三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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ゴールデン・トライアングルの入り口、チェンライ/ Chiang Rai - the gateway of the Golden Triangle
Day 910: 2013年1月22日
Chiang Mai to Chiang Rai, Thailand (Tourist Inn )
83,981km
ここ2日ばかりブログが行進出来ない。
新しい記事を入力しようとすると、6行以上は受け付けないのだ。
過去の記事を編集しようとしても同じこと。6行以上あるため、保存が出来ない。
iPodからやってもババのPCからやっても同じ。
フム、困ったな。
他のサイトは問題無いし。早く治らないか。
今日はバイクを借りてミャンマーとの国境も程近い山合いのメーサロンという中国国民党軍の残党が住む集落に行こう、と思ってたんだけど、ここチェンマイから250キロとバックパックを背負って小さなバイクで行くのには距離が長い。
だから、とりあえずここから180キロ東北にあるチェンライまでバスで移動。
バスターミナルまではババがスクーターで送ってくれることに。
エレナに別れを告げて出発。バスターミナルでババにお別れをして、チェンライ行のバスチケットを探す。時刻は10時半過ぎ。
結構便が有るはずなんだけど、どれも満席みたく、一番早い便で1時15分発。チェンライ到着は4時半。185バーツ。なんか普通のよりいいバスらしく無駄に高い。水とスナックが付くらしい。そんなサービスはいらねぇよ。安くしろよ。
しまった、これならチェンマイからバイクを借りた方が良かった。
4時半だと着いてからバイクを借りて出発は5時。メーサロンに着く前に陽が暮れてしまう。
と、なるとチェンライに一泊かぁ。ガイドブックを眺めながら思案。よし、ここはチェンライに一泊か二泊して、メーサイに行ってビルマの国境を越えたり、楽しんでしまおうか。
それとも明日は朝一にバイクを借りてメーサロンに行くってことも出来るしね。
て、ことでチェンライ行のチケットを購入。しばらくベンチに座って読書しながら時間を潰す。
昼メシを済ませればもう1時。バスは定刻通りに発車し、一路チェンライへ。
まぁ、座席とかは普通。確かに水と菓子パンが出たけど…。
相変わらずバスの中はエアコンが効きすぎで寒い。
車内ではタイのお笑い番組が放映されているけど、タイ語解らんし。見ていると昔のコントみたいな感じだな。
iPodで音楽を聴きながら過ごす。最近のお気に入りはハロルド・ファルターメイヤーの「Top Gun Anthem」、おぼたけしの「美しき狼たち」と「果てしない闇の彼方へ」、そして友川かずきの「生きてるって言ってみろ」。
おぼたけしは唄も上手いし見た目も良かったのに何故売れなかったのだろう?
バスは予定より少し早くチェンライのバスターミナルに到着。
ここからガイドブック載っている宿「Tourist Inn」まで歩く。すぐ近く。
このワット・チェットヨーというお寺が目印。
宿はエアコン無しの個室が150バーツ。シャワー・トイレは共同。ちゃんとお湯も出る。
早速WiFiにつないでブログがアップ出来ないか試しにやってみると、出来た!
まぁ、原因は解らず終い。
街に出てみよう。
街のシンボル(?)である金ピカの時計台を過ぎると、
市場があってその外では屋台で賑やか。
旨そうな食べもの・食材が盛りだくさん。
まぁ、旨そうではない食材もチラホラ…。
ここで赤糯米を買って頬張りながら歩く。長粒米なんだけど、ねばりがあるから日本の糯米みたい。日本でも赤米は近年古代米として注目されたけど、今はどうなのかな?
噛めば噛むほど味が出る。これにタイのソーセージを添えて。タイのソーセージは香料とニンニクが効いていて旨い。赤糯米は7バーツでソーセージは25バーツ。
それからナイト・バザールへ。金ピカ時計台はライトアップされていた。
バザールではいろんな土産物がそこかしこに。
チェンライはタイの北部の街。少し郊外に出ると少数民族の集落が点在している。だから少数民族の工芸品などがここでは多く売られている。
観て周るのも楽しいけど、まぁ、どの店も似たり寄ったりの品揃えなんだよなぁ。これは全世界共通か、な。
なにやら音楽が聴こえてきた、と思ったら、舞台でレディボーイ・ショー!
うーん、流石タイ、こんなところでもレディボーイが。ショーのクオリティは低かったけど。
さて、明日はバイクでメーサロンを目指そう。標高2,000メートルにあるお茶栽培で有名な集落。途中のクネクネ道はなかなかの走り堪えらしい。楽しみだ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓。
予定外に一泊することになったチェンライ。まぁ、見所は殆どないですが、屋台やナイト・バザールがそこそこ楽しめました。さて、明日はもっとど田舎のメーサロンです。中華料理に烏龍茶。
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フム、困ったな。
他のサイトは問題無いし。早く治らないか。
今日はバイクを借りてミャンマーとの国境も程近い山合いのメーサロンという中国国民党軍の残党が住む集落に行こう、と思ってたんだけど、ここチェンマイから250キロとバックパックを背負って小さなバイクで行くのには距離が長い。
だから、とりあえずここから180キロ東北にあるチェンライまでバスで移動。
バスターミナルまではババがスクーターで送ってくれることに。
エレナに別れを告げて出発。バスターミナルでババにお別れをして、チェンライ行のバスチケットを探す。時刻は10時半過ぎ。
結構便が有るはずなんだけど、どれも満席みたく、一番早い便で1時15分発。チェンライ到着は4時半。185バーツ。なんか普通のよりいいバスらしく無駄に高い。水とスナックが付くらしい。そんなサービスはいらねぇよ。安くしろよ。
しまった、これならチェンマイからバイクを借りた方が良かった。
4時半だと着いてからバイクを借りて出発は5時。メーサロンに着く前に陽が暮れてしまう。
と、なるとチェンライに一泊かぁ。ガイドブックを眺めながら思案。よし、ここはチェンライに一泊か二泊して、メーサイに行ってビルマの国境を越えたり、楽しんでしまおうか。
それとも明日は朝一にバイクを借りてメーサロンに行くってことも出来るしね。
て、ことでチェンライ行のチケットを購入。しばらくベンチに座って読書しながら時間を潰す。
昼メシを済ませればもう1時。バスは定刻通りに発車し、一路チェンライへ。
まぁ、座席とかは普通。確かに水と菓子パンが出たけど…。
相変わらずバスの中はエアコンが効きすぎで寒い。
車内ではタイのお笑い番組が放映されているけど、タイ語解らんし。見ていると昔のコントみたいな感じだな。
iPodで音楽を聴きながら過ごす。最近のお気に入りはハロルド・ファルターメイヤーの「Top Gun Anthem」、おぼたけしの「美しき狼たち」と「果てしない闇の彼方へ」、そして友川かずきの「生きてるって言ってみろ」。
おぼたけしは唄も上手いし見た目も良かったのに何故売れなかったのだろう?
バスは予定より少し早くチェンライのバスターミナルに到着。
ここからガイドブック載っている宿「Tourist Inn」まで歩く。すぐ近く。
このワット・チェットヨーというお寺が目印。
宿はエアコン無しの個室が150バーツ。シャワー・トイレは共同。ちゃんとお湯も出る。
早速WiFiにつないでブログがアップ出来ないか試しにやってみると、出来た!
まぁ、原因は解らず終い。
街に出てみよう。
街のシンボル(?)である金ピカの時計台を過ぎると、
市場があってその外では屋台で賑やか。
旨そうな食べもの・食材が盛りだくさん。
まぁ、旨そうではない食材もチラホラ…。
ここで赤糯米を買って頬張りながら歩く。長粒米なんだけど、ねばりがあるから日本の糯米みたい。日本でも赤米は近年古代米として注目されたけど、今はどうなのかな?
噛めば噛むほど味が出る。これにタイのソーセージを添えて。タイのソーセージは香料とニンニクが効いていて旨い。赤糯米は7バーツでソーセージは25バーツ。
それからナイト・バザールへ。金ピカ時計台はライトアップされていた。
バザールではいろんな土産物がそこかしこに。
チェンライはタイの北部の街。少し郊外に出ると少数民族の集落が点在している。だから少数民族の工芸品などがここでは多く売られている。
観て周るのも楽しいけど、まぁ、どの店も似たり寄ったりの品揃えなんだよなぁ。これは全世界共通か、な。
なにやら音楽が聴こえてきた、と思ったら、舞台でレディボーイ・ショー!
うーん、流石タイ、こんなところでもレディボーイが。ショーのクオリティは低かったけど。
さて、明日はバイクでメーサロンを目指そう。標高2,000メートルにあるお茶栽培で有名な集落。途中のクネクネ道はなかなかの走り堪えらしい。楽しみだ。
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