三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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再びアルゼンチン / Back to Argentina
Day 506: 2011年12月13日
Neltume - Chile to San Martin de Los Andes - Argentina (Bike Hostel)
46,321km to 46,338km = 17km (Chile side)
46,338km to 46,387km = 49km (Argentina side) Total = 66km
今日も快晴。9時前に起床し、宿で朝飯。11時までに船着場の予定なので、10時半過ぎに出発です。
船着場に着くと、既に小さなトラックが一台待ってます。早めに来てよかった。1時に出航なので、まぁ、やることは無いですね。
トラックの持ち主のオバちゃんと話したりして時間をつぶします。正規のフェリーの煙突から煙が上がってます。オバちゃん曰く明日正規のフェリーが復活するのだそう。12時過ぎに小腹が減ったので、近くのレストランへ。サンドイッチを。
船着場に戻ると、早くバイクを乗船させるように言われました。なんだよ、バイクは最後でいいって言ってたのに。トラックの横にバイクを停めます。更にピックアップトラックが一台乗船し、何人かの乗客が乗り込んで、満員。しかしなかなか出航しません。
1時25分頃になって、ピックアップが一台来ました。助手席からオッサンが出てきて、彼が乗船したら出航。なんだ、オッサン待ちかよ。ワシ等がせかされた意味無いじゃん。
しかし、景色はいいですね。湖の水も澄んでいますし山々もきれいです。
出航してから30-40分経ったところで、正規のフェリーがワシ等を追い越していきました。そして、Uターンをかまして、戻っていきました。テストも順調なようで、明日の復活は間違いなし、ですか。
景色はいいですが、2時間も乗ってると流石に厭きます。しかも、途中でラテン音楽を大音量でかけだすし。
対岸には3時半過ぎに到着。チリ側の国境までは10キロほど。ダート道を走ります。手続きは簡単。パスポートに出国スタンプをもらい、税関でペルミソをキャンセル。係りの人も、国境警備の人もいい感じです。
更に5キロくらい走り、アルゼンチン側へ。こちらも手続きは簡単。ちょっと待たされましたが、すんなりパス。ダート道を走り一路さん・マルティン・デ・ロス・アンデスの街へ。
ダート道は走っていて楽しいです。途中上り坂のくねくね道でコルゲーションが結構ひどい箇所があって気をつけなければなりませんが。
街に到着し、ポールとここに一泊するか、更に進むか相談。ロンプラ(ガイドブック)に「Bike Hostel」という宿が載っているので、そこに行ってみようということに。ヘルメットを持った姐ちゃん二人組みに道を訊ねて宿まで。
バイクも敷地内に置けますし、このリゾート地でドミ60ペソなので、まぁいいでしょう。ここに泊まることに決定。
荷物を降ろして、シャワーを浴び、エスペランサを拭いて、ネットして、夕飯。今日はちょっと奮発してステーキです。
宿から歩いて50メートルの所にステーキハウスが。アルゼンチンでの牛肉の高級部位ビフェ・デ・チョリソーのステーキが48ペソ。10ドルちょっとです。しかも400グラムと大きい。サラダは10ペソ。焼き加減はレアで。ポールはコレにワインを1ボトル。
しばらく待つと出てきました。ボリュームは満点です。ワシが食べる最初のアルゼンチン・ステーキ。さて、お味は??
旨い!!の一言。軟らかいし、味も抜群。レアにしてはちょっと火が通り過ぎてましたが、肉が柔らかいので気になりません。何人かの旅人にアルゼンチンの牛肉にはガッカリした、と聞いていたのでちょっと心配でしたが、なんのその、アルゼンチン・ビーフ、旨いです。しかも安い。
二人でご満悦の夕食となりました。さて、明日はエル・ボルソンを目指します。軽くダートがありますが、距離もそんなにありませんので、ゆっくり風景を楽しみながら走ります。
Neltume - Chile to San Martin de Los Andes - Argentina (Bike Hostel)
46,321km to 46,338km = 17km (Chile side)
46,338km to 46,387km = 49km (Argentina side) Total = 66km
今日も快晴。9時前に起床し、宿で朝飯。11時までに船着場の予定なので、10時半過ぎに出発です。
船着場に着くと、既に小さなトラックが一台待ってます。早めに来てよかった。1時に出航なので、まぁ、やることは無いですね。
トラックの持ち主のオバちゃんと話したりして時間をつぶします。正規のフェリーの煙突から煙が上がってます。オバちゃん曰く明日正規のフェリーが復活するのだそう。12時過ぎに小腹が減ったので、近くのレストランへ。サンドイッチを。
船着場に戻ると、早くバイクを乗船させるように言われました。なんだよ、バイクは最後でいいって言ってたのに。トラックの横にバイクを停めます。更にピックアップトラックが一台乗船し、何人かの乗客が乗り込んで、満員。しかしなかなか出航しません。
1時25分頃になって、ピックアップが一台来ました。助手席からオッサンが出てきて、彼が乗船したら出航。なんだ、オッサン待ちかよ。ワシ等がせかされた意味無いじゃん。
しかし、景色はいいですね。湖の水も澄んでいますし山々もきれいです。
出航してから30-40分経ったところで、正規のフェリーがワシ等を追い越していきました。そして、Uターンをかまして、戻っていきました。テストも順調なようで、明日の復活は間違いなし、ですか。
景色はいいですが、2時間も乗ってると流石に厭きます。しかも、途中でラテン音楽を大音量でかけだすし。
対岸には3時半過ぎに到着。チリ側の国境までは10キロほど。ダート道を走ります。手続きは簡単。パスポートに出国スタンプをもらい、税関でペルミソをキャンセル。係りの人も、国境警備の人もいい感じです。
更に5キロくらい走り、アルゼンチン側へ。こちらも手続きは簡単。ちょっと待たされましたが、すんなりパス。ダート道を走り一路さん・マルティン・デ・ロス・アンデスの街へ。
ダート道は走っていて楽しいです。途中上り坂のくねくね道でコルゲーションが結構ひどい箇所があって気をつけなければなりませんが。
街に到着し、ポールとここに一泊するか、更に進むか相談。ロンプラ(ガイドブック)に「Bike Hostel」という宿が載っているので、そこに行ってみようということに。ヘルメットを持った姐ちゃん二人組みに道を訊ねて宿まで。
バイクも敷地内に置けますし、このリゾート地でドミ60ペソなので、まぁいいでしょう。ここに泊まることに決定。
荷物を降ろして、シャワーを浴び、エスペランサを拭いて、ネットして、夕飯。今日はちょっと奮発してステーキです。
宿から歩いて50メートルの所にステーキハウスが。アルゼンチンでの牛肉の高級部位ビフェ・デ・チョリソーのステーキが48ペソ。10ドルちょっとです。しかも400グラムと大きい。サラダは10ペソ。焼き加減はレアで。ポールはコレにワインを1ボトル。
しばらく待つと出てきました。ボリュームは満点です。ワシが食べる最初のアルゼンチン・ステーキ。さて、お味は??
旨い!!の一言。軟らかいし、味も抜群。レアにしてはちょっと火が通り過ぎてましたが、肉が柔らかいので気になりません。何人かの旅人にアルゼンチンの牛肉にはガッカリした、と聞いていたのでちょっと心配でしたが、なんのその、アルゼンチン・ビーフ、旨いです。しかも安い。
二人でご満悦の夕食となりました。さて、明日はエル・ボルソンを目指します。軽くダートがありますが、距離もそんなにありませんので、ゆっくり風景を楽しみながら走ります。
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