三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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ヴェルサイユ宮殿は人だらけ / Versailles Palace!!
Day 720: 2012年7月17日
Paris - France (Nadia's palace)
73,018km
昨晩は3時までブログを書いていたので、ちょっと朝寝坊。昨日の日記の後半をブログにアップして出発したのは10時過ぎです。
地下鉄と電車を乗り継いでヴェルサイユまで行くのですが、なんと途中区間整備中でバスに乗り換え。これで結構時間がかかってしまいました。
ヴェルサイユ宮殿の最寄の駅に到着したのは12時手前。さて、ここからが大変です。それは、行列!!
チケットを買うのに2時間待ち!!らしいので、ツーリストインフォから購入(手数料で2ユーロ増し!!、で17ユーロ)。それから昼飯をちょっと離れたところまで買いに行き(駅・宮殿の近くはボッタクリなので)、宮殿へ。
ほう、流石に豪奢!! ルイ14世像が誇らしげに宮殿の前を飾ってます。
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「朕が国家である。」うーん、絶対王政。
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それにしてもスゴイ人だな。
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入り口に行ったら、「列に並んで。」と。あれ、チケット買ったらそのまま通れるんじゃないの?? なるほどだから、こんなに人が広場にあふれてるんだ・・・。列を見ると、宮殿の前の広場を5重の列を作ってます・・・。おいおい。
最後尾は何処だ!?ってくらい混んでます。列に並んだのは1時過ぎ。
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正門は金ぴかで圧倒します。こりゃ、18世紀後半の搾取された貧乏人が怒るわな。「パンが無いなら、ケーキをお食べ。」
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今日は天気がいいので、日差しが多少きついんですね。女性は傘を差してしのいでいる人が多かった。ようやく宮殿内に入れたのは3時半!! 2時間も待ちました。
さて、中を散策! さすがルイ14世がありったけの富を傾けて築いただけあって、素晴らしい。
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、と思ったら、混雑しすぎで次になかなか進めません。2時間も待って、更に中まで自由に歩けないので、ここら辺は、「ヴェルサイユに来たのは失敗だった。」と思ってました。いや、ほんとに。
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しかし、2階に上がると間が広いので、結構自由に歩けるように。そうなると、ヴェルサイユの華美な造りを堪能できるようになりました。ヒツジも「来て良かったよ。」、と。(下の写真は上の写真と同じ場所を2回から撮ったものなんです)。
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兎に角、スゴイ。
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ルイ14世 in ローマ皇帝の衣装。権力者のやることはいつも同じですな。自己顕示欲。
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庭も手が込んでます。
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はい、ルイ14世肖像画。これも有名ですね。ハイヒールがチャーミング。恐らく彼がハイヒールを履いた最初の人。カツラも素敵ですよ、14世。
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何故か知りませんがモダン・アートが飾られてます。
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鏡の間。シャンデリアも凄いけど、人の数もスゴイ。
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鍋で作られた靴。うーん、ミスマッチなのかマッチしてるのか。
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庭に入るには更に8.50ユーロ必要なので、ワシは窓越しに見るだけ。
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ここは女王の寝室。カツラ掛けが面白い。
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マリーアントワネットと子供たち。
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シャルルマーニュ(カール大帝)。やはり彼は偉大ですね。
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この地球儀は面白い。
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王冠を戴くヒツジ。未来の「羊界の王」。
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まぁ、兎に角、人・人・人。落ち着いて一つの場所にとどまることが出来ません。しかし、流石に有名・人気の観光地だけあって、素晴らしいことには間違いないですね。
ヴェルサイユを出たのは5時ごろ。電車に乗ってエッフェル塔まで。お、出ましたエッフェル塔。
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近づくとその大きさがわかります。
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東京タワーに比べて、やはり色の問題でしょうか、落ち着きがあって趣が感じられます。
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ここからアルクサンデル3世橋を通ってセーヌ川を渡り、対岸へ。
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インヴァリテス宮を遠めに見て、いい眺めですね。
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コンコルド広場を通り、
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古代ギリシア風建築の教会があったので寄ってみました。
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内部はこんな感じ。厳かです。
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オペラ座へ! ミュージカル「オペラ座の怪人」はここが舞台なんですかね。
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そしてモンマルトルの丘へ。ここまで歩くのは結構疲れた! でもパリの街のパノラマが疲れを癒してくれます。
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モンマルトルの丘にある教会も白くて美しい。
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再びオペラ座辺りまで歩いて降り、地下鉄で家まで帰りました。
家に帰ると、ナディアの親友ロホンが遊びに来ていて一緒に夕飯。
ナディアご自慢の女性なら垂涎のルブトン(Christian Louboutin)の靴を見せてもらって1日を締めくくり!(ワシはルブトンというブランドは知らなかったのですが・・・)
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最近真面目に観光してますね。結構疲れてます!! 皆さんの応援が元気の源です。今日もクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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Paris - France (Nadia's palace)
73,018km
昨晩は3時までブログを書いていたので、ちょっと朝寝坊。昨日の日記の後半をブログにアップして出発したのは10時過ぎです。
地下鉄と電車を乗り継いでヴェルサイユまで行くのですが、なんと途中区間整備中でバスに乗り換え。これで結構時間がかかってしまいました。
ヴェルサイユ宮殿の最寄の駅に到着したのは12時手前。さて、ここからが大変です。それは、行列!!
チケットを買うのに2時間待ち!!らしいので、ツーリストインフォから購入(手数料で2ユーロ増し!!、で17ユーロ)。それから昼飯をちょっと離れたところまで買いに行き(駅・宮殿の近くはボッタクリなので)、宮殿へ。
ほう、流石に豪奢!! ルイ14世像が誇らしげに宮殿の前を飾ってます。
「朕が国家である。」うーん、絶対王政。
それにしてもスゴイ人だな。
入り口に行ったら、「列に並んで。」と。あれ、チケット買ったらそのまま通れるんじゃないの?? なるほどだから、こんなに人が広場にあふれてるんだ・・・。列を見ると、宮殿の前の広場を5重の列を作ってます・・・。おいおい。
最後尾は何処だ!?ってくらい混んでます。列に並んだのは1時過ぎ。
正門は金ぴかで圧倒します。こりゃ、18世紀後半の搾取された貧乏人が怒るわな。「パンが無いなら、ケーキをお食べ。」
今日は天気がいいので、日差しが多少きついんですね。女性は傘を差してしのいでいる人が多かった。ようやく宮殿内に入れたのは3時半!! 2時間も待ちました。
さて、中を散策! さすがルイ14世がありったけの富を傾けて築いただけあって、素晴らしい。
、と思ったら、混雑しすぎで次になかなか進めません。2時間も待って、更に中まで自由に歩けないので、ここら辺は、「ヴェルサイユに来たのは失敗だった。」と思ってました。いや、ほんとに。
しかし、2階に上がると間が広いので、結構自由に歩けるように。そうなると、ヴェルサイユの華美な造りを堪能できるようになりました。ヒツジも「来て良かったよ。」、と。(下の写真は上の写真と同じ場所を2回から撮ったものなんです)。
兎に角、スゴイ。
ルイ14世 in ローマ皇帝の衣装。権力者のやることはいつも同じですな。自己顕示欲。
庭も手が込んでます。
はい、ルイ14世肖像画。これも有名ですね。ハイヒールがチャーミング。恐らく彼がハイヒールを履いた最初の人。カツラも素敵ですよ、14世。
何故か知りませんがモダン・アートが飾られてます。
鏡の間。シャンデリアも凄いけど、人の数もスゴイ。
鍋で作られた靴。うーん、ミスマッチなのかマッチしてるのか。
庭に入るには更に8.50ユーロ必要なので、ワシは窓越しに見るだけ。
ここは女王の寝室。カツラ掛けが面白い。
マリーアントワネットと子供たち。
シャルルマーニュ(カール大帝)。やはり彼は偉大ですね。
この地球儀は面白い。
王冠を戴くヒツジ。未来の「羊界の王」。
まぁ、兎に角、人・人・人。落ち着いて一つの場所にとどまることが出来ません。しかし、流石に有名・人気の観光地だけあって、素晴らしいことには間違いないですね。
ヴェルサイユを出たのは5時ごろ。電車に乗ってエッフェル塔まで。お、出ましたエッフェル塔。
近づくとその大きさがわかります。
東京タワーに比べて、やはり色の問題でしょうか、落ち着きがあって趣が感じられます。
ここからアルクサンデル3世橋を通ってセーヌ川を渡り、対岸へ。
インヴァリテス宮を遠めに見て、いい眺めですね。
コンコルド広場を通り、
古代ギリシア風建築の教会があったので寄ってみました。
内部はこんな感じ。厳かです。
オペラ座へ! ミュージカル「オペラ座の怪人」はここが舞台なんですかね。
そしてモンマルトルの丘へ。ここまで歩くのは結構疲れた! でもパリの街のパノラマが疲れを癒してくれます。
モンマルトルの丘にある教会も白くて美しい。
再びオペラ座辺りまで歩いて降り、地下鉄で家まで帰りました。
家に帰ると、ナディアの親友ロホンが遊びに来ていて一緒に夕飯。
ナディアご自慢の女性なら垂涎のルブトン(Christian Louboutin)の靴を見せてもらって1日を締めくくり!(ワシはルブトンというブランドは知らなかったのですが・・・)
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