三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険
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Samewhere in Carribean sea to Cartagena, Colombia
29,346km
朝起きたら陸地が見えます!ついに来ました、南米大陸!
今日はメシの当番なので朝から飯の仕度。パイナップル、りんごなどフルーツ切ったり、皿洗ったり。
もう波も穏やかで元気イッパイです。真水でバイクを洗います。カバーが掛かってましたが、やはり塩がバイク一面に結晶化してます。ブレーキディスクは赤錆だらけです。よーーーーーく洗い流してやりました。良く堪えた我がエスペランサよ。メデジンに着いたらしっかり3万キロサービスをしよう!
だんだんと陸地が近づいてきます。ウワサの城壁も見えてきました。コロンビアの黄、青、赤の国旗も見えます。高層ビルも乱立していて、流石120万人都市、カルタヘナ。
11時頃に投錨。キャプテンのルルが「残念ながらバイクの通関は月曜日になる」と報告・・・。うーん、せっかく洗ったのに2日間も潮風に当てるのは可哀想・・・。でも仕方ないですね。
ルルが」ワシらのパスポートとバイク関連書類を持って上陸。手続きをしてくれるそうです。しかし、今日は人が多いのでパスポートを受け取るのは夕方になるとのこと。それまでは昼飯でも食べて船でのんびり。地図を広げて今後の見所の勉強会や作戦会議。いやー、この船に乗ってよかった。
そうそう、昨日デッカイ魚2匹釣れたのでそれが昼飯になりました。バショウカジキも掛かったのですが、もう少しのところでバラけてしまいました・・・。でも2匹でぜんぜん足りました、とういうか余ったのでワシとオリーが最後の2切れを無理クリ食べました。
780ドルの支払いを済ませて、手荷物だけ持って一先ず上陸。小船で岸まで行き、南米大陸に第一歩を踏み出しました!イェイ!この旅10カ国目のコロンビアに上陸です。でもエスペランサがまだ上陸できないのでなんだかそこまで興奮はしないです。やはりバイクに跨ったときが本当の上陸の日ですかね。タクシーを捉まえて安宿街カジェ・メディア・ルナ(半月街)へ。3人で6000ペソなので1人2000ペソ。約1.1米ドル。
宿はHostel Media Lunaが有名ですが向かいのHotel Holidayが安かったのでこちらにしました。3人部屋で1人20,000ペソ。11米ドルですか。安くは無いですね、けっして。水シャワーを浴びて綺麗さっぱり。ブログをアップしたりメールをチェックしたり。そうそう、ワシのiPodタッチがとうとう反応しなくなりました。どうも湿気でなったらしいのですが、復活の兆しがありません。日記をiPodにで書いていたのですが、仕方が無いので書き直しです。しばらく放っておいたら直るのかな?
夜飯は宿のピザ。1人10,000ペソ。5.5米ドル。高い!でも美味しい。メキシカンを頼みました。8時に隣のバーに集合し、ルルからパスポートを返してもらいました。ちゃんと入国スタンプがあるか確認。しっかり押してあります。
しばらくジョン、ジョシュ、ダニエル、アダム、ダニーたちと歓談し宿に戻ったのは11時半。流石に疲れたな・・・。明日は市内観光でもしますかね。
Day 210: 19 Feb 2011
Samewhere in Carribean sea to Cartagena, Colombia
29,346km
When I got up this morning, I could see the land! My first sight at South American Continent! As I was on kitchen duty today, prepared fruit salad with Adam and Laren. The sea was much calmer and I felt much better this morning.
The land was getting closer and closer. The bike covers were taken off and we sprayed fresh water to more bikes! I could see sea salt was crystalised on my bike, everywhere. So I washed them off really carefully. Well done my Esperanza R12ooGS. You endured the hardhip really well. Once we get to Medellin, you will have 30,000km service at The Route 40! So please be patient for a little bit while.
As we got to closer to the shore, I could see the famous fortless and Colombian flag flying over the fortless. Lots of highrise buildings in my sight, the city of Cartagena de India is truely a buetiful city of 1.2 millions.
We ankered around 11am. Captin Ludwing told us, unfortunately we could not go through custom today and we had to come back on Monday. Well, I was really sad to leave my Esperanza on the boat for another 2 days under seabreeze...
Ludwing went to the shore with our passports and motorcycle documents to get processed. When he came back, he told us we could land on Colombia but our passports would e returned in the evening.
John opened his South American Map and we discussed where would be the good places to visit. I was lucky to be on this boat to see those wonderful guys.
Oh, Ludwing caught 2 big fish yesterday and they became our lunch. After lunch, we made a payment to Ludwig US$780 and we took a dingy to the wharf. My first step on South American Continent! But I wasn't so excited as my Esperanza was still on the boat. Until she is landed, I guess I cannot be happy.
We took a cab to Calle Media Luna, where lots of hostels around. Hostel Media Luna is the famous one, but we decided to stay at Hotel Holiday, just in front of the Hostel Media Kuna, as it was cheaper (20,000pesos a night, around US$11).
I tooka cold shower and got refreshed, and made update on my blog till evening. Adam and I shared a Pizza Mexicana, it was a good pzzza but cost 10,000pesos each (US$5.5).
At 8pm, we went to the bar next door to meet Ludwig and everyone. We got back our passports with Colombian immigration stamp on! Yeah!!
Until 11:30pm we stayed there and had good time.
http://www.stahlratte.org/index.php?id=28&L=1
英語のページですがこの船でコロンビアまで行きました。
他の船に比べて大きく、ドイツ人が作業してるので安心だとおもいます。
費用は人+バイクで780ドル。飯は朝昼晩の3食付。缶ジュースやビールは1缶1ドル。トイレは1つですが男性は船縁からジャーっと海へ直接。
通常はパナマのポルトベロからカルタヘナまで4泊5日の航海になります。しかし7泊8日の航海もあったりするので下記のスケジュールを参考にしてください。Leaving san blasとあるのでパナマのポルトベロはその1日前に出ると考えてください。
ワシの場合はPortobelo近くのPuerto Lindoから小船で沖に停泊しているStahlratteにバイクを運搬しそこから夜中の12時までSan Blas諸島辺りまで航海。これは通常使っている桟橋までの道が雨で流されて通行止めだからそうなったとのこと。朝に他の観光客を拾ってSan Blas諸島のココ・バンガスまで行ってそこで2泊しました。エメラルドグリーンの海、白い砂浜、椰子の木の無人島。カップルにはたまらない設定です。ロブスターを食べたり、釣った魚を食べたり。残りの2日はカルタヘナまでノンストップで航海です。船酔い止めを飲みましたがちょっときつかったです。バイクを降ろすのにはクレーンで小船に降ろし、小船で桟橋まで。小船から岸までちょいっと上げるだけなので、結構簡単です。
一応船酔い止めをお勧めします。船にもありますが、パナマシティの薬局で安く買えます。船に15ドルの船酔い止めパッチがあります。オージーのマレーは初日ゲロゲロでしたが、パッチをした4日目と5日目は大丈夫でしたので、船に弱い人はこれがいいですね。
カルタヘナの税関で会ったほかの船に乗ったバイク乗りに聞きましたが、彼らの船は小さく、ベッドも狭いし傾いてるし、揺れるし、ゲロゲロだしで最悪だったそうです。Stahlratteは他の船より2-3倍は大きいので狭さは感じません。ベッドも十分の広さがあります。ワシはタンクバッグ、ジャケットとライダーパンツなどを脇において寝ましたが、それでも全然窮屈じゃなかったです。ヘルメットホルダーもありますし。カルタヘナに着く前に真水でバイクを洗えるのもStahlratteだけみたいです。
Panama (San Blas) <--> Columbia (Cartagena)
leaving san blas 23.mar11 ending in cartagena 30.mar11 (extra tour)
leaving san blas 30.may11 ending in cartagena 02.jun11
leaving cartagena 11.jun11 ending in san blas 14.jun11
leaving san blas 28.jun11 ending in cartagena 01.jul11
leaving cartagena 16.jul11 ending in san blas 19.jul11
leaving san blas 27.jul11 ending in cartagena 30.jul11
leaving cartagena 09.aug11 ending in san blas 12.aug11
leaving san blas 23.aug11 ending in san blas 26.aug11
leaving cartagena 13.sep11 ending in san blas 16.sep11
leaving san blas 23.sep11 ending in cartagena 26.sep11
leaving cartagena 05.oct11 ending in san blas 08.oct11
leaving san blas 25.oct11 ending in cartagena 28.oct11
leaving cartagena 08.nov11 ending in san blas 11.nov11
leaving san blas 22.nov11 ending in cartagena 25.nov11
leaving cartagena 13.dec11 ending in san blas 16.dec11
leaving san blas 03.jan12 ending in cartagena 06.jan12
leaving cartagena 17.jan12 ending in san blas 20.jan12
leaving san blas 31.jan12 ending in cartagena 03.feb12
leaving cartagena 15.feb12 ending in san blas 18.feb12
leaving san blas 06.mar12 ending in cartagena 09.mar12
中米諸国(グアテマラ、エル・サルバドル、ホンデュラス、ニカラグア、コスタ・リカ、パナマ)のまとめ
23日間: 2011年1月27日から2011年2月18日まで
中米総走行距離: 26,701km to 29,346km= 2,645km (グアテマラ=470km、エル・サルバドル=373km、ホンデュラス=137km、ニカラグア=362km、コスタ・リカ=663km、パナマ=639km)
使った金額:
グアテマラで1,764Qs (約22米ドル)
エル・サルバドルで59.51米ドル
ホンデュラスで1,155レンピラと47米ドルの合計115米ドル!!
ニカラグアで1,450コルドバ(約70米ドル)
コスタ・リカで12ドル(保険)、60ドル(サバナ3泊分と美味しい夕飯3回分)、その他44,000コロン使ったので、約164米ドル
パナマで約130米ドルとStahlratte代780米ドルで910米ドル
合計1,340.51米ドル
船代を抜けば560.51米ドルなので1日あたり24.37米ドル。これには国境での費用も入ってますので実際の生活費は更に安いです。
概要: グアテマラ、エル・サルバドル、ホンデュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマの中米6ヵ国は短い滞在だったのであまり何かを語る資格はありません。
強いて言えば、ニカラグアが良かったです。なんたって人々がイイ!革命が成功したせいでしょうか、なんだか未来に希望があるような感じを受けました。機会があればニカラグア、再び訪れたいです。でも首都マナグアは治安が悪く雰囲気もよくないそうです。
グアテマラは古都アンティグアに滞在しマヤ最大の遺跡ティカルに遊びました。アンティグアはスペイン語学校で人気の街ですが、ワシはこれといった印象がありません。ペンション田代で出会った慶ちゃんに慶くんとは楽しい時間を過ごしましたが。
ティカルは最高でした。他のマヤ遺跡に行けなかったので、本当にティカルに行けて良かったです。ここは必見です。バスでグアテマラ・シテイから10時間かけてフローレスまで。フローレスからまた1時間ティカルまでかかりますが。
エル・サルバドルは好印象です。発展しているところとそうでないところの差がかなり有りますが、人々は優しいし美男・美女が多かったように記憶してます。首都サン・サルバドルやサン・ミゲルのような大都市はアメリカ合衆国の影響が色濃く見受けられます。英語を話せる人がメキシコやグアテマラよりも多かったです。
ホンデュラスは1泊しかしませんでしたが、国境越えは最悪ですし、道は悪いし、人もそこまでフレンドリーではないので6か国中一番印象が良くない国です。実際船で出会ったライダーたちもホンデュラスを良く思ってないようです。
ニカラグアにはレオン、グラナダとコロニアル都市に滞在しました。この2都市は観光地なのでそんなに好きになれませんでしたが、途中で昼飯を食べた街とかガソリンスタンドとかで出会った人たちが本当に良かったです。
コスタ・リカは物価が高すぎ。先進国なみの物価に中米のサービス。交通ルールも結構めちゃくちゃで、先進国になりたいと背伸びしてますが、まだまだです。しかし、人々はちょっと気取ってます。「私たちは他の国とは違うのよ」的な。
サバナ喜多側が無かったらコスタリカは好きになれなかったなぁ。サバナ喜多側最高!是非荻野さんの作る料理を食べに、話を聞きにここを訪れてください。イイ宿です。こんな宿を経営したいなぁ。
パナマは発展してますが、言っちゃ悪いですけど、所詮中米でした。パナマシテイは遠目で見ると綺麗ですが、実際は結構ボロイです。物価も安くないし。でもパナマ運河にはちと感動しました。
この中米6ヵ国にはまだまだ見所が沢山あると思います。ワシはすっ飛ばしてしまったので上記の印象しか持てませんでしたが、決してツマラナイ国々ではありません。
国境越え(入国・出国情報):
基本的にガイドはいらないです。っていうかガイド邪魔です。闇両替のおっちゃんが寄ってくるのでおっちゃんにプロセス聞きましょう。ワシは先ず「いくら替えたいんだけどレートはいくら?」と聞いて「いくら」と答えてくれるので、「入国のプロセスが全部終わったら両替するよ」というと大体何処に行けばいいのか教えてくれます。聞けば教えてくれるはずです。
グアテマラへの国境はメキシコ側はシウダー・クアウモテック(Ciudad Cuauhtemoc)-グアテマラ側はラ・メージャ(La Mellia)にて越えました。費用は67ケツアールです。サンクリストバル・デ・ラスカサスからグアテマラに抜けるならこの国境が一番です。タパチュラがメインの国境ですが混んでますし、ガイドがウザイらしいのでシウダー・クアウテモックから抜けるのが無難です。グアテマラ側でガイドが寄ってきますが「No!」の一言でそれ以上着いてきません。
メキシコの出国手続きは先ずMigracionで出国スタンプを押してもらい(ツーリストカードと入国時に支払った時のレシートが必要です。レシート無いと再度の支払いを要求されることがあります!)、Aduana(税関)でペルミソをキャンセル。特にAduanaとは書いてなかったように記憶しますが、「Car Permission」と英語で看板あるのでそこです。ペルミソの書類を係官に渡して外で書類の情報とバイクが一致するか確認し、ペルミソのステッカーが剥がされます。オフェィスに戻りペルミソキャンセル証明書をもらい、終了。
グアテマラ側はそこから4キロ先になります。ゲートを越えたらそこに消毒する場所があるのでそこに駐車。消毒代は12ケツアールです。それから入国手続きです。Migracionは消毒オフェィスの隣です。手続きは無料。パスポート出したら係官がコンピュータにデータを入力しスタンプを押して終了。ツーリストカードとかの記入なし。
そしてAduanaへ。登録証書(Titlo)、国際免許書(Licensia)、メキシコのペルミソキャンセル証明書を出して手続きします。ペルミソ代40Q、税金15Q。料金は併設の銀行で支払います。料金を支払ってオフェィスにレシート見せたらペルミソステッカーもらえます。それをバイクに貼って出発!
エル・サルバドルへの国境はシウダー・ペドロ・デ・アルバラド(Cd. Pedro de Alvarado)にて越えました。
先ずはガテマラ側で出国スタンプを貰い、コピー屋へ。パスポートの写真のページと出国スタンプのページ、国際免許証、登録証書のコピーをそれぞれ2枚ずつ。グアテマラのペルミソとコピーを1枚。7枚コピーして7ケツァル。これらを持って税関オフィス(Aduana)に行きます。書類とバイクの車体番号とナンバーが合ってるが確認し、終了。コピーの一組はエル・サルバドル側で使います。しっかりとグアテマラ側のスタンプがコピーに押されているのを確認してください。出国手続きは全部で30分くらいかかりました。
エル・サルバドル側は基本料金かからなです。(そう書いてありますし係りの人もそれを何回か言ってました)。
イミグレで入国スタンプは押されなかったですね。入国を済まし税関に行きペルミソを発行してもらいます。先ほどのコピーとパスポートを渡して処理してもらいます。簡単に取れるはずなのですが、すっごく時間がかかりました。
そうそう忘れてはいけないのは、地方政府(Municipal)のペルミソです。国境を出て直ぐに右曲がりのカーブを越えるとそこで取得できます。、5ドルかかりました。実際これは正式なものなのかわかりません。しかしちょっと先の検問所で警官に言われて国境近くに戻ったらペルミソ買えたので本当っぽいです。まさか警官とグルってことは、ありえるかも!?
ホンデュラスへの国境はアマティージョ(Amatillo)で越えました。先ずはエル・サルバドルのペルミソのコピーを撮ります。3枚で50セントです。なんか掘建て小屋みたいなところが税関なのでしょうかここでペルミソキャンセルしたみたいです、多分。しばらく走りイミグレで出国手続きをし終了。ホンデュラス側へ橋を越えて入ります。
ガイドを雇ったんですけど、全然役に立ちませんでした。ガイド無しでも必ず出来ます。先ずはイミグレ(国境を越えたら目の前に見える青っぽいボロイ建物)で入国スタンプをもらいます。正規料金は2ドルです。それから税関でペルミソを発行してもらいます。イミグレから国境を見ると左手の方にあります。ドアが閉まっているかもしれませんが、ノックして開けてもらいましょう。なかはエアコンが効いています!コピーはいつも国際免許証、パスポート、登録証がそれぞれ1枚ずつ必要です。バイクの車体番号、車種、色などを確認した後35ドルでペルミソが発行されます。ペルミソが発行されたら手続き終了です。
ニカラグアへの国境はグアサウレ(Guasaule)で越えました。ホンデュラス側での出国とペルミソキャンセルは簡単です。
コスタ・リカで保険は12ドルです。
パナマへの国境はパソ・カノアス(Paso Canoas)で越えました。
パナマのMigracionは何故だかプロセスが遅く(1人1人の写真を撮ってますがそれ自体にはそんなに時間がかかりません。何故遅いのだろう?)、運悪くTicabusでも先に来ていたら2時間は待つ可能性があります・・・。
入国料1ドル、消毒代5ドル、保険15ドルでした。その他いろいろ世話を焼いてくれた少年に2ドルのチップ。
道路・交通状況・ガソリン:
地図はなかなか手に入らないと思います。これはチリ、アルゼンチン以外の南米諸国にも言えることなので、地図は日本かアメリカで入手しておくとイイと思います。
路面は幹線道路でもところどころ大きな穴が空いてたり、ダートになったりと中米諸国はどこも同じです。
一般的に運転は荒いですし、交通ルールはしっかりと守られていません。歩いてる時に特に怖い思いをしました。しかしバイクで走る分にはこちらが気を付けていれば大丈夫でしょう。
メキシコでもそうでしたが、標識があいまいだったり判りづらいので道を間違えたりする可能性あります。
ガソリンはグアテマラ、エル・サルバドルが比較的安かったような気がします。単位がガロンで通貨も違うので安いのか高いのか??でもだいたいリッター辺り1.10ドルから1.40ドルくらいじゃないでしょうか。
宿情報・物価:
主要都市でのホステルのドミトリーは8ドルから15ドルでした。モーテルはツインで大体20ドルくらい。
物価はコスタ・リカがダントツに高いです。食事も4ドル以上しますし飲み物も1ドル以上と高目。サバナ喜多側の荻野さん曰く「物価は一流、サービス三流」だそうです。モノによっては北米並みの値段もしてました。
その他の中米諸国は大体物価は似たり寄ったりです。食事は2ドルから3ドルで食べられます。メキシコと比べてあまり割安感はなかったです。
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San Blas Islands (Coco Bango) to Samewhere in Carribean sea
29,346km
今日は6時ごろから出航。1日中航海してました。船酔い止めを飲みましたが、海は初日よりも荒れていて気分悪し(船乗りに言わせると穏やかだそうですが・・・)。しかし、初日よりは気分いいです。
ダニーも相当ツライらしいです。午後はずっと寝っころがってました。食べては寝、食べては寝。マレーは15ドルもする船酔い止めパッチをして幾分楽だそうですが、彼もずっと寝っころがってました。
TVルームで寝てたら起きたらもう朝の5時。歯も磨いてなかったので、歯を磨いてベッドにもぐりこみました。
Day 209: 18 Feb 2011
San Blas Islands (Coco Bango) to Samewhere in Carribean sea
29,346km
Well, today we were sailing pretty much whole day. It would be 26 hours sailing to Cartagena. The ship left San Blas around 6am and luckily I took a seasick tablet before then. Sea swelled bigger than first day and I did not feel good but better than first day.
Danny and Murray were also feeling not so good but managing ok.
I slept whole afternoon after lunch. After dinner, I was sleeping in the TV room and when I woke up it was 5am... I brushed my teeth and went into my bed. Somehow I could survived the day.
Day 208: 2011年2月17日
San Blas Islands (Coco Bango)
29,346km
今日はジョン、ジョシュ、アダム、ドクタージョンとクナの村に行ってきました。ジョンが「カニを食いにいかないか?」と誘ってくれたもので、つい。食べ物に弱いんですよね。
クナのおっさんのボートに乗り込み、20-30分波に揺られクナの村に。
クナの村はコンクリートの建物と椰子の葉で作った建物とが混在してます。人口は500人とか。思ったよりも多い。政府が電気を安く供給してくれるそうで冷えたビールにコーラ、テレビにDVDと何でもござれ。便利になったそうです。
先ずはBar Yeniでカニとロブスターが茹で上がるまで冷たい飲み物を飲みながら歓談。ジョンの話は相変わらず面白いです。クナのおっさんマメに働きます。ここぞとばかりに小銭稼ぎか!?
飯が出来たとの事で場所を移します。カニとロブスターと鳥のから揚げとご飯!これは大層なボリュームですな。みんなでガッツきます。カニミソの美味いこと!いやー、満足満足。
小船に乗り込み我等が船まで。夕飯のロブスターに魚がデカイの3匹。うーん、豪快だ!!
夜はロブスターカレーに魚のグリル。この船にいたら太るな・・・。こんなにロブスター食べたの始めてかもっ、てくらい大量に食べました。夕食後はみんなで映画鑑賞。ベンジャミン・バトンとモーターサイクル・ダイアリー。若きチェの奮闘を見て、我等も走りたくなりました。明日は朝から出航です。そろそろ体も海に慣れたかな?
Day 208:17 Feb 2011
San Blas Islands (Coco Bango)
29,346km
Today I visited Kuna Village with John, Josh, Dr. John and Adam. John and Josh invited us to eat KIng Crabs and Lobsters at the village. Yes, I wanted to have a good meal and experience something different, I hopped on to the Kuna boat.
It took 20-30mins to get to the village. The houses and buildings weere made by concrete or coco leaves (I reckon). The population of 500, I was surprised that there could be so many people. Kuna guy said the governent supplies electricity cheaply to the village, so they can have cold bear and drinks, TV and DVD and so on. While our lunch was prepared, we had cold drinks at "Bar Yeni"
As alway, John's stories are so amazing, he took his F650GS to Cuba and rode to near Guantanamo Bay. He campted in a mountain and in the middle of the night, he was draggled out from his tent by military!! I think none has done this kind of things before him! He should write a book!
We went to another house for lunch. King Crabs and lobsters were yammy! They were served with fried chicken and boilded rice. I was so full and satisfied!
We took the Kuna boat back to our ship, carrying lots of big lobsters and 3 big fish. They were to be our dinner. How wonderful!
At dinner time, lobster in curry sauce, grilled fish, boild rice and salad were surved. If I stayed in this ship too long, I will be fat!!
After dinner, we wathced movies. Curious case of Benjamin Button and Motorcycle Diaries. Looking at young Che travelling around, I felt like riding my GS right now!
TOmorrow we will leave to Cartagena. I hope my body is used to with swells...