三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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旅先で初のパンク。Motouringでお世話になる / I got a puncture for the first time on any travel
Day 473: 2011年11月10日
Santiago de Chile (Moai Viajero B&B)
45,118km to 45,147km = 29km
さて今日はカルロスに挨拶しにMotouringを訪ねます。
朝飯を食べて、ネットをして出発したのは11時過ぎ。
出発する前にタイヤを見たら、なんと小さな釘がリアに刺さってます。この旅、というかどんな旅先でも始めてのパンク・・・。しかしチューブレスなので釘を抜かない限り空気は抜けません。釘の頭も出てないので、とりあえずMotouringに行くことに。
Motouringの直ぐ近くにBMWディーラーがあるので、そこに最初によって、破損したリア・マッド・スプラッシュ(泥除け)の修復の相談。しかし、ホルダーが60ドル、ネジが10ドル、その上関税がかかります。ので多分100ドルくらい。折れた部分の修復はディーラーでは出来ないので、バンパー修理屋みたいなプラスチック加工専門屋にもって行かなければなりません。
まぁ、マッド・スプラッシュが無くても、エスペランサにはMud Slingが付いているので、リア・ショックは泥などから守られています。ので、修復はやめました。しかし、マッド・スプラッシュを持ち運ぶのは、嫌なんですよね。買うと高いし。
Motouringに行ってカルロスとスタッフに挨拶。「良くぞ来た!! リア・ショックの調子はどう?」とカルロス。「調子はいいよ。」とワシ。パンクのことを言ったら、リア・ホイールを外してスタッフのクリストバルがタイヤ屋に連れて行ってくれました。
タイヤ屋ではもちろん機械を使ってビードを落として、タイヤを向きます。釘を取り外して、タイヤの内側にヤスリをかけて、接着剤を付けます。それからパッチを貼って、機械でタイヤとパッチをグイット押さえつけます。
待つこと30分。タイヤをホイールに取り付けて、空気が漏れてないか確認し、終了。タイヤ屋のオジサンはワシがカナダから旅してきた、と聞くと喜んで、ワシが作業しているように写真を撮りました。料金は7,000ペソ(12米ドル)。
Motouringに戻りホイールを車体に取り付け。終了。カルロスは何も請求しません。ありがとうカルロス。タイヤの減り具合を見て、このままウシュアイアまで行って戻ってこれるか、と聞いたら、問題ない、と。「もしタイヤが必要なら、チリの何処にでも発送できるよ。」とカルロス。頼りになります。
宿に戻り、午後はゆっくり過ごします。さて、明日はビーニャまで。距離は大したことないけど、早めに出ますかね。
Day 473:10 NOV 2011
Santiago de Chile (Moai Viajero B&B)
45,118km to 45,147km = 29km
Today I visited "Motouring" to greet Carlos and his staffs.
Just befoer I left the hostel, I found a nail stuck on my rear tyre... It was the first time I got a puncture during any of my trip.
As my tyre is tubeless, as long as the nail stuck in the tyre, the air pressure inside the tyre should be kept and the nail head did not come out, so I decided to go to Motouring and will fix the puncture.
Just before Motouring, there was a BMW dealer. So I went threre and asked for fixing the rear mud splash. But to buy parts, it would cost me US100 or so. As the rear shock would be protected by a mud sling from dirt and mud, so I decided not to fix it.
Then I went to Motouring. Calros welcame me and asked me if he Wilbers shock working fine. I told him it is excellently working.
Santiago de Chile (Moai Viajero B&B)
45,118km to 45,147km = 29km
さて今日はカルロスに挨拶しにMotouringを訪ねます。
朝飯を食べて、ネットをして出発したのは11時過ぎ。
出発する前にタイヤを見たら、なんと小さな釘がリアに刺さってます。この旅、というかどんな旅先でも始めてのパンク・・・。しかしチューブレスなので釘を抜かない限り空気は抜けません。釘の頭も出てないので、とりあえずMotouringに行くことに。
Motouringの直ぐ近くにBMWディーラーがあるので、そこに最初によって、破損したリア・マッド・スプラッシュ(泥除け)の修復の相談。しかし、ホルダーが60ドル、ネジが10ドル、その上関税がかかります。ので多分100ドルくらい。折れた部分の修復はディーラーでは出来ないので、バンパー修理屋みたいなプラスチック加工専門屋にもって行かなければなりません。
まぁ、マッド・スプラッシュが無くても、エスペランサにはMud Slingが付いているので、リア・ショックは泥などから守られています。ので、修復はやめました。しかし、マッド・スプラッシュを持ち運ぶのは、嫌なんですよね。買うと高いし。
Motouringに行ってカルロスとスタッフに挨拶。「良くぞ来た!! リア・ショックの調子はどう?」とカルロス。「調子はいいよ。」とワシ。パンクのことを言ったら、リア・ホイールを外してスタッフのクリストバルがタイヤ屋に連れて行ってくれました。
タイヤ屋ではもちろん機械を使ってビードを落として、タイヤを向きます。釘を取り外して、タイヤの内側にヤスリをかけて、接着剤を付けます。それからパッチを貼って、機械でタイヤとパッチをグイット押さえつけます。
待つこと30分。タイヤをホイールに取り付けて、空気が漏れてないか確認し、終了。タイヤ屋のオジサンはワシがカナダから旅してきた、と聞くと喜んで、ワシが作業しているように写真を撮りました。料金は7,000ペソ(12米ドル)。
Motouringに戻りホイールを車体に取り付け。終了。カルロスは何も請求しません。ありがとうカルロス。タイヤの減り具合を見て、このままウシュアイアまで行って戻ってこれるか、と聞いたら、問題ない、と。「もしタイヤが必要なら、チリの何処にでも発送できるよ。」とカルロス。頼りになります。
宿に戻り、午後はゆっくり過ごします。さて、明日はビーニャまで。距離は大したことないけど、早めに出ますかね。
Day 473:10 NOV 2011
Santiago de Chile (Moai Viajero B&B)
45,118km to 45,147km = 29km
Today I visited "Motouring" to greet Carlos and his staffs.
Just befoer I left the hostel, I found a nail stuck on my rear tyre... It was the first time I got a puncture during any of my trip.
As my tyre is tubeless, as long as the nail stuck in the tyre, the air pressure inside the tyre should be kept and the nail head did not come out, so I decided to go to Motouring and will fix the puncture.
Just before Motouring, there was a BMW dealer. So I went threre and asked for fixing the rear mud splash. But to buy parts, it would cost me US100 or so. As the rear shock would be protected by a mud sling from dirt and mud, so I decided not to fix it.
Then I went to Motouring. Calros welcame me and asked me if he Wilbers shock working fine. I told him it is excellently working.
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