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三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険

   
カテゴリー「Argentina」の記事一覧
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Day 513: 2011年12月20日

Gabernador Gregores to El Calafate (Fuji Ryokan)
48,228km to 48,569km = 341km

今日準備をしてガレージに行ったら、なんとリアタイヤがぺっちゃんこ!! 2回目のパンクです。どうやら鋭い石がタイヤを貫いたみたいですね。パンク修理キットを持っていますが、せっかく街に居るのでタイヤ屋さんでちゃんと治してもらおう、思い空気を入れてタイヤ屋さんまで。が、しかし、「バイクのタイヤは修理しない。」と。しかしもう一軒あるとのことで、そちらにいってみました。

リア・ホイールを外して、パンクした箇所を確認。そしたら、グリグリで穴を大きくして、ガミーワームを穴に突っ込んでます。その修理ならワシも出来るよ、タイヤ屋さん。しかもホイールを外すことも無かったじゃない・・・。これで20ペソ。まぁ、これで走れるようになったので、宿に戻り荷物を積んで出発です。

DSCF0554.jpg昨日買った2リットルのボトルに給油して、一路エル・カラファテへ。街を出て直ぐに29号線へ左折。未舗装路を走ります。路面状況は砂利道。所々深かったりしますが、まぁ、80キロくらいで飛ばせます。風も強いですが、まぁ、運転が怖くなるほどではないですね。右側から吹くのでバイクを右に軽く倒して走ります。途中で2リットルのガソリンを入れて、荷物を軽くします。

DSCF0556.jpgトレス・ラゴス(Tres Lagos)まで80キロ付近でチャリダー発見。スピードを落としてみると、どうやら日本人。停めて話をしたら、やはり日本人でした。彼はフクラ・ネズミ君。初海外でブエノスアイレスかパタゴニアを自転車で走るツワモノです。やはり藤旅館を目指しているとのことで、そこで再会を誓い別れました。Buen viaje!!

彼と別れてからトレス・ラゴスまで風が強くなり、たまに左へ押されて、わだちの砂利が盛上がってるところに入り、ハンドルが取られて、「おっとっと」となりました。ちょっとビビリますが、強気で走行。それもまた楽しい。

トレス・ラゴスからは舗装路になります。ここまで斜め後ろからの追い風だったので燃費が良かったのですが、ここから向かい風になります。なので燃費ががた落ち。あれよあれよという間に、オンボード残り航続距離計が下がっています。あとカラファテまで120キロと標識が出ましたが、残り航続距離が150キロ! このまま風が強くなり燃費が落ちたら、ガス欠??、とちょっとビビリながら走ってました。

DSCF0558.jpgDSCF0562.jpgDSCF0566.jpg





湖と雪を頂いた山々が見えてきます。キレイですねぇ。停車して写真を撮ります。しかし風が強い。

結局カラファテの街に到着したときは、残り航続距離は19キロになってました。0になっても20-30キロは走れる、と聞いてますが、2リットルの予備が無かったら、街の手前でガス欠してたかも。ああ、恐ろしや。

給油を済ませて、藤旅館へ。オーナーさんは他行中でしたたが、宿泊者が中に入れてくれました。居心地がよさそうな宿です。日本人のヤス君とチヒロちゃん、他に韓国人が2人います。

エスペランサを拭いて、手袋のパッチが剥がれてきてたので、糸で縫い付ける作業を。皮なので硬い。針を2本折ってしまいました。

オーナー夫妻が帰ってこられたので、旦那さんと夜中の3時半まで歓談。いやぁ、楽しかったです。

明日は、ゆっくりとしますかね。



Day 513: 20 DEC 2011

Gabernador Gregores to El Calafate (Fuji Ryokan)
48,228km to 48,569km = 341km

When I went to see my GS at the garage, I found the rear tyre was flat. It looked like a sharp rock on the dirt raod puncture the tyre. It would be my 2nd puncture on this trip. I have a puncture repair kit with me, but as I was in the town, I thought it would be better to fix it properly at a tyre shop. So I pumped some air into the tyre and rode to a tyre shop. But the guy told me he would not do a motorcycle tyre, so I went to another one.

There I took the rear wheel off the GS and the guy found the puncute hole. Then he used drill(?) to make the hole larger and sticked a gummy worm into the hole!! (I could have done the same with my repair kit!!). I thought he would strip the tyre off the wheel and apply a patch from inside. With the methodhe had done, I did not even need to take off the wheel... It cost me 20APs (US$5). But anyway the puncture was fixed and I could continue riding south.

Back to the hostel, I put all the lagguages on my GS and went to a petrol station to fill the 2ltr bottle I bought yesterday.

As soon as out of the town, there was Ruta 29. I took a left turn there. The road became a gravel road. The wind was srong but manageable. As the wind was blowing to south east, it was kind of the tail wind. I had to lean my GS to right hand side to keep riding straight. I could cruise on around 80km/h. I filled the 2ltr of petrol on the way.

Around 80km before Tres Lagos, I saw a cyclist. I slowed down and looked at him, and he was a Japanese. I parked my GS and greeted him.His name is Fukura Nezumi, cycling from Benos Aires down to Ushuaia. This is his 1st trip oversea! He has got balls. He was heading to El Calafate, so I will see him there in a few days. Buen viaje!

From there, the wind picked up very strong, and sometimes I was pushed to left. As there were ruts, the gravels mounted up at the side, my handle was taken and I was a bit scared. But I hanged on and managed go through. It was kinda fun riding in that condition!

From Tres Lagos, the road became paved again. But the wind became the head wind and the fuel consumption increased a lot. I started to worry if I had enough fuel to get to El Calafate. When I saw a sign "El Calafate 120km", I got only 150km worth of fuel on board. If the wind got stronger and the consumption increased, I might not to get to El Calafate...

A beautifl lake and snow capped montains started to appear on the way. I pulled over my GS and took some photos. But the wind was so strong. Very uncomfortable.

When I arrived the town of El Calafate, the onboard fuel calcurator was showing I got only 19km worth of fuel! If I did not have 2ltr extra petrol, I should have run out of petrol just before the town!!

After fill the tank, I went to the Japanese hostel "Fuji Ryokan". Even though the owner couple was gone out, the guest let me in. Luckily I got a bed!

I wiped my GS and then started to sew the patch on the riding glove. As I had to sew the leather, it was rallly tough! I broke 2 needles!!

The owner couple came back and I spoke with Mr. Shimafuji till 3:30am. It was fun talking to him.

Tomorrow I will have a relax day.

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Day 512: 2011年12月19日

Chile Chico, Chile to Gabernador Gregores (Hospedaje Mariel)
47,794km to 47,804km = 10km (Chile side)
47,804km to 48,228km = 424km (Argentina side); total = 434km

7時半に起床。昨日はぐっすりと眠れました。昨日買ったパンとハムの残りで朝飯。そして準備。
今日は国境越えなので、早めに出発と、思いましたが、9時半に出発。トッドとアイリーンに別れを告げます。

先ずは給油。そして国境へ。街からずっと舗装路です。手続きはいたって簡単。更に3キロ走ってアルゼンチン側で手続き。こちらでは保険の提示を求められました。なので、保険に加入していないラーダーの方々、アルゼンチン側に入るときは要注意です。

湖沿いをしばらく走り、湖から遠ざかると風景が一変します。荒々しいパタゴニア、っていう感じですね。

国境から50キロちょい走るとペリト・モレノ(Perito Moreno)と言う街に。ここで給油と思いましたが、YPF(アルゼンチンの国営?スタンド)にガソリンがありません。街にはもう1つスタンドがあるのですが、今日の目的地バハ・カラコレス(Baja Caracoles)にもスタンドはあるというので、パス。スタンドのカフェでジュースを飲みながらネット。昨日の日記をアップしたりします。

DSCF0552.jpgここから国道40号(Ruta 40)に合流します。街を出たとたんに風が強くなります。舗装路なので強風も気にせずに走れます。風は南東に吹いているので、所々で追い風になります。

バハ・カラコレス手前38キロ付近から未舗装になります。砂利道です。しかし風もあんまり気になりません。結構飛ばして走れます。

1時半にバハ・カラコレスに到着。ここで給油、と思ったら、「ガソリンが無い」と。「いつになったら補給が来るの?」と聞いたら、「多分木曜日。」…。次にガソリンスタンドがあるのはガバナドール・グレゴレス(Gabernador Gregores)です。230キロ先。チリ・チコで給油をしてからここまで200キロと少し。230キロガソリン持つかは、ギリギリです。さぁて、どうする??と悩んでいたら、流暢に英語を話す紳士が色々気にかけてくれました。そしてなんと昼飯をおごってくれました!!
ありがとう、Muchaisimas gracias!!

サンドイッチを頬張っていると、オランダ人2人組みが「6リットルならガソリン分けて上げられるよ。」と。これでガバナドール・グレゴレスまで行けますね。6リットルの水ボトルに入ったガソリンを30ペソ(7.5米ドル)で購入。しかも漏斗まで出してくれました。ありがとう!!

DSCF0553.jpg本来ならこの街?村?に一泊の予定でしたが、ガバナドール・グレゴレスまで行ってしまうことに。地図ではずっと舗装路なのですが、結構未舗装部分が多かったです(舗装路は隣にあるんですが、まだ開通してないので)。
それにしても国道40号、ここまで舗装が進んでいるとは。アイリーンが昨晩「パタゴニア南部に油田でも見つかったのかしら?」と勘繰ってましたが。

ガバナドール・グレゴレスには5時ごろに到着。先ずは給油です。「エル・カラファテまで途中ガソリンはあるかな?」と訊いたら、「無いよ。」と。カラファテまでは350キロくらいなんですね。まぁ、満タン20リットルで足りるとは思うのですが、2リットルくらい予備に持っていてもいいかな。

このまま南下してブッシュ・キャンプでもよかったのですが、天気が思わしくないので(今日も多少雨が降りました)、宿に泊まることに。個室100ペソ(25米ドル)とちょっと高いですが、エスペランサもガレージに入れさせてくれたし、いいか。

スーパーに行きパン、ハム、チーズ、そして2リッターの水(明日ガソリンを入れるため)を買ってきて、夕飯と朝飯に。

さて、明日はカラファテに行く予定です。藤旅館が満室じゃないといいんですけど。


Day 512: 19 DEC 2011

Chile Chico, Chile to Gabernador Gregores (Hospedaje Mariel)
47,794km to 47,804km = 10km (Chile side)
47,804km to 48,228km = 424km (Argentina side); total = 434km

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Day 508: 2011年12月15日

El Bolson to Esquel (Casa del Pueblo)
46,708km to 46,879km = 171km

9時に起床。チェックアウトは10時なのでその前に宿を後に。隣のポールの友達の宿に行きます。

先ずは洗車。ダート走行と火山灰の中を走ったので結構汚れてます。ホースで埃を洗い流します。やはり水洗いすると気持ちいいですね。

Apunto.jpg宿のオーナーのクラウディオは昨日忙しかったので今日昼飯を一緒にすることに。Apuntoという子洒落たレストランでステーキを。クラディオお勧めのチーズと生ハムがステーキの間に挟んであるのを、旨い!!

昼飯後出発です(すでに2時半過ぎ)。しかし暑い!! しかし目指すエスケルは150キロくらいなので楽勝。

が、しかし、道が単調。最近花粉症に悩まされていて、単調な道と花粉症でダルいので、ちょっとしんどかったです。なんで花粉症が出たんだろう、と思ったら、結構杉が生えてるじゃないですか。なるほど。

エスケルには4時半前に到着。クラウディオの友達のホステル、プラネタ・オスタルに行きましたが、駐車スペースは無し。レセプションに一台分入れられますが、もう一台は外のセキュリティー駐車場に停めなければ。ポールはレセプションの娘が気に入ったので、ここに泊まることに。ワシはキャンプ場に。

ロンプラに載っているキャンプ場に行きましたが、閉まってます。仕方が無いので他の宿を当たることに。

で、Casa del Puebloに宿泊してます。庭にエスペランサを駐車できますし、朝食付きで65ペソ。キレイですし、スタッフも親切なのでいいですよ、ここ。

さてと、明日はチリ側に入ります。カレテラ・オウストラル(Carretera Austral = 南方街道)、楽しみです。

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Day 507: 2011年12月14日

San Martin de Los Andes to El Bolson (Hospedaje)
46,387km to 46,708km = 49km = 321km

今日も快晴。8時半頃起きて朝飯を食べに街へ。ついでにATMから現金を。

宿に戻り、出発の準備をち思いました、が、しかしポールのテネレのファイナル・ドライブからオイルが漏れています。オイルが漏れているのは、恐らくファイナル・ドライブ・オイルのブリーザーと思われる部分から。早速ネットでチェック。結局ポールがサービスに出したテムコのディーラーから「気にすること無い」と返信が着たので、まぁ、大丈夫でしょう。なので出発は11時半頃になってしまいました。

DSCF0433.jpgDSCF0436.jpg給油をして出発。先ずはヴィジャ・ラ・アンゴストゥラ(Villa la Angostura)を目指します。途中までワインディングの続く舗装路。景色も最高。7つの湖街道(La ruta de los 7 lagos)しかしといいます。途中からダートになります。

DSCF0437.jpgDSCF0441.jpg最初は快調に飛ばしますが、ピックアップトラックの後ろに着くと埃が凄くて視界がゼロ。なので追い越せません。車間距離を保って走ります。

DSCF0442.jpgDSCF0444.jpgヴィジャ・ラ・アンゴストゥラの手前で舗装路になります。街の手前の湖で写真休憩。しかし、空が火山灰で曇ってます。火山灰がなければ、美しいところなんですが。

街も結構火山灰が降り積もってます。昼飯を食べて、次はバリロチェ(San Carlos de Bariloche)を目指します。所々でブルドーザーとトラックで火山灰を運び出してます。今年は観光業はあがったりでしょうね。埃っぽいので、息苦しい。何回か咳き込むことも有りました。

DSCF0448.jpgバリロチェで一休みしようと思いましたが、ここも結構埃っぽいのでエル・ボルソン(El Bolson)まで進むことに。バリロチェからエル・ボルソンまでもワインディングの舗装路。快調に飛ばします。景色もきれいですが、埃が・・・。

エル・ボルソンではポールが6年前に泊まったホステルへ。オーナーとは友達だとか。しかし、空き部屋が無い!! ので隣の宿に泊まることに。

さて、今夜はちょっと宵っ張りになりそうです。明日はエスケル(Esquel)かチリ側のフタラエウフ(Futaleufu)まで走るつもりです。まぁ、200キロくらいなので楽勝でしょう。

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Day 506: 2011年12月13日

Neltume - Chile to San Martin de Los Andes - Argentina (Bike Hostel)
46,321km to 46,338km = 17km (Chile side)
46,338km to 46,387km = 49km (Argentina side) Total = 66km

今日も快晴。9時前に起床し、宿で朝飯。11時までに船着場の予定なので、10時半過ぎに出発です。

DSCF0423.jpg船着場に着くと、既に小さなトラックが一台待ってます。早めに来てよかった。1時に出航なので、まぁ、やることは無いですね。

トラックの持ち主のオバちゃんと話したりして時間をつぶします。正規のフェリーの煙突から煙が上がってます。オバちゃん曰く明日正規のフェリーが復活するのだそう。12時過ぎに小腹が減ったので、近くのレストランへ。サンドイッチを。

船着場に戻ると、早くバイクを乗船させるように言われました。なんだよ、バイクは最後でいいって言ってたのに。トラックの横にバイクを停めます。更にピックアップトラックが一台乗船し、何人かの乗客が乗り込んで、満員。しかしなかなか出航しません。

1時25分頃になって、ピックアップが一台来ました。助手席からオッサンが出てきて、彼が乗船したら出航。なんだ、オッサン待ちかよ。ワシ等がせかされた意味無いじゃん。

DSCF0424.jpgDSCF0425.jpgしかし、景色はいいですね。湖の水も澄んでいますし山々もきれいです。



DSCF0427.jpgDSCF0428.jpg出航してから30-40分経ったところで、正規のフェリーがワシ等を追い越していきました。そして、Uターンをかまして、戻っていきました。テストも順調なようで、明日の復活は間違いなし、ですか。

景色はいいですが、2時間も乗ってると流石に厭きます。しかも、途中でラテン音楽を大音量でかけだすし。

対岸には3時半過ぎに到着。チリ側の国境までは10キロほど。ダート道を走ります。手続きは簡単。パスポートに出国スタンプをもらい、税関でペルミソをキャンセル。係りの人も、国境警備の人もいい感じです。

更に5キロくらい走り、アルゼンチン側へ。こちらも手続きは簡単。ちょっと待たされましたが、すんなりパス。ダート道を走り一路さん・マルティン・デ・ロス・アンデスの街へ。

ダート道は走っていて楽しいです。途中上り坂のくねくね道でコルゲーションが結構ひどい箇所があって気をつけなければなりませんが。

街に到着し、ポールとここに一泊するか、更に進むか相談。ロンプラ(ガイドブック)に「Bike Hostel」という宿が載っているので、そこに行ってみようということに。ヘルメットを持った姐ちゃん二人組みに道を訊ねて宿まで。

バイクも敷地内に置けますし、このリゾート地でドミ60ペソなので、まぁいいでしょう。ここに泊まることに決定。

荷物を降ろして、シャワーを浴び、エスペランサを拭いて、ネットして、夕飯。今日はちょっと奮発してステーキです。

宿から歩いて50メートルの所にステーキハウスが。アルゼンチンでの牛肉の高級部位ビフェ・デ・チョリソーのステーキが48ペソ。10ドルちょっとです。しかも400グラムと大きい。サラダは10ペソ。焼き加減はレアで。ポールはコレにワインを1ボトル。

DSCF0430.jpgDSCF0431.jpgしばらく待つと出てきました。ボリュームは満点です。ワシが食べる最初のアルゼンチン・ステーキ。さて、お味は??

旨い!!の一言。軟らかいし、味も抜群。レアにしてはちょっと火が通り過ぎてましたが、肉が柔らかいので気になりません。何人かの旅人にアルゼンチンの牛肉にはガッカリした、と聞いていたのでちょっと心配でしたが、なんのその、アルゼンチン・ビーフ、旨いです。しかも安い。
二人でご満悦の夕食となりました。さて、明日はエル・ボルソンを目指します。軽くダートがありますが、距離もそんなにありませんので、ゆっくり風景を楽しみながら走ります。

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プロフィール
HN:
三郎
性別:
男性
職業:
革命家
趣味:
バイク・旅
自己紹介:
オーストラリアに移住して16年。遠く南の大陸から母国日本を眺めてみて危機感を感じてはや16年。なにか出来ないものかと考えて考えて、ようやく自分で行動することに数年前に思い当たる。とりあえず自分が出来ることから始めよう!ってことで、革命軍M-26-Julioをシドニーで結成。
誰かが世の中変えるのを待ってるだけじゃなく、自分で社会に貢献できることから始めよう。
世界を旅しながら色々な人と出会い革命の輪を広げていきたい。
2010年からおやすみ羊とBMW R1200GSで世界一周中!

Hasta la victoria siempre, Patoria o Muerte!

現在の愛車:BMW R1200GS 「Esperanza de la Tora」(世界一周)、 SUZUKI DR650SE 「孫市」(オーストラリア一周)
過去の愛車:Buell XR12R Firebolt, Yamaha FZ1, Yamaha TRX850, 、HONDA XR250R, Suzuki XF650 Freewind, Yamaha XV250 Virago
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