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三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険

   
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Day 222~231: 2011年3月3日~12日

Medellin - Bogota - Mexico City - Paredon - Mexico City - Bogota - Medellin
29,991km

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おそくなりましたが、今回の東北大地震で災害にあわれた方にお悔やみを申し上げます。会う人事に、僕が日本人だとわかるとお悔やみをいただきます。世界中が日本を心配してくれています。本当にありがたいです。
僕は無力で今のところこのことに対して何も出来ていませんが、みんなで団結してこの災害を乗り越えていきましょう。
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えー、先週北の方に行くと言って1週間ばかしブログを更新しませんでしたが、実はメキシコに行ってました。ボゴタまでバスで行き、飛行機でメキシコ・シティ(DF)へ。DFからバスに乗ってパレドンへ!

パレドン???って思われる読者の方々もいらっしゃると思います。そうです、パレドンと言えばクライディー。オスタル・メデジンの女将クラウディアではありません。1月末にパレドンで別れてから、メールやFacebookでやりとりしてたのですが、カルタヘナに到着してから、やはり「合流したい」ということになり、何故だかワシが迎えに行くことに。

2011年3月3日(木)
メデジンから首都ボゴタまでバスで9時間(メデジンから飛ぶと高かったのでボゴタから飛ぶことに)。7時45分に出発し朝4時半ごろボゴタのバスターミナルに到着。寝ぼけ眼でメデジンまでの帰りのバスの時間を調べてからタクシーで空港まで。飛行機でDFまでは4時間半。空港でクライディーと待ち合わせしていましたが、何故だか到着ゲートに彼女の姿は無く、携帯で連絡を取り合ってようやく再会。ターミナルを間違っていたそうです・・・。まぁ、飛行機に乗ったこと無いので仕方無いっていえば仕方無いですが。

DSCF4161.jpg久しぶりの再会は、まぁ、嬉し恥ずかしでしたね。
電車でセントロまで出て、DFの秋葉原でiPodの修理を頼みましたが、「どうやら駄目みたい」と言われる・・・。まぁ、パレドンから帰ってきてから受け取るからじっくり調べてもらうことに。

バス停に電車で行き、トナラ行きのバスチケットを買おうとするも、すでにバスは出発したとのこと。近く(とは言っても2時間くらい離れてる)フチタンという街までのバスに乗ることになりました。

DSCF4162.jpgフチタンでバスを乗り換えアリアガまで。写真はフチタンでバスを待っているクライディー。アリアガからコレクティーボ(乗り合いタクシー)でトナラまで。トナラからパレドンまでまた違うコレクティーボでと、合計42時間の旅でした。あーー、疲れた。

何でまたパレドンに来たかいいますと(4度目です)、ご両親の了解を得る為なんです。前回断られてますからね・・・。でも今回はクライディーがすでに内定をもらっているみたいなので、少しは気が楽です。でもどうなることやら・・・。

DSCF4163.jpg2011年3月4日(金)写真はトナラに到着したワシ。コロンビアを出る前に鬚を短くしました。何で?かといいますと、はい、クライディーの要望です・・・。鬚面にベレー帽、コロンビア姉ちゃんに大人気だったのに・・・。

はい4度目のパレドンです。恐らくパレドンに4回も来た日本人はワシが初めてでしょう。クライディーの実家に到着して、半そでに着替えて一服。早速お父さんはまだ帰ってきていないのでお母さんと歓談。

DSCF4166.jpgそれから親戚が訪ねてきたり、こちらから訪ねたり。従姉妹ジュニはパン屋さんなんですが、そこでパン作りを手伝ったり(というか遊ばせてもらったり)。夕方にお父さんが帰ってきたのでお話を。「む、娘さんを旅に連れて行ってイイですか???」って感じで聞きますが、「まぁ、それは明日にしよう。」と・・・。うーん、お許しは出るのか???

DSCF4175.jpg2011年3月5日(土)
今日は土曜日なので家族というか親戚一同で朝から教会に。ピックアップの荷台に雑魚乗りして教会まで。結構離れてますね。全部スペイン語なので、まぁ、よくわかりませんが長閑な感じですね。歌ったり、話を聞いたり、周りの人と話をしたり。それにしても、ワシは注目の的です。そりゃそうですよね、アジア人が1人紛れ込んでたら目立ちます。子供が寄って来ていろいろ質問してきます。子供は可愛いなぁ。まぁ、こんな体験もなかなか出来ませんよね。クライディーに感謝しないと。

DSCF4183.jpg一旦お昼を食べに家に戻り、みんなでエンチラーダを。それから3時前に教会へ。すごいな、1日教会か。でも他にやることも無いのかな?確かにみんな敬虔なんだけど、気張ったところがないんですよね。午後の部はみんなで討論会。ヘラルド叔父さん、デルベル叔父さん、従姉妹のクラリタまで発言してなかなかの盛り上がり。たぶんテクノロジーについての討論です。

こうして夕方になり、1日は暮れて行きます。なんか土曜日1日を教会に費やすなんてもったいない、って考えてしまいそうですが、これはこれでいい時間のすごし方ですよね。家族や周りの人と一緒に過ごすのは素晴らしいことです。我等日本人が今最も必要としていることなのではないでしょうか。

家に戻りお父さんとお話を。なんだかクライディーを連れて行くのにはお許しが出たみたいですが、まだまだ正式な恋人としての許可はおりてないみたいです。うーん、スペイン語では込み入った話になると未だに問題ありです。情けない…。

DSCF4185.jpgDSCF4187.jpg夜は従兄弟のジャフェたちとサッカー。流石に10代の若者たちと走り回る体力は無いので、ゴールキーパーとして活躍。昔取った杵柄。1点も入れさせませんでした。ちょっとやりすぎましたかね、明日肩と手首が筋肉痛に」なりそうです。

DSCF4188.jpgDSCF4189.jpg流石にお腹がすいたので、パレドンのセントロで(セントロがあるんです、パレドンにも!)巨大ハンバーガーを買って食べながらエリアス叔父さんの家でDVD鑑賞。The Day after tomorrowというディザスタームービーです。明日は親戚一同で(と言っても全員ではありませんが)海に遊びに行くことに。何故だか費用はワシが持つとのこと。

DSCF4195.jpg2011年3月6日(日)
海だぁー!!!っていってもパナマ~コロンビア間で嫌というほど海味わったのでそんなにエキサイティッドではないですが。クライディーの家にみんなで集合。準備が整うまでみんなでワイワイ・ガヤガヤ。本当に幸せそうなんですよね、クライディーの家族。パレドン、なんも無いって言えばなんもないんですけど、幸せがそこにあるんですよ。日本は色々設備も整ってますしモノにもあふれていますが、なんだか幸せを感じることが少ないような気がします。70年前に戦争まで起こして必死で国づくりをしてきましたが、「幸せ」感は努力ほど報われてないような気がします。待ってる間「本当の幸せってなんなんだろう?」って深く考えさせられました。

DSCF4200.jpgDSCF4202.jpgへラルド叔父さんのピックアップFord F150に総勢24人乗っていざマードレ・デ・サル(Madre de Sal。“塩の母”という意味)へ。流石メキシコの田舎ですな。これは日本やオーストラリアでは許されませんね。直ぐに警察に捕まります。安全を重視した「先進国」がいいのか、必要に応じて規則もなぁなぁになるメキシコがいいのか。

結構時間掛かりますね。途中にプエルト・アリスタ、シエロ・デル・トロなんて多少有名なビーチリゾートがあるんですが、更に先のマードレ・デ・サルへ。ここはなんで「塩の母」と言われているかというと木の葉っぱから塩が取れるんです、というかある種の木が塩水で育つんです。木も葉っぱも塩を含んで白っぽいし。これは面白い。あ、写真撮るの忘れた・・・。

DSCF4209.jpgDSCF4220.jpg駐車場から小船に乗り換えビーチまで。海の家みたいなのがあってそこに荷物を置きます。ビーチ自体はそんなにキレイじゃないんですが(というかサンブラス諸島を最近経験してるからそう見えるだけかも・・・)、クライディーや従兄弟たちと海ではしゃぎます。ランチを食べたり、ハンモックで寝たり。1日楽しかったですよ。

DSCF4228.jpgDSCF4229.jpg2011年3月7日(月)
今日はパレドンを去る日。。朝トナラにバスのチケットを買いに行き、親戚の家をめぐります。クライディーもしばらく家族に会えなくなるので、心中は複雑ですよね。おばあちゃんの家はランチョ(Rancho)と言って七面鳥や鶏を沢山飼っています。ちょうど雛を買いに来た人がいたのでみんなで雛を捕まえます。うーん、三郎、捕まえるのが下手です。一匹子犬がいたので遊んでいたら、えらく懐きました。丁度クライディー家の番犬デルフェィン(イルカっていう意味)が14歳で老犬なのでこの子犬をもらっていくことに。名前はフニオール。チワワとなんかの雑種ですかね。あんまり番犬としては期待できないような・・・。

DSCF4235.jpgパレドンの村役場で秘書をしているクライディーの親友グラシエラを訪ねたり、従姉妹のジュニの家でまたパンを作ったり。それにしてもパン作りのおばちゃんたちに人気があります、ワシ。あ、そうそうデルベル叔父さんに「お前お父さんにちゃんと恋人としての許可を得たのか?」と聞かれて「うーん、それはまだみたい。もっと知り合わないとねぇ」と答えたら、お父さんが「あー、こいつやっぱりわかってなかったか・・・」と首を振ってます。クライディーが「許しは出たのよ。だから昨日みんなで海にお祝いに行ってあなたが払ったの!」と。ビックリでs。お母さんも「昨日お祝いしたから、結婚式はパレドンでやらなくてもいいのよ!」と!はい、お父さんお母さんワシの力の及ぶ限りクライディーと幸せに旅します!

DSCF4247.jpgDSCF4248.jpgDSCF4251.jpg




さてとバスは午後8時の出発なので7時ごろ家をでます。へラルド叔父さんがまたピックアップでトナラまで送っていってくれました。なんかワシまで別れるのが寂しくなります。クライディーは本当にいい家族に恵まれて幸せですね。みなさん、ちゃんと無事にクライディーをパレドンに連れて戻ってきますので心配なさらないように!

2011年3月8日(火)
バスに揺られて翌朝DFに到着。ダンボールに詰め込んだお土産の冷凍魚が重いのなんの。メトロを乗り継ぎ先ずはクライディーの叔母さんの家まで。お土産とクライディーの荷物を置いて今度はセントロへ。今回もペンション・アミーゴでなくサンフェルナンド館に宿泊。ドミです。でもアミーゴに行って旧友の神藤井、トクさん、Yoshi、そしてパスちゃんとゴンちゃんに挨拶。今日は会えませんでしたが、ゴウスケやカオルさんまでいるそうです!アミーゴの顔ぶれは11月の頃と殆どかわりません!!

iPodを取りにいくも、やはり修理は無理とのこと。Apple Storeに行かなければ直らないそうです。でもメヒコでは修理代高いので他の国で修理したほうがいいよと。しばらく日記書くのと音楽を聴くのがめんどくさくなりますね。

ソカロの近くでクライディーの登山靴を購入。バイクに乗るのにもいいですし歩くのにもいいので登山靴は重宝します(でもワシは普通のバイクブーツ)。

クライディーは叔母さん宅に帰ったので夜飯は神藤井と中華の食べ放題。神は相変わらず面白いです。ホント好きだなぁ。宿に戻りシャワーを浴びて洗濯。パレドンで脚を蚊に刺されまくったのでかゆくてあんまり眠れませんでした。

DSCF4258.jpg2011年3月9日(水)
今日は11時に待ち合わせしたのにクライディーなかなか現れません。12時近くまで待ちました。流石はメヒカーナ、時間にはルーズです。

テピートに行き旅先で見るDVDや風防に貼るメキシコ国旗のステッカーやその他小物を購入。やっぱりテピートは楽しいなぁ。

ペンション・アミーゴに行ってクライディーはゴンちゃんと映画を見に。ワシはパスちゃんや旧友と歓談。今日はカオルさんにもゴウスケにも会えたし言うこと無し。

テキーラ“Don Julio”をお土産に持ってクライディーの叔母さん宅へ。夜はこの地域は危険だとのことで叔母さん宅に泊まりました。夜寒かった・・・。

2011年3月10日(木)
寒くて4時ごろ目が覚めました。寝ようと試みますが寒さと蚊に刺された後が痒くて眠れず・・・。蚊に刺されてこんなに後を引くなんてめったに無いです。パレドンの蚊、やるな。

8時になりましたがクライディーはまだ寝てるので一旦独りでサンフェルナンド館まで戻りました。朝飯を食べた後うたた寝。昼頃にインターネットカフェに行って明日の飛行機のWeb Check-inを済ませてチケットをプリントアウト。

クライディーと4時ごろに落ち合ってセントロをデート。本当はレオン・トロツキー博物館などに行きたかったのですが、時間が無いので行けませんでした・・・。

明日の飛行機は2時半なので一応安全を期して11時前にはサンフェルナンド館に来るようにと約束して今日は別れました。

宿に戻り他の宿泊者と歓談。12時前に就寝。

DSCF4262.jpg2011年3月11日(金)
寝ている間に日本では大変なことが・・・。朝起きたらみんな地震の話題で持ちきりです。東北沖で大地震があり津波で相当な被害が出たとのこと・・・。関東にも震度5から6の地震があり被害が出たと。マジかよ・・・。

ネットでみんな情報を集めます。ワシはコンピュータを持ち合わせてなかったので宿のPCで母の携帯にメールを送り、返事を待ちます。幸い家族は無事でした。しかし東北での被害はますます広がるばかり。原発も冷却機関が破損したとのことで危険な状態・・・。

とりあえずここにいても出来ることがないので、南米の地図を探しにインスルヘンテスまで。富永地図にはここに地図専門店があるとありましたので。歩いて30分ほど。しかし地図屋らしきものはありません。周りの店の人に聞きますが違うところにあると言ってます。そちらのほうに行ってみましたが、やはり無し。もう10時になるので諦めて宿に。

出発の準備は出来ているのであとはクライディーを待つのみ。ネットで日本の状況を確認しながら待ちます。
しかし・・・、11時を過ぎても11時半を過ぎてもクライディー来ません・・・。日本のこともあり、クライディーにもなんかあったのではないか、と気が気でありません。特に叔母さん宅近辺は危ないというし。

12時前にようやくクライディー到着!あー、本当に心配したよ!メトロで空港まで行きチェックイン。イミグレを通りと通関して搭乗ゲートへ。クライディーは初飛行機です。興奮してるかと思いきや、そうでもありません。やはり家族と会えなくなるのが寂しいそうです。

DSCF4264.jpgDSCF4263.jpg離陸してしばらく外を眺め、映画を見てたら、なんか外の景色がパレドンの周辺みたいなんです。というかパレドンに間違いありません。しばらく写真を撮るのを忘れて2人で見入ってました。窓に傷が入ってるのでよく見えませんがパレドンです。

ボゴタには午後7時半に到着。イミグレも通関も問題なく通過しタクシーでバス停まで。8時45分のバスに乗ってメデジンまで。

2011年3月12日(土)
ようやく戻ってきましたメデジン。6時半にバス停に到着。7時前にオスタル・メデジンに帰ってきました。
個室は空いてないとのことで、とりあえず1号室のドミを2人だけの部屋としてあてがわれました。早速2度寝。

お昼前に起きて先ずは実家にスカイプで電話。地震のことを聞いたりクライディーのことを報告したり。
その後スーパーマーケットのエクジト(EXITO)に食料その他を買出しに。ヒゲを完全に剃れとの指令が出たので髭剃りも購入。2年ぶりくらいにヒゲを完全に剃りました・・・。

疲れてなければセントロまで行ってちょっと観光でもしようと思ってましたが、出かけたのが4時。天気も悪くなりそうですし、カルフール(もう1つのスーパーマーケット)に行ってうろちょちょろ。「せっかくの初海外なのにスーパー巡りはひどい」と、クライディーむくれておりました。さてと、この先色々大変だなぁ。

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DSCF2296.jpgメキシコのまとめ

112日間:2010年10月8日から2011年1月27日まで

メキシコ総走行距離:21,655km to 26,701km = 5,046km



DSCF2858.jpg使った金額 (注:通貨単位はメキシコ・ペソ。US$1 = MX$12)

合計: 48,296ペソ (大体4,024米ドル)
引き出した現金: 48,000ペソ-残ったお金2,850ペソ= 45,150ペソ
入国とバイク輸入諸手数料: 684ペソ(クレジットカード払い)

バイク関連費用: ヘッドライトのバルブ300ペソ(現金払い)、エンジンオイル交換・エアフィルター清掃・洗車1,474ペソとスパークプラグ988ペソ(クレジットカード払い)
バハ・フェリー(バハカリフォルニアのラパスから本土のマサトランまで): 890ペソ(人)+1680ペソ(バイク)=2,570ペソ
スペイン語学校4週間: 3,600ペソ(入学金・教材込み)
特別外交費: 9,700ペソ+α (別に変なところ・目的に使ったわけではないです)

生活費(食費+宿代+交通費): 31,550ペソ÷112日=1日当り281ペソ (大体23米ドル)

DSCF2868.jpg概要: 
メキシコはいろいろありましたが楽しかったですよ。まぁ、日記をごらんになっている方は何が「いろいろ」なのかお分かりでしょうが…。

バハ・カリフォリニアは今思えばやはり走りやすかったですし、メキシコ本土とは全然違いましたね。ラパスからマサトランまでフェリーで行き、ドゥランゴ、サカテカス、グアナファト、メキシコシティ(DF)という道のりで来ました。

DSCF2483.jpgブライアンにサカテカスで再会し、シゲさんともどもメキシコシティ(DF)のペンション・アミーゴまで一緒に来ました。ここまでは旅人らしかったのですが、ここからが沈没生活の始まり。

ちなみにメキシコはメヒコと発音します。メキシコシティはメヒコかDF(デーエフェ / Distrito Federal)と呼ばれます。

DSCF3268.jpg最初の2週間はテオティワカン、人類博物館、ソカロ周辺、テピート、ルチャリブレ観戦などなど精力的に活動していたのですが、ブライアンが2週間くらいで出発してから生活が駄目駄目になりました。シゲさんも11月27日のパナマからコロンビア行きの船に間に合わすために11月の前半に出発。ワシは1ヶ月契約をしスペイン語教室に通うことにしました。この辺りからクライディーと仲良くなりましたね。きっかけはトランプゲーム「大富豪」です。

クライディーは11月17日に実家パレドンに帰ってしまったので、あとはカザフ、神藤井、トクさん、べロン氏、クヅさん、シンリ選手、ゴロスケと仲良く遊んでました。途中カナダはバンクーバーで出会ったYoshiが登場して賑やかになりましたね。そうそう、モデルやったりトルーカに行ってみたり、オアハカに行ってみたり多少小旅行には行きましたよ。一番インパクトが残ってる旅人はIzumixことマー君です。彼は強烈だったなぁ。

9b28266f.jpegスペイン語はどうかというと、クライディーが実家に帰ってからはペンション・アミーゴで使う機会がほぼ無いので(たまにパスちゃんとスペイン語で話すくらい。でもパスちゃん日本語できるので日本語で話してしまう)、予習も復習もしないワシはあんまり伸びなかったですね。でも彼女とメールや携帯のメッセージでやりとりしたり、パレドン、サンクリやDFで一緒に過ごせたおかげでかなり出来るようになりました。


adc18977.jpeg11月末くらいから風邪を引いてなかなか治らず(DFの空気はやはり悪いんですね)、バイクでパレドンに行くつもりがバスでの移動となりました。12月から1月前半は、まぁクライディーとのやり取りがワシの生活の殆ど
を占めていましたね。

DSC_0300.jpgDFを出るときは独りで(まぁヒツジも一緒ですが)旅を続けることになって、サンクリまで行ったのですが、何故だかクライディー登場!パレドンまで2人で走り、結婚するのしないのまで発展し、必要書類を手に入れるためDFに戻るなど、テンヤワンヤ!結局彼女はメキシコに残ることになりましたので、ヒツジとめぐる冒険は続くことになりましたが。
 

DSCF2741.jpg道路・交通状況(写真は古田アラタだと思います):
メキシコは高速道路が発達してますが料金が高いです。DFからタバスコ州のアカユカンまで550キロ走って700ペソくらい払ったと思います。大体5,000円です。メキシコの物価を考えるとかなり高いです。
基本的に路肩は整備されていません。いい風景があってもバイクを停めて写真を一枚、っていう気にはならなかったです。たちゴケやパンクが怖いですからね。

DSCF2769.jpgDFなどの都市部では渋滞がひどいです。交通ルールをあまり守らないので、交通整理に警官が交差点でピーピーやってますが、あまり意味ないです。サカテカス、グアナファト、サンクリなどのコロニアル都市では一方通行が多いですし、石畳なので走りにくいです。

DSCF3318.jpgガソリンスタンドは国営企業ペメックス(Pemex)のみ。値段は何処でも同じらしいです。だいたいリッター辺り10ペソでした。結構方々にあるのでガス欠になる心配は無いと思います。エアーも入れられますし、コンビにオクソ(OXXO)が併設されているところが多いのでドリンク休憩もできます。

バハ・カリフォルニアから本土まではバハ・フェリー(Baja Ferries)で渡ります。詳細は www.bajaferries.com まで。 ワシの場合はラパスからマサトラン間で890ペソ(人)+1680ペソ(バイク)=2,570ペソでした。

Grupo_Bimbo_Logo.jpg入国・出国情報:
入国はバハ・カリフォルニア州のティファナ(Tijuana)からしました。アメリカ側からゲートがあって素通りできます。そのままバハ・カリフォルニア州を走れるのですが、後で問題になるのでしっかりと入国手続きをしましょう。

イミグレおよび税関はマックの裏手側にあります。国境を越えてから右側にあります(西側)。
先ずはツーリストカード(Tarjeta de Turista)を発行してもらいます。必要事項を記入してもらって、併設の銀行で22ドル支払います。クレジットカード払いOKです。レシートを持ってイミグレに戻り、入国のスタンプをパスポートにもらいます。滞在日数は180日貰えます。レシートとツーリストカードは出国まで失くさずに持ってましょう。

そして車両一時輸入許可証のペルミソ(Permiso)を発行してもらいます。これは併設の銀行で出来ます。パスポート、登録証、国際免許証の提示が必要だったと思います。35ドル支払ってペルミソ発行されます。

出国はシウダー・クアウテモック(Ciudad Cuauhtemoc)からグアテマラに抜けました。出国手続きをしてから(ツーリストカードとレシートを渡して出国スタンプをパスポートに)ペルミソをキャンセルしました(キャンセル証明書が発行されます)。順番はどちらでもいいようです。料金は無料でした。

DSCF2819.jpg保険について:
車両保険はインターネットで購入すると安いです。6ヶ月で120ドルくらいでした。1ヶ月でも帰るらしいのですが、6ヶ月間と値段は変わらないので、6ヶ月で買ったほうがいいです。入国のときに何も言われないので、持って無くてもいいかもしれませんが、事故を起こしたとき保険に加入して無いと、即刑務所行きなので購入しておいたほうが無難ですね。

DSCF2511.jpg宿情報:
1. バハ・カリフォルニアのキャンプは大体50ペソ。ラパスの宿は1人100ペソ。
2. 地方のモーテルは1人100ペソくらいから。
3. サカテカスやグアナファトみたいな観光都市は安宿でドミトリー1人120から150ペソ。ちょっと割高。
4. メキシコシティのペンション・アミーゴはドミトリーで1泊70ペソ(1泊目は80ペソ)。個室は140ペソ(1泊目は160ペソで2人でも同じ値段)。ここは抜群に安いですし、居心地がいいです。インターネット(WiFi)は無料で使用可能。しかしシャワーやキッチンの流しなどの水周りが弱いのです。
5. オアハカの安宿はドン・アントニオがドミトリー1泊75ペソ。近くの宿は朝食付きでドミトリー1人100ペソ。
6. サンクリストバル・デ・ラスカサスのカサカサはドミトリー1人45ペソ。安いです。インターネットは30ペソ(1回払えば泊まってる間中使用可能)。アットホームないい宿です。

DSCF2470.jpg治安:
特に危険とか感じたことはないです。DFのテピートが危ないとか言われますが、全然問題ないです。まぁ、ぼーとしてたり金目のものをぶる下げてたら、スリとか引ったくりとかにあいそうですけど。サカテカス、グアナファト、オアハカ、サンクリなどの観光地では夜歩いても問題ないと思います。DFもペンション・アミーゴ周辺、ソナロサ、ソカロ近辺を夜歩きましたが、問題は無いと思います。

それでも、あまり金品は持ち歩かない、背後とかに気を配る、人気の無いところには行かない、など最低限の安全対策は必要ですよ。

 

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Day 186: 2011年1月26日

San Cristobal de Las Casas
26,531km

今日はオーストラリアン・デイ。オーストラリアのアパートを出てから一年たったのですね。
朝から情報収集です。カサカサにある富永マップをコピーさせてもらったり、ネットで国境越えの情報を得たり、朝からまじめにやります。
先行しているウメザワさんとも連絡がとれました。今アンティグアのペンション田代にいるそうなので、合流できそうです。

ある程度情報が集まったところで昼飯。今日は奮発してカザフとBurger Kingにて。ちょっと値が張りますが、久しぶりのジャンクフード美味いですね。

結局ユカタン半島巡りをあきらめたので、ウシュマル、チチェンイツアなどの遺跡、セノーテも見れずじまい。サンクリから近郊のパレンケまで行かないという、なんたるテイタラク。遺跡好きのワシにあるまじき行為です。
ってことで、グアテマラにあるマヤ最大の遺跡群ティカルには是非行きたいのでその計画を練ります。アンティグアから3-4日で観光して帰ってこれるので、時間的には問題ないと思いますが。今のところその他の中米の見所には興味がないので、あとはすっ飛ばしてもワシ的にOKなんですが。あとはコロンビアまで一緒に走る予定のウメザワさん次第ですね。

夕方までシゲさん、クラさん、カザフと歓談。
夜はトルタ屋でカザフと最後の夕食。サカテカスから長い付き合いのカザフとも明日でしばらくお別れですね。今度会うのは南米のどこかでしょうね。


Day 186: 26 Jan 2011

San Cristobal de Las Casas
26,531km

It'S Australian Day today. It has been a year since I left the apartment in Tewkesbury Avenue, Darlinghurst...

From the morning, I started to gather information for Central America and how to cross borders.
I could get in touch with Akira, staying at Antigua Gatemala at the moment. I can join him in two days or so and will travel together till Colombia.

El Chino and I went to have lunch at Burger King. It has been a while since I had a "Burger".  It was kinda tasty. Somehow my taste bud wants junk foods!

As I gave up going to Yucatan this time, I have more time to spend in Central America. It is shame not going to se Uxmal, Chichen Itza and Palenque. I love visiting those ruins. In fact I wanted to be an archeologist when I was younger....
So at least I want to visit Tikal, Guatemala. From Antigua, it is possible to return in 3 or 4 days visiting Tikal.

I chat with Hide, Kura and El Chino till late afternoon. El Chino and I went to the torta shop for dinner.
It will be our last night together for a while. Hopefully we can catch up in South America.

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Day 185: 2011年1月25日

Paredón to San Cristobal de Las Casas
26,314km to 26,531km = 217km

昨晩はインディ・ジョーンズを見てるうちに眠ってしまったのですが、夜半に目が覚めてiPodで書籍を読んでました。 M K ガンディーの「スワデシの誓い」、「剣の教義」、「印度の婦人へ」、「受動的抵抗の理論と実行」など。

トナラへは8時前に到着し、タクシーでクライディーの実家まで。ご両親にワシらの決断を報告し、ワシは今日サンクリに向けて旅立つことに。2月16日の船までにそんなに時間がないのですが、ユカタンを諦めたので多少の余裕が出来ました。とりあえずサンクリのカサカサでもう少し中米情報仕入れるつもりです。同じ船に乗る予定のウメザワさんにも連絡取りたいですしね。

760e249e.jpeg朝飯の後クライディーと2人っきりでしばらく話しました。お互い縁があればまた何処かで再会できるでしょう。 以前に直してもらった軍パンがまた綻びかけているので、また直してもらいました。オーストラリアからずっと一緒に駆け抜けて来た思い出の軍パンです。クライディーに直してもらって更に思い出の品になりました。

d173a211.jpeg叔父さんの家にGSを取りに行き、荷物を載せて、さあ、出発です。クライディーとの別れは意外にさばさばしたものでした。Sale Cuidate, Adios! Buena suerte para tu futuro!

サンクリまでの道は5日前に2人で来た道を戻るだけです。12時ごろに出て、途中工事で待たされたり、トゥクストラで渋滞したりしましたが、4時前にはカサカサに到着! なんとまだカザフがいます!今宿泊客はカザフとクラさんだけ。ツルさんは今日の朝出たそうです。ヒデさんに事の顛末を報告し、しばし皆で歓談。 サパティスタの有名な活動家サミュエルさんが昨日亡くなり、今日カテドラルで葬儀が行われるそうです。

夜はカテドラルに寄ってからトルタ。カテドラルにはテレビ局も来てかなりの人集り。ワシはサミュエルさんのことは知らないのですが、中々影響力があった人みたいです。 明日は洗濯し情報収集です。出発は明後日です!

Day 185: 26 Jan 2011

Paredón to San Cristobal de Las Casas
26,314km to 26,531km = 217km

I went to sleep while watching "Indiana Jones", but I woke up in he middle of the night. I was reading iBook on iPod till early in the morning and went back to sleep.

We arrive at Tonala before 8am. We took a cab to Paredon. We reported or decision to her parents, we are not going trip together.
I decided to leave Paredon today to San Cristobal. I needed to gather more information for Central America and also want to get in touch with the fellow motorcyclist, Akira.

Claydy and I had a time to talk all alone after having breakfast. If we have fate together, we will meet again. She repared my pants, which I have been wearing since Australian trip. Now the pants have more sentimental value for me.

I went to pick up my GS at her uncle's place and packed up stuffs. The final moment with Claydy was rather non-emotional.  It was nice to get to know you, Claydy. I wish you have a wonderful future ahead.

I went back the same way to San Cristobal, where 5 days ago I rode with Claydy. I left her placearound noon and I arrived at San Cristobal before 4pm. I was caught in road works and traffic in Tuxtla.

At the ostel Casa Kasa, there is El Chino still!! I reported to Hide (the owner of the hostel) what happened and wetalked about other things.
He told me that one of the main member of Zapatista, Samuel passed away yesterday. So tonight at Catedral his funeral will be heald. 

In the evening, we went to Catedral to see his funeral. There were lots of people to say good-bye to Samuel. We had torta for dinner as usual. Tomorrow I will sortout all the things and get ready to cross the border to Guatemala.  

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Day 184: 2011年1月24日

Mexico City to Paredon 
26,314km

さて、結局旅に行く為に結婚するっていうのは如何なものかと2人で話し合い、2人の旅は辞めることになりました。まぁ、この先2人が再会することがあるかは分かりませんが、仕方ありません。

朝から大使館に書類を取りに行く予定でしたが、もうその必要もないのでゆっくりと時を過ごします。でも戸籍謄本を送ってしまったので、一応大使館まで行って出生証明書の発行をキャンセルしました。

メキシコシティ最後になるので、彼女の希望に答えミカドで日本食のランチ。宿に戻りタクシーを拾ってバスターミナルまで。

今回のバスも2等ですが、バスは新しく座席の幅も広くて快適です。

インディ・ジョーンズが流れていたのでしばらく見入ってましたが、何時の間にか寝ていました。


Day 184: 24 Jan 2011

Mexico City to Paredon 
26,314km

We discussed and came up to the conclusion that to get maried for getting permission to go trip together is not a good idea. So we decided to ive up the trip together. She will stay in Mexico and probably go to colleage. I am not sure if we wil see each other again,but it is upto our fate.

We planned to get those documents at Embassy of Japan from the morning, but now it is not necessary. So we just had a relaxed morning. But as my parents had already faxed my birth certificate to Embassy, so we went there to cancel the appliaction for the documents.

As it's gonna be our last stay in Mexico City, so we had Japanese meal for lunch.  Back to Hostel San Fernand and took a cab to the bus terminal.

We took a 2nd class bus for MX$370 to tonala, but this bus is quite new and the space between seats are comf enough. Indiana Jones was played on the screen. I was watching it but went to sleep before the movie ends....

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プロフィール
HN:
三郎
性別:
男性
職業:
革命家
趣味:
バイク・旅
自己紹介:
オーストラリアに移住して16年。遠く南の大陸から母国日本を眺めてみて危機感を感じてはや16年。なにか出来ないものかと考えて考えて、ようやく自分で行動することに数年前に思い当たる。とりあえず自分が出来ることから始めよう!ってことで、革命軍M-26-Julioをシドニーで結成。
誰かが世の中変えるのを待ってるだけじゃなく、自分で社会に貢献できることから始めよう。
世界を旅しながら色々な人と出会い革命の輪を広げていきたい。
2010年からおやすみ羊とBMW R1200GSで世界一周中!

Hasta la victoria siempre, Patoria o Muerte!

現在の愛車:BMW R1200GS 「Esperanza de la Tora」(世界一周)、 SUZUKI DR650SE 「孫市」(オーストラリア一周)
過去の愛車:Buell XR12R Firebolt, Yamaha FZ1, Yamaha TRX850, 、HONDA XR250R, Suzuki XF650 Freewind, Yamaha XV250 Virago
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