三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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またまたチリに / Came back to Chile, again!
Day 509: 2011年12月16日
Esquel, Argentina to La Junta, Chile (Hospedaje )
46,879km to 46,959km = 80km (Argentina side)
46,959kmto 47,118km = 159km (Chile side); Total = 239km
今日は9時にポールと待ち合わせなので8時50分に宿を出ました。9時過ぎにポールの宿を出発。国境を目指します。
最初はワインディングを走りぬけます。コーナーが楽しい。景色のいいところなのですが、空が火山灰で白っぽくなっています。もったいない。
途中からダートになります。山々、美しい川、景色は最高。そして大きな橋を越えるとアルゼンチン側の国境です。手続きは簡単。すんなり。
ほんの数百メートルでチリ側へ。チリ側は荷物の検査があるので、ちょっと時間がかかりました。これでチリに入るのは4回目、ですか。
驚いたことに、チリ側は舗装されています。どうやら最近舗装したみたいですね。フタラエウフ(Futaleufu)の街までワインディングを快調に飛ばします。
フタラエウフの街で昼飯。ハンバーガーを。ここからダートに入ります。
所々ガレていたり、路面が軟らかかったりと多少難しい箇所もありましたが、まぁ、問題なく走れます。それにしても、いい景色です。何回か停まって写真撮影。このルートを走ってよかった。
フタラエウフから90キロ走るとサンタ・ルシア(Villa de Santa Lucia)の分岐点に付きます。ここでポールを待ってましたが、一向に現れません。時間は3時半。しばらく待って車がやってきたので、「バイクを見なかった?」と訊ねたら、「見たよ。どうやらコケたみたい。でも大丈夫そうだよ」と。なので、しばらく待ってみることに。
しかし、なかなかやってこないので、引き返してみようと、来た方向に走りかけたら、ポールがやってきました。なんと、パンクしたそうです。鋭い石でタイヤが切れたみたいです。スライムを持っていたので、それを入れて走ってきたのだそう。
とりあえず、サンタ・ルシアでちゃんと直そう、ということになり修理屋を探します。小さな村ですか修理屋くらいはあるだろう、と。で、ありました。が、しかしトラックの修理で外に出ているとのこと。1-2時間で戻ってくるかもと。
先に進むとしたらラ・フンタ(La Junta)の街が78キロ先。スライムは切り口から漏れています・・・。これでは走れません。なので待つことに。とりあえず、店に行って飲みながら時間をつぶすことに。
しばらく待っていると、BMW F800GSがやってきました。ワシ等のバイクを見て停り、挨拶。アルゼンチンのブエノスアイレス出身のフリアンさん。息子さんと友達の3人で2週間のツーリング中なのだそう。しばらくバイクの話に花が咲きます。ブエノスアイレスに来たら連絡して、と。やったね。
ポールが修理屋に戻ってる間、独りでお留守番。しかしここで日本人チャリダーカップルのフジさんとユキエさんと出会いました。こんなところで日本人と遭遇するとは。なので楽しい時を過ごせました。
7時になってもポールが帰ってこないので、修理屋に行って見ました。ようやくホイールをバイクから外して、タイヤをリムから外すところです。ポールがタイヤレバーとドライバーで機用にタイヤを外します。やるな、ポール。
そしてパッチを内側から貼って、タイヤをリムに装着し、コンプレッサーで空気を入れます。それからホイールをバイクに取り付けて完了。8時過ぎになってしまいました。
サンタ・ルシアの宿はどこもいっぱい(2軒しか無いですが)なので、ラ・フンタまで走ることに。もう8時を過ぎているのでかなり日は傾いてます。9時過ぎになると、結構暗い。ダートなので路面状況が把握できないと、結構危ないです。幸いほぼフラット・ダートなので結構スピードを出して走れました。
9時半ごろにラ・フンタに到着。丁度完全に暗くなる前でした。宿は直ぐに見つかりました。6,000ペソ。オランダJoostと知り合い深夜まで歓談。今日は色々ありましたが、楽しかったです。
Esquel, Argentina to La Junta, Chile (Hospedaje )
46,879km to 46,959km = 80km (Argentina side)
46,959kmto 47,118km = 159km (Chile side); Total = 239km
今日は9時にポールと待ち合わせなので8時50分に宿を出ました。9時過ぎにポールの宿を出発。国境を目指します。
最初はワインディングを走りぬけます。コーナーが楽しい。景色のいいところなのですが、空が火山灰で白っぽくなっています。もったいない。
途中からダートになります。山々、美しい川、景色は最高。そして大きな橋を越えるとアルゼンチン側の国境です。手続きは簡単。すんなり。
ほんの数百メートルでチリ側へ。チリ側は荷物の検査があるので、ちょっと時間がかかりました。これでチリに入るのは4回目、ですか。
驚いたことに、チリ側は舗装されています。どうやら最近舗装したみたいですね。フタラエウフ(Futaleufu)の街までワインディングを快調に飛ばします。
フタラエウフの街で昼飯。ハンバーガーを。ここからダートに入ります。
所々ガレていたり、路面が軟らかかったりと多少難しい箇所もありましたが、まぁ、問題なく走れます。それにしても、いい景色です。何回か停まって写真撮影。このルートを走ってよかった。
フタラエウフから90キロ走るとサンタ・ルシア(Villa de Santa Lucia)の分岐点に付きます。ここでポールを待ってましたが、一向に現れません。時間は3時半。しばらく待って車がやってきたので、「バイクを見なかった?」と訊ねたら、「見たよ。どうやらコケたみたい。でも大丈夫そうだよ」と。なので、しばらく待ってみることに。
しかし、なかなかやってこないので、引き返してみようと、来た方向に走りかけたら、ポールがやってきました。なんと、パンクしたそうです。鋭い石でタイヤが切れたみたいです。スライムを持っていたので、それを入れて走ってきたのだそう。
とりあえず、サンタ・ルシアでちゃんと直そう、ということになり修理屋を探します。小さな村ですか修理屋くらいはあるだろう、と。で、ありました。が、しかしトラックの修理で外に出ているとのこと。1-2時間で戻ってくるかもと。
先に進むとしたらラ・フンタ(La Junta)の街が78キロ先。スライムは切り口から漏れています・・・。これでは走れません。なので待つことに。とりあえず、店に行って飲みながら時間をつぶすことに。
しばらく待っていると、BMW F800GSがやってきました。ワシ等のバイクを見て停り、挨拶。アルゼンチンのブエノスアイレス出身のフリアンさん。息子さんと友達の3人で2週間のツーリング中なのだそう。しばらくバイクの話に花が咲きます。ブエノスアイレスに来たら連絡して、と。やったね。
ポールが修理屋に戻ってる間、独りでお留守番。しかしここで日本人チャリダーカップルのフジさんとユキエさんと出会いました。こんなところで日本人と遭遇するとは。なので楽しい時を過ごせました。
7時になってもポールが帰ってこないので、修理屋に行って見ました。ようやくホイールをバイクから外して、タイヤをリムから外すところです。ポールがタイヤレバーとドライバーで機用にタイヤを外します。やるな、ポール。
そしてパッチを内側から貼って、タイヤをリムに装着し、コンプレッサーで空気を入れます。それからホイールをバイクに取り付けて完了。8時過ぎになってしまいました。
サンタ・ルシアの宿はどこもいっぱい(2軒しか無いですが)なので、ラ・フンタまで走ることに。もう8時を過ぎているのでかなり日は傾いてます。9時過ぎになると、結構暗い。ダートなので路面状況が把握できないと、結構危ないです。幸いほぼフラット・ダートなので結構スピードを出して走れました。
9時半ごろにラ・フンタに到着。丁度完全に暗くなる前でした。宿は直ぐに見つかりました。6,000ペソ。オランダJoostと知り合い深夜まで歓談。今日は色々ありましたが、楽しかったです。
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