三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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伝説のニュルブルクリンク / Nürburgring
Day 725: 2012年7月22日
Bornheim - Germany (Gottfried's place)
73,683km to 73,831km = 149km
今日は快晴! ツーリング日和ですね。なのであの伝説のサーキット「ニュルブルクリンク(Nürburgring)」まで走ってきました。
フレッドの家があるボーンハイムからニュルベルクまでは南へ70キロ足らず。森の中、畑の中のワインディングを駆け抜けて行きます。いやぁ、最高ですね!
途中ガソリン給油をしてバイカーズ・カフェ「Biker Mile」で珈琲休憩。今日は日曜日でもあるのでバイカーが沢山。
そうそう、180キロ走行後にワシのエスペランサは9.56リットルの給油(一昨日ケルンに行ったとき高速道路で150キロ巡航したためいつもより燃費が悪い)、フレッドのムルティストラーダはなんと15.1リットルの給油!! 同じペースで走行しているのに、この燃費の差は・・・。ドゥカティ・ムルティストラーダはカッコいいし早いのですが、旅には向きませんね。
ニュルベルクリンクまで更にワインディングを駆け抜けます。そしてやって来ました、ニュルベルクリンク。甲高いエンジン音が聞こえてきます。
北コースは全長20キロ以上のロング・コース。有料で一般公開されていて週末は車好き、バイク好きで大盛況です。ここのコーナーは降りになっていて、結構クラッシュが多いそうです。何台かちょっと滑ってましたが、幸いクラッシュはなし。
何故ニュルベルクリンクが伝説のサーキット化といいますと、
(ウィキペディアより抜粋)“北コースの愛称は「グリーン・ヘル(緑の地獄、あるいは単にヘルとも)」で、1960年代後半ジャッキー・スチュワートにより名付けられた。特徴として、
コース全体で約300mの高低差がある。
超高速から超低速まで多種多様なコーナーがある。
コーナーの数が172もある。
コーナーの多くがブラインドコーナーとなっている。
コース全体の平均スピードが高い。
路面が波打ち、ほこりっぽく滑る。
コース幅が狭い。
エスケープゾーンが狭い(黄色旗での減速が十分でない車両のルーフをガードレールの外にいるマーシャルが棒で叩いて警告を行えるほど狭い)
などの過酷な条件が揃っており、世界最長、そして世界有数の超難関コースとして知られ、車両の総合的な性能がタイムに反映されやすいことからスポーツカー等の高性能乗用車の開発を行うテストコースとして利用されている。日本の自動車メーカーでもトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、スズキ(キザシのみ)が利用しており、著名な自動車メーカーのほとんどはここでテスト走行を行っている”。
コースを走ってみたかったのですが(フレッドも走るように勧めてくれたんですが)、何かあったら旅に支障をきたすので止めておきました。
それからGPコースに行って見ました。6時間耐久レースが行われていました。
フレッドが交渉してくれてピットに入って見学!
まぁ、大きなレースではないのでアットホームな感じですが、レース中のピットに入るのは初めて。3人のライダーで交代しながら6時間耐久を走りぬきます。
いいものを見させてもらいました。遅めの昼飯を食べて、家まで走ります。やはり見ているよりも自分で走るほうがいいですね。今日のコースは本当に走っていて楽しかったです。
家に帰り昼寝。夕飯はフレッド行き付けの地元のレストランでシュニッツェルを! シュニッツェルの肉が分厚くて丁度豚カツみたいで美味い。ソースも最高。今まで食べたシュニッツェルで一番です。オーナーのマリオンさんとフレッド。
家に戻り深夜までフレッドと歓談。明日はアーヘンとベルギーまでツーリング、ということになりました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ニュルベルクリンクご存知でしたか? ドイツは流石モータースポーツの本場、施設も充実してますし、モータースポーツ文化も盛ん。駐車場は無料なので、気軽に誰でも雰囲気を楽しめますし、コースまでの道も走っていて楽しい。有料ですが誰でもコースを走行できるんです。次回はワシも走ってみたいです。今日もクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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今日は快晴! ツーリング日和ですね。なのであの伝説のサーキット「ニュルブルクリンク(Nürburgring)」まで走ってきました。
フレッドの家があるボーンハイムからニュルベルクまでは南へ70キロ足らず。森の中、畑の中のワインディングを駆け抜けて行きます。いやぁ、最高ですね!
途中ガソリン給油をしてバイカーズ・カフェ「Biker Mile」で珈琲休憩。今日は日曜日でもあるのでバイカーが沢山。
そうそう、180キロ走行後にワシのエスペランサは9.56リットルの給油(一昨日ケルンに行ったとき高速道路で150キロ巡航したためいつもより燃費が悪い)、フレッドのムルティストラーダはなんと15.1リットルの給油!! 同じペースで走行しているのに、この燃費の差は・・・。ドゥカティ・ムルティストラーダはカッコいいし早いのですが、旅には向きませんね。
ニュルベルクリンクまで更にワインディングを駆け抜けます。そしてやって来ました、ニュルベルクリンク。甲高いエンジン音が聞こえてきます。
北コースは全長20キロ以上のロング・コース。有料で一般公開されていて週末は車好き、バイク好きで大盛況です。ここのコーナーは降りになっていて、結構クラッシュが多いそうです。何台かちょっと滑ってましたが、幸いクラッシュはなし。
何故ニュルベルクリンクが伝説のサーキット化といいますと、
(ウィキペディアより抜粋)“北コースの愛称は「グリーン・ヘル(緑の地獄、あるいは単にヘルとも)」で、1960年代後半ジャッキー・スチュワートにより名付けられた。特徴として、
コース全体で約300mの高低差がある。
超高速から超低速まで多種多様なコーナーがある。
コーナーの数が172もある。
コーナーの多くがブラインドコーナーとなっている。
コース全体の平均スピードが高い。
路面が波打ち、ほこりっぽく滑る。
コース幅が狭い。
エスケープゾーンが狭い(黄色旗での減速が十分でない車両のルーフをガードレールの外にいるマーシャルが棒で叩いて警告を行えるほど狭い)
などの過酷な条件が揃っており、世界最長、そして世界有数の超難関コースとして知られ、車両の総合的な性能がタイムに反映されやすいことからスポーツカー等の高性能乗用車の開発を行うテストコースとして利用されている。日本の自動車メーカーでもトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、スズキ(キザシのみ)が利用しており、著名な自動車メーカーのほとんどはここでテスト走行を行っている”。
コースを走ってみたかったのですが(フレッドも走るように勧めてくれたんですが)、何かあったら旅に支障をきたすので止めておきました。
それからGPコースに行って見ました。6時間耐久レースが行われていました。
フレッドが交渉してくれてピットに入って見学!
まぁ、大きなレースではないのでアットホームな感じですが、レース中のピットに入るのは初めて。3人のライダーで交代しながら6時間耐久を走りぬきます。
いいものを見させてもらいました。遅めの昼飯を食べて、家まで走ります。やはり見ているよりも自分で走るほうがいいですね。今日のコースは本当に走っていて楽しかったです。
家に帰り昼寝。夕飯はフレッド行き付けの地元のレストランでシュニッツェルを! シュニッツェルの肉が分厚くて丁度豚カツみたいで美味い。ソースも最高。今まで食べたシュニッツェルで一番です。オーナーのマリオンさんとフレッド。
家に戻り深夜までフレッドと歓談。明日はアーヘンとベルギーまでツーリング、ということになりました。
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ニュルベルクリンクご存知でしたか? ドイツは流石モータースポーツの本場、施設も充実してますし、モータースポーツ文化も盛ん。駐車場は無料なので、気軽に誰でも雰囲気を楽しめますし、コースまでの道も走っていて楽しい。有料ですが誰でもコースを走行できるんです。次回はワシも走ってみたいです。今日もクリックして一票よろしくお願いいたします!!
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