三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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157号線を南へ / To South on Route 157
Day 468: 2011年11月5日
Cafayate to Quilino (Hopidaje El Chuna)
43,337km to 43,885km = 548km
昨晩は夕飯から帰ってくる途中から雨が降り出しました。まぁ、通り雨なんですけど、久しぶりの雨。
例の如く周りは遅くまで騒いでました。アルゼンチンのキャンプ場はこんな感じなのか? ブッシュ・キャンプをしないとあの静けさは味わえないのかなぁ。
9時に出発。進路はエルネストが幼年・小年・青年時代を過ごしたコルドバ。まぁ、コルドバまでは遠いので途中の街で1泊ということになりますが。
先ずは307号線をTafi delValleに向かいます。舗装路ですがボコボコです。くねくねと登っていきます。上から見下ろす風景はなかなか!途中キレイな舗装になったりまたボコボコになったり。
途中羊の群れに遭遇したり。
Tafi del ValleはSan Miguel de Tucuman(トゥクマン)の避暑地だとか。峠の最高点からしばらく下ったところに街は有ります。行く先の山に雲がかかってるのが気になります。
Tafi del Valleを過ぎたところで工事中の為しばらく足止め。そして先ほどの雲の中へ。どんどん下っていきます。
工事中の箇所が多く、通行止め、未舗装になったりして時間がかかります。また小雨が降ってきて、前の車が撒き散らす砂混じりの水がスクリーンにもバイザーにもかかり視界が…。
ようやく山を降りてMonterosへ。12時過ぎです。ここまで来ると暑い!! ガソリン・スタンドで昼飯を食べて、157号へ。Simocaという街で給油。
157号線は真っ直ぐで単調な道です。しかも暑い…。
Friasを過ぎてSan Antonioという街(地図に載ってる)で宿を探そうとしましたが、街自体が無いのか、知らぬ間に通り過ぎたか、次の街Recreoに到着。
ここで給油をして宿を探します。幸いガソリン・スタンドから見えるところに宿が2つあったので訪ねてみました。時刻はもう5時過ぎ。
が、1軒目は120ペソと高い(キレイでしたが)。2軒目は70ペソですが、電気が来ていないから駄目。もう一軒ありましたが、そこはレセプションに誰もいないので、アウト。
なので次の街を目指しました。地図だと45キロ先にTotoralejosという街があり道路わきの標識にも街までの距離が出たのでそこを目指しましたが、無い!!
暑いし単調だし、気が滅入ります。「こうなればDean Funesという街を目指すか!」と思って走ってたら、その途中のQuilinoという街があり、そこに「Hospidahe(宿)」とうサインがあったので、そこの宿に行って見ました。
部屋は120ペソ、と言われましたが「高い。」と言ったら100ペソに負けてくれました。まだ高いけど、もう6時半だし、疲れてたのでここにしました。
荷物を降ろし、エスペランサを拭いていたら、「ホースで水をかけていいよ。」とオーナー。水をかけて砂やホコリを洗い流します。うーん、キレイになった。
しかもオーナー、ワシをマテ茶に招いてくれました。奥さんと3人でマテを飲みながらクラカー。色々話しました。100ペソはちょっと高かったけど、洗車も出来たしマテも飲めたし、まぁ良かったのかな。
明日はコルドバに立ち寄って、そこから30キロくらい先、エルネストの過ごした街Alta Graciaに向かいます。
Cafayate to Quilino (Hopidaje El Chuna)
43,337km to 43,885km = 548km
昨晩は夕飯から帰ってくる途中から雨が降り出しました。まぁ、通り雨なんですけど、久しぶりの雨。
例の如く周りは遅くまで騒いでました。アルゼンチンのキャンプ場はこんな感じなのか? ブッシュ・キャンプをしないとあの静けさは味わえないのかなぁ。
9時に出発。進路はエルネストが幼年・小年・青年時代を過ごしたコルドバ。まぁ、コルドバまでは遠いので途中の街で1泊ということになりますが。
先ずは307号線をTafi delValleに向かいます。舗装路ですがボコボコです。くねくねと登っていきます。上から見下ろす風景はなかなか!途中キレイな舗装になったりまたボコボコになったり。
途中羊の群れに遭遇したり。
Tafi del ValleはSan Miguel de Tucuman(トゥクマン)の避暑地だとか。峠の最高点からしばらく下ったところに街は有ります。行く先の山に雲がかかってるのが気になります。
Tafi del Valleを過ぎたところで工事中の為しばらく足止め。そして先ほどの雲の中へ。どんどん下っていきます。
工事中の箇所が多く、通行止め、未舗装になったりして時間がかかります。また小雨が降ってきて、前の車が撒き散らす砂混じりの水がスクリーンにもバイザーにもかかり視界が…。
ようやく山を降りてMonterosへ。12時過ぎです。ここまで来ると暑い!! ガソリン・スタンドで昼飯を食べて、157号へ。Simocaという街で給油。
157号線は真っ直ぐで単調な道です。しかも暑い…。
Friasを過ぎてSan Antonioという街(地図に載ってる)で宿を探そうとしましたが、街自体が無いのか、知らぬ間に通り過ぎたか、次の街Recreoに到着。
ここで給油をして宿を探します。幸いガソリン・スタンドから見えるところに宿が2つあったので訪ねてみました。時刻はもう5時過ぎ。
が、1軒目は120ペソと高い(キレイでしたが)。2軒目は70ペソですが、電気が来ていないから駄目。もう一軒ありましたが、そこはレセプションに誰もいないので、アウト。
なので次の街を目指しました。地図だと45キロ先にTotoralejosという街があり道路わきの標識にも街までの距離が出たのでそこを目指しましたが、無い!!
暑いし単調だし、気が滅入ります。「こうなればDean Funesという街を目指すか!」と思って走ってたら、その途中のQuilinoという街があり、そこに「Hospidahe(宿)」とうサインがあったので、そこの宿に行って見ました。
部屋は120ペソ、と言われましたが「高い。」と言ったら100ペソに負けてくれました。まだ高いけど、もう6時半だし、疲れてたのでここにしました。
荷物を降ろし、エスペランサを拭いていたら、「ホースで水をかけていいよ。」とオーナー。水をかけて砂やホコリを洗い流します。うーん、キレイになった。
しかもオーナー、ワシをマテ茶に招いてくれました。奥さんと3人でマテを飲みながらクラカー。色々話しました。100ペソはちょっと高かったけど、洗車も出来たしマテも飲めたし、まぁ良かったのかな。
明日はコルドバに立ち寄って、そこから30キロくらい先、エルネストの過ごした街Alta Graciaに向かいます。
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