三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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パリ散策 - 前半 - / Walking in Paris - Chapter 1 -
Day 719: 2012年7月16日 (前半)
Paris - France (Nadia's palace)
73,018km
今日も晴れ時々曇り。さて、パリの街を散策です。
先ずはバスティーユ広場へ。ここは1789年7月14日にフランス革命の口火を切った「バスティーユ牢獄の襲撃」があった場所ですね。一昨日はバスティーユ記念日で祝日。エッフェル塔から花火が上がったそうです。
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革命後牢獄は取り壊されて、現在の広場になったとか。火縄くすぶる(1789)バスティーユです。
セーヌ川の畔を散策。遠くにノートルダム寺院が見えます。
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流石パリ、なんか洗練されてますね。錯覚かもしれませんが。
で、ノートルダム寺院へ。これが噂のガーゴイルかな??
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正面はいろんな彫刻に飾られています。
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写真を撮ってくれ、と頼まれたので撮ってあげたので、お返しにワシもヒツジと撮ってもらいました。
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中に入るには行列です・・・。
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中はステンドグラスがキレイ。
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外に出ると、面白い彫刻が。右から2番目の左右天使に囲まれたおっさん首ちょんぱで自分の首を持ってます。洗礼者ヨハネかな。
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シャルルマーニュ(カール大帝)。
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更にセーヌ川を西に向かって歩きます。橋が素晴らしい。
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ちょっと見えにくいかもしれませんが、顔の彫刻がいろんな表情で面白い。
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恋人たちが錠前を橋にかけて永遠の愛を誓う、らしいです。ワシも誰かと錠前をかけてみたいものです。読者の方でワシと錠前をかけたいかたいますか? いましたら是非ご一報を!!
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で、来ました、今日のメインイベント、ルーブル美術館。有名なガラス張りのピラミッドの入り口。
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もちろん行列です。最後尾から1時間はかかる、と書いてありましたが、20分ぐらいで中に入れました。
お目当ては古代エジプト所蔵品。あまりにありすぎてここでは紹介しきれないので、気に入ったものだけを厳選します。先ずはベス神!! 変わった風貌ですね。各家庭の神棚に祭ってあった庶民的な神です。
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船のミニチュア。水先案内人が前を指差してるのがイイですね。
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スィーーーー、っとな。
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アメン神とヒツジ。
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デンデラ神殿の天体図とヒツジ。これはプトレマイオス朝のものなのでギリシアの正座とエジプト古来の星座がミックスしてます。
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イシス神。オシリスの妹にして妻。ホルスの母。
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太陽ビーム!!
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そしてもちろんこの人、アクエンアテン(アメンホテップ4世)!!!
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これはアクエンアテンとネフェルティティだそうです。なんかいつものと違うぞ。
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アクエンアテンの幼少期。
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横からアクエンアテン!!
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アメンエムハト2世。かなりのおっさんです。顔が疲れてます。
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おっさんの像。弛み具合がリアルでグー。
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象眼がなかなか素敵です、おっさん。
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チビ丸子ちゃん的な先王朝時代の遺物。
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マルクス・アントニヌス in ファラオの格好。
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いきなりモナリザ! 見物人が多すぎて斜めからしか見えませんでした。印象は? うーん、そんなにスゴイものなのか??って感じです。
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アウグストゥス帝の像。ヴァチカンでプリマポルタのアウグストゥスを見れなかったので、これでちょっとは心が癒されたかな。
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アレクサンダー大王。
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ミロのヴィーナス。これも有名ですね。しかし、他の彫像と比べて特に素晴らしい、と感じることは出来ませんでした。
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後半に続く・・・。
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いつもご愛読ありがとうございます!! ルーブル博物館には圧倒的な所蔵品があります。今日もクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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Paris - France (Nadia's palace)
73,018km
今日も晴れ時々曇り。さて、パリの街を散策です。
先ずはバスティーユ広場へ。ここは1789年7月14日にフランス革命の口火を切った「バスティーユ牢獄の襲撃」があった場所ですね。一昨日はバスティーユ記念日で祝日。エッフェル塔から花火が上がったそうです。
革命後牢獄は取り壊されて、現在の広場になったとか。火縄くすぶる(1789)バスティーユです。
セーヌ川の畔を散策。遠くにノートルダム寺院が見えます。
流石パリ、なんか洗練されてますね。錯覚かもしれませんが。
で、ノートルダム寺院へ。これが噂のガーゴイルかな??
正面はいろんな彫刻に飾られています。
写真を撮ってくれ、と頼まれたので撮ってあげたので、お返しにワシもヒツジと撮ってもらいました。
中に入るには行列です・・・。
中はステンドグラスがキレイ。
外に出ると、面白い彫刻が。右から2番目の左右天使に囲まれたおっさん首ちょんぱで自分の首を持ってます。洗礼者ヨハネかな。
シャルルマーニュ(カール大帝)。
更にセーヌ川を西に向かって歩きます。橋が素晴らしい。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、顔の彫刻がいろんな表情で面白い。
恋人たちが錠前を橋にかけて永遠の愛を誓う、らしいです。ワシも誰かと錠前をかけてみたいものです。読者の方でワシと錠前をかけたいかたいますか? いましたら是非ご一報を!!
で、来ました、今日のメインイベント、ルーブル美術館。有名なガラス張りのピラミッドの入り口。
もちろん行列です。最後尾から1時間はかかる、と書いてありましたが、20分ぐらいで中に入れました。
お目当ては古代エジプト所蔵品。あまりにありすぎてここでは紹介しきれないので、気に入ったものだけを厳選します。先ずはベス神!! 変わった風貌ですね。各家庭の神棚に祭ってあった庶民的な神です。
船のミニチュア。水先案内人が前を指差してるのがイイですね。
スィーーーー、っとな。
アメン神とヒツジ。
デンデラ神殿の天体図とヒツジ。これはプトレマイオス朝のものなのでギリシアの正座とエジプト古来の星座がミックスしてます。
イシス神。オシリスの妹にして妻。ホルスの母。
太陽ビーム!!
そしてもちろんこの人、アクエンアテン(アメンホテップ4世)!!!
これはアクエンアテンとネフェルティティだそうです。なんかいつものと違うぞ。
アクエンアテンの幼少期。
横からアクエンアテン!!
アメンエムハト2世。かなりのおっさんです。顔が疲れてます。
おっさんの像。弛み具合がリアルでグー。
象眼がなかなか素敵です、おっさん。
チビ丸子ちゃん的な先王朝時代の遺物。
マルクス・アントニヌス in ファラオの格好。
いきなりモナリザ! 見物人が多すぎて斜めからしか見えませんでした。印象は? うーん、そんなにスゴイものなのか??って感じです。
アウグストゥス帝の像。ヴァチカンでプリマポルタのアウグストゥスを見れなかったので、これでちょっとは心が癒されたかな。
アレクサンダー大王。
ミロのヴィーナス。これも有名ですね。しかし、他の彫像と比べて特に素晴らしい、と感じることは出来ませんでした。
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