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三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険

   
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Day 467: 2011年11月4日

Cachi to Cafayate (Camping Luz y Fuerza)
42,976km to 43,337km = 361km

昨晩も若者が遅くまで騒いでいて、途中で目が覚めてしまいました。
7時前に起床。出発の準備です。テントを畳もうとしたら、テントに犬の小便が・・・。濡れタオルで拭きます。

DSCF0078.jpgDSCF0084.jpgDSCF0088.jpg





8時半には出発。先ずは給油。それから40号線のダートを走ります。カチから60キロくらいまでは特に見所無し。ダートは軽いコルゲーションと砂利。

DSCF0095.jpgDSCF0099.jpgDSCF0101.jpg





DSCF0103.jpgカファジャテまで90キロくらいになると、風景が一変します。奇岩が現れ、なかなか。しかし、道は多少悪くなります。軽いコルゲーション、浅いダストの上に砂利。たまに、おっとっと!!というのがありました。

カファジャテには12時過ぎに到着。メルカド周辺の飯屋で昼飯。12ペソ。それから68号線をサルタ方面へ北上。いろんな色の奇岩が見れるというので。

DSCF0114.jpgカファジャテしばらくから走ると、対向車線から2人乗りのHONDA Trans Alpが!!ミゲルとマリアです。お互いUターンしてしばらく歓談。それからまた68号を北上。


DSCF0118.jpgDSCF0119.jpgそこからしばらく走ると、「El Oberisco(オベリスク)」という奇岩があります。イエローストーンの奇岩を思い出しました。

DSCF0124.jpgDSCF0132.jpgサルタからカファジャテまで40号線と68号線がありますが、ワシは68号線のほうが好きですね。ここの風景はちょっといいです。

DSCF0131.jpg「Garganta del Diable (悪魔の喉笛)」。ヒツジもアルゼンチンの空気を楽しんでます。



しかし、暑い。El Vinaという街まで来てガソリン・スタンドで休息。そこのおじさんと今後の進路を地図を見ながらあれこれ。トゥクマンは蒸し暑いと云うので、行く気を失くしました。コルドバまで南下してメンドーサを目指すルートがいいかな。そこからチリへ。これがいい。

カファジャテまで引き返し、キャンプ場へ。ここは15ペソでお湯が出るシャワーとWiFI付き。さてと、夕飯を食べて寝る準備で押しますかね。明日は何処まで足を伸ばそうかな。



 

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Day 466: 2011年11月3日

Puramarca to Cachi (Municipal Campground)
42,661km to 42,976km = 315km

昨晩は早めに寝ましたが、深夜まで外が騒がしかったので起きてしまいました。まぁ、2時ごろにまた寝ましたが。

7時前に起床し8時半には出発。右中指の傷で思うようにテントが畳めないのが痛いですね。

朝飯はエンパナーダでも食べようかな、と思いましたが、店がやってません。とりあえず出発。

先ずはフフイまで60キロ。フフイのガソリンスタンドで給油とサンドイッチの朝飯。ここでアルゼンチンの地図を購入。42ペソ。

DSCF0054.jpgDSCF0056.jpgそれからサルタまで9号線で行きます。くねくね道で楽しいはずなのですが、道が狭い。一車線分の車道を無理やり二車線にしているんです。なので対向車が来たらたまったもんではありません。だから慎重にカーブを曲がります。

サルタに入り、先ずは保険屋へ。マーク&クレアが場所を教えてくれてたので、迷わずに。アルゼンチン、チリ、ブラジル、パラグアイとウルグアイがカバーされています。3か月分加入。326ペソ(75米ドル)。

それから宿を探しますが、なかなかバイクを置ける安宿が見つかりません。しかも暑い!! ツーリスト・インフォで宿情報を聞いて、バイクに戻ってきたら、ミゲル&マリア夫妻と出会いました。彼らもバイク(Honda Trans alp)で旅しているそうです。Mar del Plataに住んでるそうで、そこに来たら訪ねてきなさい、と住所と電話番号をもらってしまいました。なんて、やさしいんでしょう!!

宿を探しますが、やはり見つからず、カファジャテ(Cafayate)にでも行こうかな、と思いスタンドで給油してたら、「WiFi」の文字が目に付きました。そうなんです、スタンドにはWiFiが飛んでるんです。

1時なので、昼飯を食べながら、ネット。昨日の日記をアップ。そして、ホセが泊まっていた宿の住所がわかったので、行って見ました。

が、部屋はいっぱい…。なので今日は33号線をカチ(Cachi)に行くことにしました。

DSCF0060.jpgDSCF0061.jpg途中まで68号線を南下し、それから33号線を西へ。渓谷沿いを走っていきます。途中ダートになったり、舗装になったり。


DSCF0063.jpgDSCF0066.jpg渓谷はなかなかの眺めです。ダートを標高1,000メートルくらいから3,400メートルまで登っていきます。上から渓谷を見下ろす眺めは、素晴らしい。

DSCF0076.jpgそれから舗装路になり一気にカチまで。カチは標高2,200メートルくらい。過ごしやすそうです。街のキャンプ場でテント。15ペソ。シャワーを浴びて、街まで出てカフェで夕飯(飯屋は9時ごろまで開いてません…)。WiFiがあったのですがラップトップを持て行かなかったので、残念。

さて、明日はカファジャテまで160キロくらいダートを走ります。そして、またキャンプですね。ミゲル&マリア夫妻もカファジャテに来ると言うので、もしかしたら再会できるかもです。

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Day 465: 2011年11月2日

San Pedro de Atacama, Chile to Puramarca, Argentina (Hospidaje Raliquina)
42,244km to 42,661km = 417km (42,244km to 42,401km, Chile = 157km / 42,401km to 42,661km, Argentina = 260km)

DSCF0014.jpgDSCF0015.jpg今日は9時にに出発の準備完了。クリス、カリン、リカルド、宿の人々に別れを告げて出発。ルーシーは起きてきませんでした。


DSCF9997.jpgDSCF9998.jpg国境にはチリのイミグレおよび税関が無いのでサン・ペドロの外れにあるイミグレと税関で出国手続きを済ませます。結構並んでいたので10時前までかかってしまいました。

DSCF9999.jpgDSCF0004.jpgそれから一気にPaso Jama(パソ・ハマ=ハマ峠)の国境へ。160キロ。なかなかの風景です。少し走ったところへ、ボリビアへの分岐点が。ここを左に折れると、あのラグーナス・ルートに行けるんですね。今回は断念しましたが、次回は必ず。

DSCF0007.jpgDSCF0008.jpgDSCF0009.jpg





更に道を進みます。舗装路のため快適に飛ばします。段々と標高が上がって行き、最高点は4,800㍍を越えてました。たまに道路の脇に雪か氷がトゲトゲしてあります。丁度ウエスタン・オーストラリアのピナクルスみたいな感じで。雪が溶けて風に吹かれて気化するときに凍結してあんな形になるのだろう、と勝手に考えてました。

DSCF0020.jpg国境手前でSalar de Agua Negra(サラール・デ・アグア・ネグラ=黒い水の塩原)を左手に見ました。塩原なのですが、水が張っていて、山が映りきれいです。



DSCF0027.jpg12時前にアルゼンチンの国境に到着。この旅で16カ国目。ついにエルネストの故国に足を踏み入れます。
イミグレと税関は3キロほど進んだところへ。丁度バスが入ってきたので、急いでカウンターへ。イミグレはすんなり通過。しかし税関で多少もたつきました。「保険に必ず加入して。」と係りのオバちゃん。

村はずれのガソリンスタンドで給油と昼飯。しかしメシは高いので、クッキーを昼飯代わりに。

DSCF0031.jpgDSCF0034.jpgDSCF0039.jpg





アルゼンチン側をしばらく走ると平原になります。それから塩原があったり、渓谷があったり。なかなかの風景。プラマルカ(Puramarca)35キロ手前くらいから急激に坂を降ります。九十九折の坂。降り始めるところに何台かのバイクが停まってます。

彼らはブラジルから来たとか。これからサン・ペドロに向かい、サンティアゴを目指すそうです。チリ、アルゼンチン、そしてブラジル人はバイクで旅する人が結構いますね。他の中南米諸国とは大違いです。

DSCF0046.jpg4時前にプラマルカに到着。七色の山があるというので、それを探しますが、なかなか見つからない。人に聞きますがイマイチ場所がわからない。ここら辺の岩山はみんないろんな色をしてるので、どれもこれも「七色の山」といえば、そうかいな、って思ってしまいます。

DSCF0051.jpgようやく探し当てて、エスペランサを停めて、丘の上まで歩きます。しかし、そこから見た「七色の山」は別に周りの山と大差はありません。がっかりです。

まだ日は高いのでサルタまで行ってしまおうかな、と思いましたが、ここに一泊することに。「Camping」とサインが出ていたので、そこにしました。20ペソ(5米ドル)。風が強いのでペグを石で打っていたら、中指がペグに!! 結構深く切ってしまいました。中指はいろいろなことに使う大事な指なのに・・・。

なんか今日は疲れてます。早めに寝て明日はサルタでゆっくりしますか。


Day 465: 02 NOV 2011

San Pedro de Atacama, Chile to Puramarca, Argentina (Hospidaje Raliquina)
42,244km to 42,661km = 417km (42,244km to 42,401km, Chile = 157km / 42,401km to 42,661km, Argentina = 260km)

I was ready by 9am. I said good-bye to Kris, Karin and guys at the hostel and took off to Paso Jama. Lucy was still at seep...

As there is no immigration and custom office at the border, Paso Jama, I needed to stop at the imigration / custom office at the edge of San Pedro de Atacama. As there was a queue, it took me for 1 hour to getstamped out and cancel the permission for my bike.

Then I rode straight to Paso Jama. A 160km ride to the border. Just after 20-30km from the town, I saw a turn off to Bolivia. Yes, Lagunas Route would be just lying there... This time I gave up going there, but I will do it next time. Hopefully in 5 years. 

I continued riding on the paved twisty road. The altitude rised gradually. The highest point was more than 4,800m. I could see ice formed like pinacles on the road side, many of them. They were beautiful.

I reckoned when the ice was melt and evapolised, strong winds blow them and the evapolised water gets cooled very rapidly and frozen again, that's why they becomelike a pinacles.

Passed Salar de Agua Negra just before the Argentinian border. There was water on the salt plain (black water), and those mountains were reflecting on the water, it was a beautiful view.

Then I crossed the border to Argentina. My 16th country on this trip and the country where Ernesto "Che" Guevara was born and grew up.

Immigration and custom office was located 3km from the border. As I parked my GS, a tour bus came in, so I rushed into the office (otherwise I had to queue up!).

It was easy process, but a lady at the custom office told me that I should buy vehicle insurance soon. 

I filled the tank up at a petrol station there and had cookies as lunch (everything in Argentina is expensive!!).

Argentinian side, it became a plain. There were some salt flats, valleys, etc, it was a nice ride through those scenaries.

Just 35km from Puramarca, it became a long descent down to a valley. A spectacular ride down there. There were many bikes parked on the road side at the beggining of the desent. Those guys were from Brazil. They were heading to San Pedro. I have seen many Brazilian, Argentinians, Chileans motorcyclists nowadays. They are certainly wealthier than the rest of South Americans.

I arrived Puramarca before 4pm. I heard there was a mountain of 7 colours, so I was looking for it. I asked many people but it tok time to find one! As all mountaing around there had multi coloured, so it was hard to tell.

Finaly I found it and parked my GS. I walked up the hill to see the mountain. But it did not look so different from others. A little disappointment.

I was thinking to go to Salta, but  saw a sign "camping", so I decided to spend a night there. 20 pesos. As winds were stong, I pitched my tent and used pegs. But when I was humering a peg with a stone, I hit my middle finger against te peg and cut it deeply... Outch.

I am very tired today, and I had an early night.

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Day 464: 2011年11月1日

San Pedro de Atacama (Casa del Sol Naciente)
42,234km to 42,244km = 10km

ついに11月になってしまいました。今年も残りあと2ヶ月。クリスマス前までウシュアイアに到着したいのですが、出来るかな?

朝はオハギをバス停まで見送り8時半とチケットには書いてありますが、バスが来たのは9時半。しかもバス停、何もサインありません。サン・ペドロはいろんな意味で変な街です。

それから宿に戻り、ネット。仲良くなったチリの家族たちが朝発っていきましたので、お別れ。

そして11時ごろルーシーがこっちの宿に移ってきました。用事を済ませて、先ずは街中へ。ルーシーは現金をATMから引き出そうとしますが、街中のATMが空っぽ・・・。どうやら夕方には現金輸送車が来るそうです。

軽くスナックを食べて、プールへ。しかし遠い!! Pasa Jamaへの道沿いにあるのですが、4-5キロはあるんじゃないかな?? 砂漠の真ん中です。

入園料は3,000ペソ。ちょっと高い。しかしこのカラカラの中で泳げるのは贅沢ですね。しかし水が冷たい! しばらく泳いで、日向ぼっこして、3時過ぎには帰る事に。

プールの敷地を出たところで、新品のフォード・F150に乗った家族がワシ等を街まで乗せてくれました!! チリ人優しいな。

宿に戻り、しばらくF800GSに乗ってるチリ人リカルドと歓談。夕飯はルーシーとステーキを焼こうと思ってたのですが、肉屋が休業・・・。仕方ないのでレストランで夕飯。

それからGSで「月の谷」の手前まで行って2人で星空を眺めながら歓談。アタカマ砂漠は世界で一番乾燥してる、ということなので期待してたのですが、月が明るくて、そんなに星が見えません。何個か流れ星は見えましたが。

さてと、明日はアルゼンチンに向けて出発。クリス&カリンもプルマルカまで行くと言うのでそこで再会できますかね!? ルーシーは夜アリカ行きのバスに乗って、それからペルーに抜けるそうです。ロンドンで再会ですね。


Day 464: 01 NOV 2011

San Pedro de Atacama (Casa del Sol Naciente)
42,234km to 42,244km = 10km

I went to see off Ohagi this morning. Her bus to Salta, Argentina supposed to be at 8:30am, but it did not come. There was no sign at the bus stop (not evena terminal), so we wondered if we were at the right spot. We asked a few people and everyone said we were right. Finally te bus came at 9:30am!

Then I went back to the hostel and saw off Chilean families and surfed Internet. Around 11am, Lucy came to my hostel and chicked in. We went to the centro and she tried to get cash out of ATM, but all of ATMs were put of cash!! We heard that by the evening, they would be filed.

We had a light snacks and walked to a swiming pool "Pozo3". Joseln @ the hostel told us it would be around 3km wak, but it seemed to be farther than that. 

The swiming pool was located just off the road to Paso Jama. In the midle of he desert. The entrance cost 3,000CLP, it was little expensive, but swiming in the middle of desert was a treat!

The water was a little cold. We swam and chat and sat on the edge of the pool to dry ourselves.

We left Pozo3 around 3pm, and just after we left the venue, a Chilean famly on a brand-new Ford F150 gave us a lift!! Very kind of them.

Back to the hostel, I chat with Ricardo - a Chilean on BMW F800GS for a while. Lucy and I planned to cook steaks tonight, but a bucher was closed. So we had dinner at a restaurant.

Then I took her on my GS to see stars near "Valle de la Luna". As Atacama desert supposed to be the driest desert on the earth, we expected to see millions of stars, but the moon was too blight!! Still we saw some shootig stars.

Tomorrow I am heading to Argentina. Probably to Puramarca. Kris and Karin are also heading there tomorrow, so we might catch up there. Lucy is heading to Arica tomorrow night, then she is heading to Peru. So we wil catch up in London! Buen viaje!! 

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Day 463: 2011年10月31日

San Pedro de Atacama (Casa del Sol Naciente)
42,234km

DSCF9971.jpg今日は朝オハギが到着予定でしたが昼頃まで連絡ありません。なので宿でクリスとカリンとダラダラ。

昼頃になってようやく連絡があり、近くの宿にチェックインしたと。早速訪ねてみます。

オハギはイギリス人のルーシーとオルロからのバスで一緒になり、一緒にここまで行動してるとか。今日の3時から自転車で「月の谷(Valle de la Luna)」に行くというので、ワシも参加することに。自転車レンタルは半日で3,000ペソ。

ルーシーは弁護士の卵。来年の9月から弁護士として仕事を始めるとか。年末まで南米の一人旅。なかなかの才女です。

DSCF9945.jpgサン・ペドロの街から西へ。乾いた川を渡り、本道へでます。しばらく舗装路を走ると「月の谷」と看板が出て右へ。インフォメーション・センターで入園料2,000ペソを払います。インフォメーション・センターを出て直ぐにオハギのリア・タイヤがパンク。丁度インフォメーション・センターの人が出てきてくれて、新しいチューブに交換。

DSCF9965.jpgここからはダート。多少のアップダウンが有り、日ごろバイクで楽してるので、つらいです。総重量70-80キロの自転車で旅をしているホセを尊敬してしまいます。



DSCF9957.jpgDSCF9963.jpg先ずは、砂丘でストップ。ここはアタカマ砂漠。世界で一番乾いたところ。なかなかの絶景です。

さらに自転車で進み、素晴らしい景色を楽しみます。それにしても風が強い。しかも向かい風。上り坂はキツイ!!

DSCF9974.jpgDSCF9980.jpgDSCF9981.jpg





DSCF9991.jpgDSCF9992.jpg所々で停まり、トレッキング。渓谷があったり、砂丘があったり、絶壁があったりと、「月の谷」最高です。軽装で行動できる自転車で来てよかった。

DSCF9995.jpg帰りは追い風で降りも多いので楽チン。一気に駆け抜けます。しかしオハギはへタレてました。

夕暮れ後サン・ペドロに戻り、みんなでパスタを作って夕飯。オハギは明日アルゼンチン側、サルタに行ってしまいます(バスが週何本しかないため、明日を逃すと11月4日になってしまうとか)。ルーシーは明後日アリカに行くのでもう一日滞在。ワシも今日は疲れたし、ルーシーが明日プールに行こう、というのでもう一泊しますかね。


Day 463: 31 OCT 2011

San Pedro de Atacama (Casa del Sol Naciente)
42,234km

This morning Ohagi suppsed to turn up but she didn'T. So I sepnt the morning updating the blog in English and chatting with Kris and Karin.

Just before lunch time, I received a message from Ohagi and she checked in a hostel nearby. So I went there to visit her.

She was with Lucy from UK, they met on the bus from Uyuni to Calama. They were planing to rent bicycles and go to "Valle de la Luna (Valey of the moon)" from 3pm, so I decided to join them. A bike cost 3,000CLP for half day.

Lucy is a to be Lawyer, will start her work at a law firm next Sep. She is travelling around South America till the end of this year. 

We got our bicycles and left the town of San Pedoro! We crossed a dried river bed and road on a dirt until we met a highway to "Valey of the moon". 

We peddled on the paved highway and turned right to the valley. The entrace fee was 2,000CLP each at Information centre.

Just after we left the centre, Ohagi got a puncture. We struggled to take of the tyre of the rim, a guy from the centre came out and helped us out. Luckiy us and how kind of him. As we were carrying a new tube, we fitted it.

From there it was the dirt road. There were some up and down, and we had the head wind. As I have been lazy travelling on the great motorcycle, it was hard to peddle uphill! Now I respect Jose (Yutaka) who has been travelling on his bicycle wighs 70-80kgs all the way down from Alaska!!

We made the first stop at a dune. Here Atacama desert, it supposed to be the driest in the world. The view was excellent from the top of the dune.

We continued our ride deeper in the valley. As we had the head wind, it was hard... But the scenery was spectecular.

We made several stops on the way and we walked around the trails. There were dunes, cliffs, valleys, etc, this place was awesome! I was glad that I came here with friends and on a bicycle, so I could walk around easily.

On the wau back, it was much easier as we had the tail wind and more down slopes. But Ohagi was dropping off. Ohagi, you need to do more excecise!!!

We came back to the town and cooked oasta together. Ohagi is leaving to Salta tomorrow, and Lucy will stay one more night, then leaving to Arica. As I am tired, I guess I will stay one more day here. Lucy and I will go to a swimming pool tomorrow.

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プロフィール
HN:
三郎
性別:
男性
職業:
革命家
趣味:
バイク・旅
自己紹介:
オーストラリアに移住して16年。遠く南の大陸から母国日本を眺めてみて危機感を感じてはや16年。なにか出来ないものかと考えて考えて、ようやく自分で行動することに数年前に思い当たる。とりあえず自分が出来ることから始めよう!ってことで、革命軍M-26-Julioをシドニーで結成。
誰かが世の中変えるのを待ってるだけじゃなく、自分で社会に貢献できることから始めよう。
世界を旅しながら色々な人と出会い革命の輪を広げていきたい。
2010年からおやすみ羊とBMW R1200GSで世界一周中!

Hasta la victoria siempre, Patoria o Muerte!

現在の愛車:BMW R1200GS 「Esperanza de la Tora」(世界一周)、 SUZUKI DR650SE 「孫市」(オーストラリア一周)
過去の愛車:Buell XR12R Firebolt, Yamaha FZ1, Yamaha TRX850, 、HONDA XR250R, Suzuki XF650 Freewind, Yamaha XV250 Virago
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