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三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険

   
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Day 462: 2011年10月30日

San Pedro de Atacama (Casa del Sol Naciente)
42,232km to 42,234km = 2km

DSCF9939.jpg昨晩はというか朝まで若者たちが騒いでいたので、あまり眠れませんでした。そして今日はキャンプ場を移りました。何故ならこのキャンプ場は水がチョロチョロとしか出ないから。

DSCF9943.jpg朝はテントを畳んで、違うキャンプ場へ。La Casa del Sol Nacienteです。

この宿で色んな人と仲良くなり(エスペランサのお陰)、話しているうちに時間が過ぎていきました。特にフランス人とオランダ人カップルのクリスとカリンはフランスに来たら家を訪ねて、と。やったね!!

DSCF9936.jpgDSCF9942.jpg今日オハギが到着予定ですが、午後7時になってもまだ現れません。多分カラマからのバスがないんだろうなぁ。
と、思っていたら、オハギはカラマに一泊して明日の朝来るそうです。明日アルゼンチンにいこうかと思いましたが、まぁ、ここにもう一泊しますかね。なんか、ここ居心地がいいんですよね。


Day 462: 30 OCT 2011

San Pedro de Atacama (Casa del Sol Naciente)
42,232km to 42,234km = 2km

Those young guys were making noise until early morning, so I could not have good sleep... And there was no much running water here, so I decided to change to another campground. I packed up the tent and stuffs and went to another one "La Casa del Sol Naciente". Luckily there was a space for me.

Here I met lots of people and the time passed quickly just talking to them. I made friend with Kris and Karin from France and Netherland especially. They said when I am in France, I can visit their house! Nice.

Ohagi supposed to be here this afternoon or evening,but she did not turn up. Later, I received a message from her and she will stay a night in Calama and will cme here omorrow morning. So I will stay one more day here. It's very nice to stay here.

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Day 461: 2011年10月29日

Calama to San Pedro de Atacama (Camping Los Perales)
42,129km to 42,232km = 103km

DSCF9897.jpg今日は100キロばかしの距離なので、朝はゆっくりと。昨日の日記に写真をアップしたりと朝を過ごします。出発したのは11時前。先ずはガソリンスタンドに行って給油とタイヤの空気圧の調整。しかし、空気入れのノズルが長すぎて空気は入れられませんでした。手押しポンプでは2.0BARを越えるともう入れられません。

DSCF9898.jpgDSCF9901.jpgなのでそのまま出発。道は舗装路。風景は最高!! ここアタカマ砂漠は世界で最も乾燥している土地だとか(南極を除く)。カラマを出て直ぐに警察の検問に引っかかりました。でも書類を見せただけでパス。写真を撮影し先に進みます。

DSCF9909.jpgDSCF9911.jpgDSCF9915.jpg





DSCF9925.jpg左手には雪山が見え、右手には砂漠。いいですね、この道。何度も停まって写真を撮ります・



DSCF9927.jpgDSCF9930.jpgDSCF9929.jpg





更に進むと岩がちの土地になり、いい風景だ。サンペドロに入る手前で、車やバイクが停まっているのでそこに停まってみました。風化した岩がイイ味出してます。(Valle del Muertos) 4台のYAMAHA XT660Rがいました。彼らはブラジルから来たとのこと。ダニエルもそういえばブラジルではXT660Rに乗ってるとか。ブラジルでは人気なんですね。

そこから3キロくらいでサンペドロに到着。ホセが勧めてくれた宿に行って見ましたが、満室。近くの宿も満室。土曜日なのでどの宿もいっぱいとか。ちょっと歩いたところにウベが進めてくれたキャンプ場がありましたが、ここもいっぱい。

結局ロンプラに載っているCamping Los Perelasにキャンプすることに。しかしフレッドはテント持っていないので、アルゼンチンまで足を伸ばすことに。Buen viaje, mi amigo. Nos vemos en Argentina or Alemania!

DSCF9935.jpgテントを張ります。4,000ペソ(8米ドル)。それにしても暑い。晩い昼飯を食べて、街のプラザでネット。なんとWiFiが無料で飛んでいます。やるな、チリ。

さてと、明日はどうすっかな。


Day 461: 29 OCT 2011

Calama to San Pedro de Atacama (Camping Los Perales)
42,129km to 42,232km = 103km

Today we just need to ride for 100km to San Pedoro de Atacama, so we had really slow morning. I uploaded photos to my blog and loaded luggages to my GS. We left the hostel around 11am.

We went to a petrol station to refuel or GSs and pump up the tyres. But the nozle of the air pump was too long to fit to our wheel, so we could not pump up our tyres.... I have a hand pump, but more than 2.0bar I cannot pump up any more. (I need to set up the tyre presure as: Front 2.5Bar, Rear 2.9Bar).

So we took off. The land scape of Atacama desert was awesome. But soon after we left Calama, we were stopped at a police check point. But we just showed our documents and they let us go. We took some potos there.

Atacama desert is supposed to be the driest place on earth (except Antiarctica). On the left there were snow capped mountains and on the right, there was a desert. Very nice contrast. We stopped a few times to take photos.

Just before San Pedro, the land scape changed to rocky terrerian. We sawmany cars, nuses and motorcycles parked at the road side, so we pulled over there. It was "Valle del Muertos". Very nice view. There were 4 YAMAHA XT660R from Brazil. My friend Daniel also rides XT660R in Brazil. It is the populer bike in Brazil.

From the "Valle", around 3km to San Pedoro. It's a dusty small town. We wne to to the hostel which Jose recommended, but it was full. I went to another one, but it was full too. I was told that it is a long weekend, so it would be impossible to find any room... I have a tent so I could go to a campground, but Gottfreid doesn't. So he decided to go to Argentina! Buen viaje, mi amigo! Suerte!! Nos vemos en Patagonia o Alemania!!

I went to "La Casa del Sol Naciente" where Uwe recommended. But the campground was full. S0 I went to "Camping Los Perales". The site cost 4,000CLP (US$8).

I had a late lunch and found free WiFI available at the plaza. Good.

Well, as I am really tired, I will have a break tomorrow.

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80日間: 2011年8月1日から2011年10月15日まで、と10月23日から28日まで。

ボリビア総走行距離: 38,739km to 41,929km = 3,190km
使った金額 (注:通貨単位はボリビア・ボリビアーノ)

現金合計: 8,800ボリ+最初に持ってた1,235.4ボリ - 残ったお金530ボリ - オルロでチリ・ペソに交換した800ボリ = 8,705ボリ
引き出した現金: 8,800ボリ
入国とバイク輸入諸手数料: 無料
保険: 無し

バイク関連費用: 40,000キロサービス(サンタ・クルスにて)
(クレジットカード払い)

ウユニ塩原ツアー: 480ボリ
ウユニ行きのバス往復: 200ボリ
学校: 1,200ボリ(3週間)

生活費(食費+宿代+交通費): 7,505ボリ÷80日=1日当り、93.81ボリ。(13.40米ドル)

概要: 
ボリビア。豊かな自然(氷河を頂く山脈、雪山、火山、塩原、砂漠、チチカカ湖などなど)、とちょっと人見知りですが素朴で優しい人々。ペルーに比べて評価は高いです。

しかし、貧しい国なので物が手に入りにくいですね。仕事もいい加減ですし。ボリビアが貧乏なのはスペインの搾取、外国企業の搾取、度重なる敗戦などの理由も有りますが、ボリビアを旅していて感じたことは、一番の理由はボリビア人にある、ということです。彼らの仕事に対する姿勢は全く経済を押し上げる、というようなものでは有りません。まぁ、彼らはそれでいいのでしょうけど。

街では物乞いが多いです。しかし比較的低所得(ボリビアでも)のインディヘナ(現住民族)も太ってますし、食べるのにはあんまり困ってないようですね。

ペルー人と同じくマナーはなってません。バスからペットボトルなどのごみが捨てられますし、道にはゴミが散乱してます。

治安は特に問題なかったです。

物価は思ったよりも高かったですね。ガソリンは普通の値段は3.75ボリから4ボリくらいなのですが(政府が助成金を出して値段を安くしています)、大都市では外国人料金が取られます(8.50ボリくらい)。これはペルーや周辺諸国から国境をまたいでガソリンを買いに来る人が多かった為、政府が外国のナンバープレートの車両には外国料金を徴収、という法律を発布したんだそうです。
プレミアムは大都市でも殆ど見かけません。看板が出ていても、「無い」といわれますし。レギュラー(Gasolina Especial)はオクタン価が78とえらく低いです。エスペランサはプレミアム車なのでオクタンブースターを入れないとノッキングが酷くてエンジンがやられてしまいます。

街は埃っぽいです。舗装がガタガタな上に建設途中でほったからしにされた物が良く見られます(ペルーと同じ)。
貧富の差は激しいみたいですね。サンタ・クルスはボリビアでは一番豊かに感じました。

ラパスはコレクティーボ(バンの乗り合いタクシー)が多いです。日本の中古商用車を輸入して左ハンドルに改造しているものも多く見られました。スクレでは日本の幼稚園バスや旅館のバスが多く走ってました。これも左ハンドルに改造してますが、自動ドアが右側にあって、ペイントはそのまま(日本でドアがあった左側もペイントがそのまま)。なので一体どうやってドアを換えたのかが疑問です。チリのイキケへ行く途中で、右ハンドルのバンがボリビアに運ばれていたので、ボリビアで改造していると判明したのですが、いい仕事してます(見た目的には)。

ボリビアは地下資源が豊かな国ですが、その豊かな資源を活かしきれていません。内陸国(戦争でチリに海岸を取られてしまいました)、輸入するにも輸出するにも近隣国を通らなければならないので、それが不利になっているのでしょう。

ペルーと同じくこの国も発展しそうにもありません。やはり国民性が経済を発展させるような感じでないんですね。
ペルー人と違ってがっついてないのですが。

ワシが行った中での見所は、チチカカ湖、ウユニ塩原とその周辺、チェ・ゲバラの道ですね。


道路・交通状況:
ボリビアの国道はバイクは無料。舗装状況は悪し。舗装してあってもたまに穴やデコボコがあります。これは中南米特有ですかね。ダート道も多いです。何処に行くかによってですが、かなり荒いダートもあります。

交通マナーはラテン・アメリカ基準です。ペルーおり全然ましです。都市部では歩行者が道路を見ずに渡って来るので注意が必要。

国道では対向車線からの無理な追い越し、カーブでこちら側の車線にはみ出してくる車、は殆どいません。路面に気を付けなければいけませんが、気持ちよく走れます。

入国・出国情報:
入国はいたって簡単。ツーリストカードを記入し、スタンプをパスポートにもらって終了。
ペルミソは無料。免許書、登録書のコピーが必要です。全部で20分かかりませんでした。

出国もいたって簡単。ペルミソのキャンセルは税関にペルミソの書類を手渡しておしまい。バイクのチェックも無かったです。

保険について:
車両保険は必要なし、というか保険に加入できるのか不明。

宿情報:
バイクを駐車できるホステルは探すの大変ですよね。ボリビアで結構直ぐにバイクを停められる安宿を見つかられました。まぁ、一般宿よりはちょっと割高になることが多いですが。

1.ラパス(LaPaz): El Caretero。個室50ソル。アダムとシェアしたので25ボリ。キッチン汚い。WiFIiあり(遅い)。

2.コチャバンバ(Cochabamba): Residencial Familiar。個室40ボリ。オーナーのハイメはバイク乗りでとても親切。今のところWiFi無いですが、そのうち取り付けるとの子と。

3.スクレ(Sucre): Hostal Pachamama。個室70ボリ。キレイ。WiFiあり(遅い)。広い中庭にバイクを駐車できます。長く滞在すると割引してくれます(60ボリ)。

4.ウユニ(Uyuni): Hotel Avenida。個室(トイレ・シャワー付き)50ボリ、個室(トイレ・シャワー共同)30ボリ。WiFi無し。50ボリの部屋のほうが断然広くてキレイ。

治安:
特に危険とか感じたことはないです。ラパスなどでは市場とかで財布やカメラを盗まれた、という話は聞きますが。強盗とかは特に無いと思います。

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Day 460: 2011年10月28日

Uyuni, Bolivia to Calama, Chile (Hotel Ayquina)
41,697km to 41,929km = 232km (Bolivian side)
41,929km to 42,129km = 200km (Chilean side); Total = 432km

DSCF9851.jpg今日は朝9時ごろに出発しようと思っていたのですが、6時ごろに目が覚めてしまいました。ちょっとベッドの上でウダウダして、外に出るとライダーがいました。そうです、もう1つのオレンジ色のGSのオーナーです。彼はフレッド、ドイツ人。チリでGSを買って3ヶ月間でチリ、ペルー、ボリビア、アルゼンチンを旅するのだそう。「今日は何処まで?」と訊くと、「チリのカラマまで。」と言うので、同じ目的地。なので一緒に行くことに。だから出発は早めになりました。

オハギはまだ寝てましたが、起こしてお別れ。でも彼女も日曜日にはアタカマに来るのでそこで再会できそうです。

さて荷物を積んで出発!、というところでフレッドのエンジンがかかりません。どうやらバッテリーが切れたらしい。

何回か押し掛けを試みましたが、駄目。ジャンプ・スタートをしようということになり、宿のおじさんに訊いたら、ケーブルを貸してくれました。宿の前に停まっていた4駆にケーブルをつながしてもらって、エンジン始動!!かかりました。オハギに別れを告げて出発。

さて、それからフレッドは給油しなければいけないので、ガソリンスタンドに行きましたが、1軒目は開いてません。2軒目は10時にならないとガソリンが無い・・・。3軒目でようやく給油が出来ました。

ようやくこれでウユニを後にします。一路90キロ先の村、San Cristobalを目指します。San Cristobalまでは未舗装ですが硬く締まっているので舗装路と変わらなく走れます。

DSCF9852.jpgDSCF9854.jpgDSCF9855.jpg





San Cristobalで給油。ここからチリのカラマまではガソリンスタンドはありません。Villa Alotaを越えた辺りで道路工事をしてました。本線は通行止めなので脇道を通ります。本線に戻ったら、水の撒き過ぎで路面がぬかるんでます。ワシが先頭を走ってましたが、ツルリ、とこけそうになりましたが、何とか持ちこたえて乾いた路面へ。後ろからフレッドが着いてきましたが、ツルリと滑ってコントロールを失い路肩へドッシャーン!と転倒!! 

DSCF9860.jpgDSCF9864.jpgワシはUターンしフレッドに駆け寄ります。道路工事のおっさんと3人でフレッドのバイクを起こします。どうやらダメージは無いようです。良かった。(転倒時の写真は残念ながら撮り忘れました)。

DSCF9865.jpgしばらく走ると、4駆が何台か停まっているところが有りました。どうやら見晴らし台みたいなので、ワシ等もそこに本線から外れていきました。


DSCF9867.jpgDSCF9873.jpgDSCF9874.jpgしかし、本線から外れると、結構深い砂。フレッドが砂でスタックしたのでワシが後ろから押して脱出。そして、ワシが砂に突っ込みましたが、フロントを取られて転倒(スピードは出てないのでポテゴケみたいなかんじ)。フレッドとエスペランサを起こして、見晴台へ。Volcan Ollegue(オヤゲ火山)をはじめ山々がなかなかの眺めです。

DSCF9881.jpgDSCF9883.jpgそれからしばらく走り、国境へ。ボリビア側(Avaroa)はすんなりパス。



DSCF9884.jpgチリ側(Ollague)へ行き入国手続き。こちらもすんなりパス。



チリ側は道が良くなる、と思ったのですが、逆に悪くなりました。コルゲーションと多少の砂で走りにくい箇所が結構ありました。昼過ぎなのに飯屋は全く無いので、飯も食えずに、疲れてきました。

DSCF9886.jpgDSCF9887.jpg塩原を横切り、どんどん進みます。景色が良い所で停まって写真を撮っていたら、右側のフォグライトが紛失していることに気が付きました! せっかくラパスで修理したのに・・・。しかもヘッドライトがどうやら緩んでます。ネジを締めなおしましたが、フレッドのに比べてなんかガタガタします。宿に着いたら見てみますか。昨日の泥除けの破損に続いて、色々破損してきますね。

DSCF9891.jpgDSCF9892.jpg更にダートを走ります。カラマ手前でようやく舗装路になります。流石に400キロのダートを一気に走ると疲れました(1ヵ月半バイクに乗っていなかったので、体力が落ちてしまったようです。)。

カラマの街には6時過ぎに到着。宿を探してチェックイン。フレッドは吹け上がりが悪いので、エアフィルタの掃除。ワシはバイクを掃除しながら、ネジの緩みを確認。ヘッドライトのガタガタはちょっと直すのにカバーとか色々外さなければならないので、暗くなってきたし今日はパス。

遅い夕飯を食べて、シャワーを浴びて、日記をつけて、眠りに付きます。明日はサン・ペドロ・デ・アタカマまで約100キロなのでゆっくり出発ですね。


Day 460: 28 OCT 2011

Uyuni, Bolivia to Calama, Chile (Hotel Ayquina)
41,697km to 41,929km = 232km (Bolivian side)
41,929km to 42,129km = 200km (Chilean side); Total = 432km

I was thinking to leave Uyuni around 9am, but I woke up around 6am. When I got up and went out side, I met Gottfreid - the owner of another orange R1200GS! His GS has a Hilean number plate, but he is from Germany. He said he bought it in Chile and travelling around Chile, Peru, Bolivia and Argentina for 3 months.

He was heading to "Calama, Chile" today, the same destination as me. So we decided to ride together.

As Ohagi was still at sleep, I woke her up and said good-bye. She will go to San Pedro de Atacama by Sunday, so we could catch up there.

We were ready to leave before 8am. But Gottfreid could not start his engine... It seemed like he got a flat battery. We tried push start, but could not. So we borrowed a jump start cable from the hostel, and asked the 4X4 parked outside of the hostel for a help.

Then he could start his engine! Firstly we went to a petrol station to fill up Gottfreid tank. But 2 of the petrol station did not have any petrol... The 3rd one, had, yeah.

We headed to San Cristbal, around 90km from Uyuni. The road was the hard packed dirt, so it was easy ride. We filled the tanks there and headed to the border.

Just after Villa Alota, there was a roadwork section. THe surface was wet and muddy, so I slipped and nearly dropped my GS, but managed to get to the dried surface. But Gottfreid, following me, slipped in the mud and crushed his GS!! 

I u-turned and went to help him to pick up his GS. Amazingly there was only miner scruch on his side bars!!

Then we continued. We saw many 4X4 parked at the mirrador, so we went there. But off the main truck, it was very sandy so Gottfried stuck. I helped him to push and he got out. Then I entered the deep sand and I dropped my GS. He helped me to pick up, and we got up to the mirrador.

There were 3 mountains could be seen. One of them was Volcan Ollague. Very nice view.

We continued to the border (Avaroa). We got there by 12:30. The border crossing was easy. Then we went to the CHilean side (Ollague). It was easy process too.

I thought the road condition at Chilean side would be better, but it wasn't. There were some section sandy and corrugated, but not hard. I was hungry (Gottfreid said he wasn't), but we could not find any food.

We passed a salt flat. I parked and was taking phoots. And I realised I lost the right fog light!! The one I fixed in La Paz!! Also the head light got loosen. The constant vivtration made those bolt loosen.

The dirt road continued until just before Calama. We rode through 400m of dirt road today. As I did not ride for 1 month and half, so I was really tired.

We came to Calama around 6pm. We found a hostel with a parking space (12,500CLP each, expensive!!). Gottfreid was cleaning his air filter and I was cleaning my GS and checked if there was any loosen bolt.

We went out for a later dinner. I made a diary and went to bed. Tmorrow we will ride to San Pedro de Atacama, 100km away from here. So it should be an easy ride.

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DSCF9835.jpgDSCF9838.jpg




Day 459: 2011年10月27日

Uyuni - Salar de Uyuni - Uyuni (Hotel Avenida)
41,496km to 41,697 = 201km


DSCF9797.jpg今日は9時前に出発の準備が出来ました。バイクを宿の外に出したら丁度穂高岳旅行社のおっさんが外にいたので立ち話。今日の10時半のツアーには日本の女の子が3人(昨日であったオハギを含む)参加すると言うので、ツアーにくっついていけば?とおっさん。

なかなかの名案ですな。ツアーガイドも前回ホセたちとツアーに参加したときのガイドのウォルターなので、楽しくなりそう。なので10時半までブラブラ。ネットをしたり。オハギは10時半ギリギリになって部屋から出てきました。

今日のツアー参加者は日本人のオハギ、リカちゃん、ヤスミちゃん、スペイン人ギャル2人、とアルゼンチンのカップルです。

DSCF9799.jpgDSCF9803.jpg先ずは蒸気機関車の墓場へ。ウユニの街の南にあります。前回も同じ所きましたが、バイクで来るとやはりいいですねぇ。オハギと記念撮影。

DSCF9805.jpgそれからコルチャニ(Colchani)村を目指します。ここまでは20キロのダート。結構コルゲーションがありますね。ツアーのランクルの後ろについて70-80キロで走行。

コルチャニ村で買い物休憩をして(ワシは何も買いませんが)、5キロ先のウユニ塩原への入り口に向かいます。

塩原の周辺は年中濡れているのですが、2ヶ月前に来た時よりも乾いてました。しかし、所々水溜りがあったり、表面が濡れていたりするので、ゆっくり走り塩水がバイクにかからないようにします。

そして乾いている所に。一気に「塩のホテル」まで塩原を走ります。一面真っ白の世界。やはりエスペランサで走ると気持ちがいいですね!!

DSCF9814.jpgDSCF9849.jpgDSCF9817.jpg





塩のホテルの外ではボリビアのバンドのPVを撮影してました。ここにはいろいろなツアーが寄るのですが、バイクで来ているワシはみんなの注目の的。色々な観光客に声を掛けられます。

DSCF9810.jpgリカちゃんはここで一泊なので、ここでお別れ。ワシ等は「魚島(Isla de Pescado / Isla de Inca Wasi)」に向かいます。泥除けを見てみると、やはり塩がついてますね。

段々と6角形の塩の結晶がくっきりとしてきます。本当に一面が真っ白。やはりここにエスペランサで来れてよかった。

DSCF9833.jpgずっと地平線まで真っ白だったのが段々と「魚島」が見えてきます。確かに魚に見えなくも無いか…。




DSCF9819.jpgおよそ1時間走り「魚島」に着いたのは2時ごろ。ここでお昼ご飯です。ワシはクッキーで済ませようと思っていたのですが、ウォルターがワシの分まで昼飯を用意してくれました。ありがとう!!(お金払ってないのに)。

DSCF9825.jpgDSCF9826.jpgそれからみんなで魚島を歩きます。以前にも書きましたが、この島は珊瑚の化石で出来ているんです。その昔ここら辺一体は海の底だった。太平洋プレートと南米プレートがぶつかり合い、南米大陸が押し上げられアンデス山脈が形成されました。そして陸に取り残された塩水は徐々に乾しあがり、ウユニ塩原やその他周辺の塩原になったのです。

今は巨大なサボテンが島中に生い茂っています。あるサボテンは樹齢約900年! サボテンてそんなに長寿なんですね。

島を歩き終えて、ワシはここでツアーと別れました。ツアーは北の火山に向かうのですが、そこまでは多少路面が湿ってますし、以前に行きましたからね。本当はここら辺でキャンプをするつもりでしたが、GSに結構塩がかかっているので、早く洗いたい、と思ったのでウユニに帰ることに。

ツアーのみんなに別れを告げて、コルチャニ村に向けて走り出します。

DSCF9828.jpgDSCF9832.jpg途中何回か停まって写真撮影。ヒツジもエスペランサとウユニ塩原で写真を撮れたので大喜び。


DSCF9839.jpgDSCF9845.jpgコルチャニ村からウユニまで20キロのダートを再び。今回は独りなので往きよりも飛ばします。

5時半頃にウユニの街に戻り、早速洗車屋で塩を洗い流します(20ボリ)。洗っていて気が付いたのですが、リアの泥除けが破損してます。一体何処で破損したのか?? ネジが1本なくなってますし、プラスチックが割れています。うーん、修復は難しいかな?一応次のディーラーまで持って行きますか。

エスペランサがキレイになったところで、給油。予備の10リットルタンクにも給油。そして再びHotel Avenidaにチェックイン。

荷物を外し、濡れタオルでエスペランサを念入りに拭いていると、オハギが帰ってきました。納得のいくまで拭いた後、2人で夕飯。9時半頃までいろいろ歓談しました。彼女は日曜日の早朝のバスでチリのサンペドロ・アタカマに行く予定。ワシは明日出来ればチリのカラマまで行き、明後日アタカマに行く予定なので再会できそうですね。


Day 459: 27 OCT 2011

Uyuni - Salar de Uyuni - Uyuni (Hotel Avenida)
41,496km to 41,697 = 201km

I got ready by 9am, but when I went outside, I met the guy from Hodaka Mountain Tour Co. He said there would be 3 Japanese girls (including Ohagi) joining his tour (from 10:30am) today, so he suggested me to follow the tour.

That sounded like a pretty good idea. The diver / guide would be Walter, the same driver / guide So I decided to wait for the tour. Ohagi woke up just before 10:30am...

The member of the tour were, 3 Japanee girls Ohagi, Rika, and Yasumi, 2 Argentinians (a couple), and 2 Spanish girls. 

We went to the cemetary of the locomotives. I came here with the tour 2 months ago, but coming with own bike, was priceless. I took a photo with Ohagi. 

Then we headed to Village of Colchani. There was a 20km of dirt road to get there. There were bad currugation in some secions. I followed the Landcruiser around 70-80km/h. It was very dusty riding behind the car!!

At Colchani, we stopped for a break. Some member of the tour went for a shopping. My GS was drowing all the attentions of other tourists!!

THen we entered the salt flat. The edge of the salt flat would be always wet, but it was not as wet as 2 months ago. But there were some wet spot and pot holes filled with salt water, so I rode slowly and carefully not to splash salt water to my GS.

Then we came to the dry surface of the flat. We drove to the "Salt Hotel". Every where was white. It was exceptional feeling riding on the salt flat with own GS!!

At the salt hotel, a Bolivian band was making their PV. Many tourists came to chat with me. Rika will stay a night at the salt hotel, so we said good-bye to her there.

I checked my GS and I could see some salt splashed underneath of the bike...

Then we headed to "Isla de Pescado (Fish Island). As we rode to the middle of the salt flat, the hexagonal salt cristal became more clear and more beautiful. I was glad that I made it to the salt flat on my GS, really.

I did see nothing but salt for a while, but gradually I started to see Fish Island on the horizon. It looked like "Fish" a little bit.

From the hotel, it took about 1 hour to get to the island. It was around 2pm. There we had lunch. I had some biscuits, and I was having them as lunch. But Walter offered me lunch! I did not pay for the tour though. Thanks, Walter!!

Then we went to walk on the island. The island itself was made with fossilised coral. There used to be under the sea. The continental plates of Pacific and South America corrided, and South American continent was lifted up - that created Andes. When the sea bed was lifted, sea water was trapped inland. Gradually it dried up and became "Salar de Uyuni", and there are 5 island like Fish island on the slat flat. Very interesting. 

Now the fossilised coral island is covered by cacutus. There was a sign saying one of the cactus would be as old as 900 years! I did not know cacuti could live that long.

After waking around the island, I said good-bye to the tour. They were heading to the north to Volcano. But the part of the salt flat would be more wet, and I had been there with the tour before.

So I head back to Colchani. On the way back, I took many photos of my GS on the salt flat. Mr. Sheep was also happy to be on the flat again.

From Colchani to Uyuni, I rode on the dirt again. This time I was alone, so I was riding faster.

I came back to Uyuni around 5:30pm. As soonas I got there, I went to a car washing place to wash off salt from my GS. It cost me 20Bs (expensive!) but I should do it. Then I found out the rear mud guard was broken. On bolt was missing and the plastic was broken off!! I was not sure if it could be fixed, but anyway I would keep the mud gurad until Tucuman, Argentina (next BMW stop) to see if I could fix it.

Now my GS was clean. I went to a petrol station to fill up (filled up a jerry-can as well). I checked-in at Hotel Aveida again. 

When I was wiping my GS (to make sure I get rid of all salt from her), Ohagi came back. We went for dinner and had chat till 9:30pm. She would be heading to Chile as well and would be in San Pedro de Atacama by Sunday. So we sould be able to catch up there.

Tomorrow I am heading to Calama, Chile. Bye-bye to Bolivia!!

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プロフィール
HN:
三郎
性別:
男性
職業:
革命家
趣味:
バイク・旅
自己紹介:
オーストラリアに移住して16年。遠く南の大陸から母国日本を眺めてみて危機感を感じてはや16年。なにか出来ないものかと考えて考えて、ようやく自分で行動することに数年前に思い当たる。とりあえず自分が出来ることから始めよう!ってことで、革命軍M-26-Julioをシドニーで結成。
誰かが世の中変えるのを待ってるだけじゃなく、自分で社会に貢献できることから始めよう。
世界を旅しながら色々な人と出会い革命の輪を広げていきたい。
2010年からおやすみ羊とBMW R1200GSで世界一周中!

Hasta la victoria siempre, Patoria o Muerte!

現在の愛車:BMW R1200GS 「Esperanza de la Tora」(世界一周)、 SUZUKI DR650SE 「孫市」(オーストラリア一周)
過去の愛車:Buell XR12R Firebolt, Yamaha FZ1, Yamaha TRX850, 、HONDA XR250R, Suzuki XF650 Freewind, Yamaha XV250 Virago
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