。弾丸ライダーだな。それにしても「10,000人の女の子と出会う」じゃなくて、「10,000人の女の子に教育の機会を」というのは立派です。ワシは「10,000人の女の子と出会う」派ですが…。

イミグレでも待つことなく出国完了。両替を済まして、エクアドル側へ。

DSCF5225.jpg「BIENVENIDOS A ECUADOR(エクアドルにようこそ)」と標識が出てます。今回の旅12カ国目です。交通整理の警官にイミグレとアドゥアナの場所を訊き早速入国。

エクアドルではツーリストカードを入力しスタンプをもらいます。90日の滞在許可がもらえます(無料)。そしてアドゥアナへ。そしたらパスポート、免許書、登録証のコピーが必要だとのことで、コピー屋へ。コピー3枚で30セント。エクアドルは米ドルが流通通貨なのですが、コインはエクアドルのを使用してます。50セントがデカイ!

DSCF5227.jpgアドゥアナでの審査はいたって簡単。コピーを出してコンピュータに入力し、ナンバープレートと車体番号をバイクを見て確認し終了!オリジナルのドキュメントも見せなくてOkでした。

エクアドルの道のコンディションは良好です。インフラと教育に力を入れる国は必ず伸びます。しかもガソリンが安い!1ガロンでレギュラー(Extra)1.5ドル、プレミアム(Super)2.15ドルです。
山間の道をくねくね走り中堅都市イバラ(Ibarra)を過ぎ、一路オタバロ(Otavalo)を目指します。ここはインディヘナの人たちがマーケットを開いているので有名です。しかも土曜日は動物市(6時~10時)が開かれるので必見です。

GPSにエクアドルのマップが無いので街に入ると迷います。適当なところでバイクを停めてロンプラで宿と場所を確認。オスタル・マリアというのが安いのでそこへまず行ってみました。
しかし1部屋12ドルもします…。ロンプラでは6ドルとあるのに…。しかしガレージもあるので、ここでいいか。ということでここにしました。

シャワーはちゃんとお湯出ますし、ベッドも寝心地よさそうなので12ドルは高いですが、まぁ満足。しかしインターネットが使えません…。なので街中のネットカフェでメールチェックくらいしないと。

DSCF5228.jpgDSCF5230.jpgDSCF5231.jpg





DSCF5232.jpgDSCF5233.jpg軽く街を散策。Plaza de Ponchosという広場でマーケットが開かれてます。アルパカ、リャマなどのアンデス原産の毛を使ったセーター、ポンチョ、マフラー、袋、鞄などが売っています。ポンチョが欲しいな。アルパカのぬいぐるみなんかもあってヒツジも喜んでます。

DSCF5237.jpgDSCF5238.jpgプラザ・ボリバルの近くには食料市場もあります。ルミナウィ(Ruminawi)って人の頭だけの像がありましたが、誰だろう?もうここはインカ帝国の領内だったからインカの英雄ですかね。

 それから昼飯。昼飯セット1.75ドル。コロンビアと同じ感じですが安いですね。でもポパヤンで3,000ペソだったから、そうでもないか?

ネットカフェでメールチェックしてたらジミーとジーが声をかけてきました!なんて小さな世界なのだろう!彼らが泊まってるホテルは1人8ドルで駐車場は別の建物の中ですが駐車場完備。ネットは無し。うーん、そっちに移ろうかな?念のためにHostal Ricon Del Viajeroという安宿をあたってみました。WiFi付で個室10ドルでバストイレは共同。バイクを停めるスペースはあります。しかし、明日は空きが無いと…。残念。

隣のHostal Valle del Amancerは個室バストイレ共同で11ドル。駐車スペースは近くにあり。WiFiもあって11ドル。明日空きあり。でも部屋はかなり狭いですね。うーんどうしよう?

DSCF5243.jpgDSCF5244.jpg食料市場も見学。ここは野菜や肉、果物などが安く売ってます。バナナも赤いのがあったり。その後マーケットを見学してコイン入れを1.5ドルで購入。ポンチョは15~20ドルしますね。寒くなるので1枚欲しいなぁ。

ジミーとジーとは7時にまた会う約束をして一旦宿に戻りました。ネットがつながらないので日記を書いたり写真を整理したり。

6時半過出ぎにかけようとしたらポパヤンの宿で一緒だったピエールがいました。なんたる偶然!しかもピエールはカオルさんと待ち合わせしてるとのこと。カオルさんキトに行くんじゃなかったけ?彼もカオルさんと今日街で出くわして7時ごろに会う約束をしてるのだとか。まだ7時にはなってないのでピエールとカオルさんを迎えに。しかしHostal Los Andesにはカオルさんは宿泊していません。向かいのホステルにもいないし、近くのHostal Las Ponchosにもいません。ピエールが待ち合わせ場所間違えたか?

DSCF5249.jpg7時になったのでジミーたちとの待ち合わせ場所に。何を食べようか?ということになりピザがいいとなりましたがピザ高いです。歩いてると雨がちらほら。クラスティー・バーガー(シンプソンズに出てくるバーガー屋)があったので入ってみると、バーガーは無くフライドチキンとポテトだけ…。そとには写真付でいろいろメニューあるじゃん…。

DSCF5250.jpg結局中華になりました。コンボ(ドリンク付)で3.65ドルとエクアドルでは高いものを頼みましたが、なんと大盛り。凄い量です。最近食べすぎで太り始めたのでダイエットと思っていた矢先なのに…。ジーが頼んだハーフチャーハン(ドリンク付)2.50ドルも大盛りです。どこがハーフなんだろう???味もそこそこでみんな満腹。ビールも中ビンくらいのサイズで1.25ドルと流石に安いですね、エクアドル。

ジーがちょっと具合が悪くなったのでジミーとジーは宿へ。ワシとピエールも宿へ。明日はサン・ペドロ湖(Lago San Pedoro)までピエール歩いてみます。3時間くらいの道のりだそうです。


Day 292: 12 MAY 2011

Ipiales, Colombia to Otavalo, Ecuador
31,304km to 31,464km = 160km
Colombia 31,304km to 30,308km = 4km
Ecuador 31,308km to 31,464km = 156km

This morning I got up at 6am and left the hotel at 7am. As my GS was parked at another hotel in front, it took time to carry the luggages.

It was easy to get to the border. From the town, just got to Pan American Highway and the border was just there.

As soon as I came to the border, those guys came to me. They were a money exchange guy and "guides". I asked the money exchange guy how much the rate was and he said COP1,900 = US$1. It was not bad deal.

I went to Aduana to cancel Permiso. All I had to do was handing in Permiso and the permission of the extension of Permiso. No check on the motorcycle or nothing.

Then I went to Immigration to get stamp out. At the queue, I saw another motorcyclist Steven, who was riding from Buenos Aires down to Ushuaia, then riding up to Colombia. He was doing this trip for a good course - 10,000miles = education for 10,000girls. You can check his website out (geoMeo.org FirstGiving.com/fundraiser/gepmeo/mdg2 - Project 2011).

The wait was not long at all. And I got the stamp out of Colombia. Another money exchange guy came to me and offered me COP1,950 = US$1. I asked him if you could do better. And gave me COP1,900 = US$1. If the rate was the same, I would exchange with the first guy.

Back to the carpark, I echanged COP to US$ and went to Ecuador side of the border.

"Bienvenidos a Ecuador", I saw the sign. I asked a policeman where were Migracion and Aduana, and he told me where. Actually it was easy to find out.

To enter Ecuador, I needed to fill in a tourist card and then get stamp in (free of charge). Then I went to Aduana.

At Aduana, I needed to copy of Passport, Driver's License, and the vehcle title. So I went to a copier to make copies. It was 10cent each copy. Getting Permiso was easy. I just needed to hand in copies (the officer did not even ask for the original), and the officer keyed in the detailes to the computer. Then he went to check my GS to see VIN and License Plate were the same as the documents.

The road condition of Ecuador side of Pan American Highway was good. The country spending in infrustructre and education has lots of prosperity.

The petrol price was clazyly cheap. US$1.48/galon for regular (Extra) and US$2.15/galon for premium (Super).

Riding through curves and I got to Ibarra, the middle sized city. Then another 23km, I got to Otavalo, where is famous for Indigena Market.

As my GPS did not have the map of Ecuador, once I got to Otavalo, I had no idea where the hostels were. So I made a stop at the road side and checked on Lonely Planet. Hostal Maria was cheapest option and the closest from where I was, so I went there.

But the room was US$12 a night. I asked for a dorm but only private rooms were available. It had a car space and got hot shower, so I decided to stay here. My mistake was I did not check if there was WiFI availale before I checked-in!!   

I went out for a walk in the town. At Plaza de Ponchos, there were stales selling indigenous goods, ponchos, sweaters, bags etc made from Alpaca / Llama wool. I want to buy a poncho. It looks cool and warm. There were Alpaca soft toys on the market and Mr. Sheep was very happy to see his friends from South America.

Then I went to Plaza Bolivar, here was a big head statue of Ruminawi. I don't kno who he is but he must be an Inca Hero as here was the part of Inca Empire.

I had set lunch for US$1.75! Cheap. But in Popayan, set lunch was COP3,000, so it was not that cheaper than in Colombia.

After that, I was checking e-mail at Internet Cafe, and Jimmy and Ji found me there! What a coincident! They said the hostel they were staying cost US$p.p with a car parking space (although it was located at another building). But there was no WiFi. The deal sounded better, so I was onsidering to move to their hostel. Also we went to another hostel "Hostal Ricon Del Viajero". It had a space for motorcyle, coming with WiFI, but no room available. 

Next door "Hostal Valle del Amancer" had a single private room for US$11 with a parking space nearby, coming with WiFI. Should I move here??

Then we went look around the market and food market. There were full of fruits and veges. Selling very cheaply. A poncho cost US$15-20. It'S little expensive, but I want to get one.

Jimmy and Ji went back to their hostel to take a rest. We made an appointment around 7pm for dinner.

I went back to the hostel and writing a diary. Around 7pm, just I was about  

  
 

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プロフィール
HN:
三郎
性別:
男性
職業:
革命家
趣味:
バイク・旅
自己紹介:
オーストラリアに移住して16年。遠く南の大陸から母国日本を眺めてみて危機感を感じてはや16年。なにか出来ないものかと考えて考えて、ようやく自分で行動することに数年前に思い当たる。とりあえず自分が出来ることから始めよう!ってことで、革命軍M-26-Julioをシドニーで結成。
誰かが世の中変えるのを待ってるだけじゃなく、自分で社会に貢献できることから始めよう。
世界を旅しながら色々な人と出会い革命の輪を広げていきたい。
2010年からおやすみ羊とBMW R1200GSで世界一周中!

Hasta la victoria siempre, Patoria o Muerte!

現在の愛車:BMW R1200GS 「Esperanza de la Tora」(世界一周)、 SUZUKI DR650SE 「孫市」(オーストラリア一周)
過去の愛車:Buell XR12R Firebolt, Yamaha FZ1, Yamaha TRX850, 、HONDA XR250R, Suzuki XF650 Freewind, Yamaha XV250 Virago
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