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三郎とおやすみ羊のBMW R1200GSで世界一周の大冒険

   
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Day 375: 2011年8月3日

Copacabana to La Paz (Residencial Sucre)
38,748km to 38,899km = 151km

今日はラパスまでの距離が短いので朝8時半頃まで寝てました。準備をしてるとガンちゃんが散歩に出かけるとのことなので連絡先を交換しラパスで再会できるようにしました。 そして10時には出発です。

コパカバーナから渡し舟のあるサン・ペドロ・デ・ティキナ(San Pedro de Tiquina)の道はチチカカ湖の向こうに雪山が見えなかなか見ごたえのありました。

DSCF7338.jpgDSCF7339.jpgDSCF7341.jpg




ティキナはチチカカ湖の大湖と小湖の境目にあります。ここで湖は狭まっているので渡し舟で対岸に渡ります。渡し料は10ボリ。
渡し舟は木造で床が板張り、というか結構隙間があって脱輪させると大変です。頭からバイクを入れましたが、見ると前方には出口がありません…。これはリバースさせるの大変だな。

船は波でギシギシと歪みます。トラックとGSと車が一台。結構な重さですね。流石貧乏国ボリビアですね。ペルーからの主要国境から事実上の首都ラパスまでの幹線道路に橋が無いのです。

ようやく対岸に到着し、バイクをリバースさせようとしますが、傾斜で独りでは無理。船のキャプテン(少年)に手伝ってもらいようやく船から出しましたが、木造のスロープの隙間に前輪が脱輪…。
近くにいたおじさんにも手伝ってもらい、前輪を上げてようやく脱出。あー、疲れた。

DSCF7343.jpgそれから一路ラパスへ。途中の街というか村は貧弱です。ガソリンの残りが少ないので給油したいのですが、ガソリンが一種類(Gasolina Especial)しかありません。オクタン価の表示も無いし大丈夫かいな。
結局ラパス市内で給油をすることにしました。

ラパス近郊になると渋滞が始まります。というか、上下一車線ずつしかないのにバスやコレクティーボがいちいち客を乗せたり降ろしたりするので、渋滞になるんですね。

ようやくまともそうなガソリンスタンドを見つけたので給油。Gasolina EspecialとGasolina Premiumがあると書いてありますが、ポンプには表示無し。「これはプレミアムか?」と訊いたら、「そうだ」というのでそれを給油。大丈夫かいな。

ラパス市内に入ると、歩行者が結構構わずに道を横切ります。車の割り込みは結構ありますが、ペルーほどじゃないです。あ、モトタクシーが無いからその分楽なのかも。 クラクションもそれほど鳴らさないですしね。

最初に目指した宿はEl Carretero。ラパスでバイクが駐車可能な唯一の安宿。しかし、入り口は階段になっています。そこに木の板を置いて登るのですが、うーん、ちょっと難しいかな。 道が狭い上に石畳でかなりガタガタなのでバイクの方向のたてなおしも難しい上に、結構交通量があるんです。なので諦めました。

次に向かったのはResidencial Sucre。ここはロンプラに紹介されていて「中庭に自転車を置ける場所あり」とあったので行ってみました。そうしたら、バイクも駐車可能です。
木の板を段差に置いて、一気に中へ。個室(シャワー・トイレは共同)で60ボリ。ネット無し。ちょっと高いですけど、先ずはここを拠点に。

昼飯を食べて、宿のおじさんにバイクの修理屋の場所を訊きました。近くにホンダがあるので行ってみましたが、修理工が居ないのでは出来ないと。そこでも修理が出来るところを訊きましたが、地図を持っていったのに場所が分からず。

諦めてネットカフェでBMWディーラーの場所を調べて明日行くことに。イド氏が宿El Solarioにいるとの連絡があったので訪ねに行きました。ここで自分のラップトップを使ってネット。

しかし、どういう訳か「羊とめぐる冒険」にアクセスできません。日本時間8月3日付けでシステムに障害があったようですが、復旧とあったのでアクセスできるはずなのに。3日分の日記がたまっているので早くアップしたいのになぁ。

DSCF7347.jpg夜は有名な日本食レストラン「ケンチャン」にてカツ丼を。45ボリもしますが、味は日本のそのもの。クスコの「金太郎」よりも断然に美味い!! イド氏はスタミナラーメンを。これも美味そうでした。
メシを食べ終わって歓談していると、クスコで出会ったケンちゃんとマナミちゃんが来ました!! 思わぬ再会!! 一昨日ウユニから帰ってきたそうです。ホステル・ミルトンという宿に泊まっているそうです。バイクを置けるか訊いてくれるそう。

それからイド氏とカフェに行き歓談。10時ごろ宿に引き上げました。明日はBMWディーラーに行きバイクの修理です。ちゃんと修理できるかなぁ。


Day 375: 04 AUG 2011

Copacabana to La Paz (Residencial Sucre)
38,748km to 38,899km = 151km

I got up late around 8:30am as the distance to La Pas from Copacabana was just 150km or so. While I was getting ready, Gan-chan came down and she was about to go for a walk around the town. We exchanged the contact and hopefully we can catch up in La Paz. I left Copacabana around 10am.

To San Pedro de Tiquina, where I had to take a ferry to another side of Lake Titicaca, it was really nice view of the lake and snow mauntains.

At San Pedro de Tiquina, I caught a ferry. The ferry was made by wood and on it there wre a truck, my GS and a car. It would be very heavy. There wasn't exit in the front, so I had to reverse my GS to get out the ferry. It would be the hard job....

The ferry was yawing quite badly whiele moving towards another shore. It would be fine as they had been ding this for ages, but I was a little afraid if the ferry would be torn apart....

The fare was 10 Bolibianos. It was very slow but finally it got to thhe other side of the lake. Then I had to reverse my GS. It was pretty hard as it was upslope! The capitain of the ferry helped me to push my GS out of the ferry. 

Then I could ride straight to La Paz. The petrol on board was running out, so I wasnted to fill pe. trolHowever, the towns (villages) on the way to La Paz was very small and they had only one choice of petrol. There wasn't any sign of how many octane it would be, so I carried on until La Paz.

Traffic got busier as I apporached to La Paz. Finally I found a petrol station carrying "Gasolina Premium", so I went in. But on the pump, there wasn't any sign which one was "Premium". I asked a staff  if this would be the "Premium" and she said "Yes". So I filled it into my GS. But I wasn't quite sure if it was "Premium".

It seemed like Bolivians did not use much horn as Peruvians. The diving manner wasn'T that good but still better than Peruvians.

I went to Hostel "El Carretero" but the entrance to the hostel was a little tricky. I did not want to drop my GS, so I went to another hostel "Residencial Sucre", which had an easier entrance.

Here, a private room (shared bathroom) cost 60 Bols. No breakfast nor WiFi. But it would be good enough as a starting point of my stay in La Paz. I would look for a better hostel with a motorcycle parking space.

The manager of the hostel told me where I could possibly fix the side panel and the pannier. So after having lunch I walked around to find one. But it wasn't successful. I would take my GS to a BMW dealer tomorrow.

I went to see Jose @ Hostel "El SOlario". Here I could use Internet and tried to update my blog, but somehow I could not access ti my own blog. The system seemed to be down.

We went to have dinner at a famous Japanese restaurant "Ken-chan". I had a "Katsu-don". It was brilliant! The quality was just like one in Japan! Then Ken-chan (the rackoon man) and Manai showed up in the restaurant. It'S been since Cusco! They just came back from Uyuni. They had another friend Yuriko. We talked for a while. They were staying @ Hotel Milton, and they would ask the manager if I could park my GS there.

Jose and I went to a cafe after dinner. Tomorrow I will visit the BMW dealer. Hopefully my GS will be fixed properly.

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Day 374: 2011年8月2日

Copacabana (Hostal Florencia)
38,748km

今日は姪っ子の誕生日。おめでとう!!

DSCF7319.jpg朝からガンちゃんと太陽の島(Isla Del Sol)に行ってきました。
船は朝8時半の出航なので8時過ぎに宿を出ます。流石に寒い。そうそうボリビアはペルーより1時間時間が進むので8時台はまだ寒い。

ワシ等の船は「Andes Amazonia」。満席になるまで出航しなかったので8時45分位に出航。風景はなかなか良し。右手目の前に雪山が見え湖とあいまっていいですね。

DSCF7306.jpg1時間半くらいで太陽の島の南港に着き何人か降りて何人か乗船してきました。それから30分かけて北港へ。
島の全域に段々畑が施されています。凄いな、こりゃ。自然破壊もいいところだ。しかしこのインカ時代以前からある段々畑、現在使用されているのでしょうか? 北港には11時前に到着。帰りの船はここから1時半か南港で3時半に出航です。

DSCF7310.jpgDSCF7313.jpgここから先ず10ボリ払って博物館(スゴク小さい)と遺跡を見に行きます。一応おっちゃんガイドが先導して所々で説明してくれます。
ビーチがキレイ。白い砂浜に透き通った水。湖というより海に見えますね。湖の水を舐めてみましたが塩っぱくないんです。

DSCF7315.jpgDSCF7317.jpgそれから丘を登っていきます。湖がありその向こうに雪山。絶景かな。いやぁ、湖もキレイですが雪山と合さる事で絶景ですね。島には3つの街(村)があり全体で6,000人住んでいるそうです。

DSCF7319.jpgDSCF7321.jpgガイドの説明にティワナク(Tiwanacu)がよく出てきますね。インカ以前はティワナク文化がこの辺りを支配してたので。

DSCF7323.jpg何個かの街が今は湖底に沈んでるそうです。どうも以前は50メートル位しかなかった水深が今では一番深いところで370メートルもあるそうです。雨がどうのこうの説明してましたが、雨だけでこれだけ大きい湖が300メートル以上も深くなるのでしょうか。しかも数百年で。

謎なのはティワナクは現在チチカカ湖畔より何キロもある所に位置していて標高も湖面より高いのです。しかしティワナクにはプーマ・プンクという船着場もあるので湖面に面していたことは確かなんです。
ティワナクは紀元前600年から紀元後1200年ころまで栄えていたので紀元後1200年前後に湖面がいきなり下がったか、ティワナクの大地が隆起したことになります。

なので太陽の島付近で海底に沈んでいる街とは矛盾しているんですね。そこら辺をガイドに訊いてみたかったのですが、スペイン語能力不足で訊けませんでした。残念。

DSCF7325.jpgDSCF7327.jpgDSCF7331.jpgツアーは「聖なる岩(Roca Sagrada)」まで続きます。この岩はインカの初代マンコ・カパックと彼の妹にして妻であるママ・オクリョが誕生した神聖なる場所。
岩の形も「プーマ」に見える?? アイマラ族の主神ビラコチャの顔も見られます(?)。まぁ、そう言われればそう見えないことも(??)

DSCF7330.jpgツアーが終わり、ガイドのおっちゃん1人10ボリのガイド料と言って来ました。まぁ、説明それなりに楽しんだし、まぁ10ボリかぁ。博物館でも払ったのになぁ。



DSCF7332.jpgここから南港まで9キロ歩きます。風景がイイかというとそうでもなく、何にも無いところをただ歩く感じです。途中に関所が有り、通行料15ボリ。ボッタクリか。
まぁ、払わないと進めないので払いますが。しかし何も無い。飯屋もない。もう1時過ぎているので腹ペコ。

2時半頃にようやく南港近辺の村Yumaniに到着。ここでも通行料5ボリを関所で徴収されます。こんなことされると太陽の島の印象が悪くなるばかりです。
レストランは有るけどピザとか高そうなメニューばかり(値段が書いていない)。しかも出航の時間が迫っているのでとりあえず港まで降りていきます。
3時前にようやく港が見えたのでレストランで昼飯。ミラネサ・デ・ポジョ(鳥のカツレツ)を頼みましたが25ボリとボッタクリ料金。ボリまくってます。
しかしテラスからの眺めは絶景ですね。

そうそう、段々畑は7年作物を作り7年休耕するそうです。「あっちに見える段々畑は現在使用中」とガイドのおっちゃんは言ってましたが、そうは見えなかったですね。
ガイドのおっちゃん10何人から10ボリずつ貰ってますので1時間で20米ドル以上の稼ぎになってます。まぁ、全部が自分の懐には入らないのでしょうが農業しなくても観光業だけで島は成り立っているんじゃないでしょうかね。関所でもかなり徴収してますし、レストランとかもボッタクリですからね。

3時半に船は出港し5時にコパカバーナに到着。島の北側は良かったけど、それ以後の歩きと南側は大して見るところも無し。まぁ、風景も良かったですし行ってよかったですがね。ヒツジも喜んでました。

宿に戻り休憩。ガンちゃんは昨日ワシが登った山セロ・カルヴァリオに登りに行きました。
夜は昨日と同じSanta Marthaにて夕飯。7ボリでお腹いっぱいになる幸せ。今日は寒いので早めに寝ます。
明日はラパスですね。

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Day 373: 2011年8月1日

Quenuani - Peru to Copacabana - Bolivia (Hostal Florencia)
Peru: 38,730km to 38,739km = 9km
Bolivia: 38,739km to 38,748km = 9km, Total 18km

DSCF7277.jpg今日は6時に目が覚めましたが寒いのでしばらく寝袋の中でウダウダ。6時半には起床。7時前に皆で朝飯を食べて(警官は朝が早い)、パウルが「今日は10時くらいに出れるよ」と。頼もしい。
9時過ぎまでやる事が無いのでバイクのダメージの再確認をしたり、荷物をまとめたり、カルロスと喋ったり。

9時過ぎにビデオカメラを回しながら調書を取り、書類にサインと指印を。一字一句確認しながら書類は作成されましたし、ちゃんとワシが警察署で正当に扱われたかも記録されました。徹底してますね。持ち物もすべてカメラを回しながら反してくれました。

しかし車両保険だけは老人に譲渡することに彼がまったく保険に加入してませんし彼の過失なのでどうしようも出来ないので(老人の家族はお金が無いと)。普通なら交通事故なので彼の過失でもワシの保険でカバーできると思うのですが?? 一体どうやったらワシ名義の保険が利くのでしょう?? まぁ、警察がそう言っているので、譲渡しました。ここら辺はスペイン語能力の限界で理解できませんでした。書類にもきちんとその旨が書かれてました。が、ワシはそのコピーをもらわなかったんですね。

DSCF7273.jpgDSCF7275.jpg全ての書類にサインと指印をして、10時過ぎには開放されました。まぁ、GSのダメージは修理と部品交換すれば直りますし、老人は明日退院できるとのことなので一件落着。パウルとカルロスと写真を撮って、出発です。国境の街Yungayoまでは直ぐです。

先ずはペルミソをキャンセルするためにアドゥアナへ、と思いキョロキョロしてたら係員が手招きを。「アドゥアナか?」と訊いたら、「そうだ」と。

そこで警官登場!! 「アドゥアナ」の前に警察署へ。警察署に行くと「書類を提示」と。
「保険証はかくかくしかじかで手元に無い」と言うと、「それは問題だ。300ソル(ドル?)の罰金か逮捕だ」と。 ケヌナニの警察署で一筆書いてもらわなかったのが悔やまれます。

「分かった、それじゃぁ、の警察署に電話して訊いてみてよ」というと、「管轄外だから電話番号分からん」と。
「それじゃぁ、の警察署まで行こう」と言うと、「今忙しいからここを離れられない」と。 それでも別の警察署に行こうと粘ってると、「いくら払うんだ?」と賄賂をせびって来ました

何も悪いことしてないし、保険は加入しているのだから、と粘ると、「じゃぁ、行っていいよ。」と開放されました。一件落着。

それからアドゥアナでペルミソをキャンセルし、イミグレで出国スタンプを。その前にツーリストカードに警察のスタンプが必要でした(イミグレの隣の警察署)。

両替所でソルからボリビアーノの換金。公定では1ソルは2.56ボリなのですが、2.44ボリと。まぁ、イイか。ということで472.5ソルを交換。1152.9ボリになりました。手持ちにはTKさんから貰った82.5ボリもありますので1,235.4ボリあることになりますね。

DSCF7277.jpgボリビア側では先ずはイミグレへ。ツーリストカードを記入し係員に入国スタンプを押してもらいます。30日滞在と書かれたので、「90日もらえないの?」と訊いたら、すこし考えた後、30日スタンプを3回押して90日ということになりました。大丈夫か??

それからアドゥアナへ。「90日の輸入許可をください」と言ったらちゃんと90日くれました。パスポートと登録証のコピーが必要です(コピー屋近くに有り)。

DSCF7285.jpg国境からコパカバーナの街までは8キロ。チチカカ湖を眺めながら走ります。宿はOrdinary Daysに紹介されている(アダムがくれたGPSポイントにも有りました)Hostal Florecia。
中庭に駐車可能です。個室1泊15ボリ(2米ドルちょっと)。しかし明日はピークなので20ボリ(3米ドル)と。まぁ、太陽の島(Isla del Sol)に行きたいので2泊ですね。

DSCF7293.jpg荷物を置き昼飯を食べに。トルーチャ(マス)が20ボリ。ペルー人の家族連れがいましたが、ソルで払おうとして店の人困ってます。 ここは国境の街と言ってもボリビアだよ、ペルー人。やっぱり、ペルー人は駄目だな。

DSCF7287.jpgDSCF7291.jpgそれからセロ・カルバリオ(Cerro Calvario)を登りました。ここからは絶景が!と聞いていましたが、カトリックの聖地になってるみたいで参拝者が多くてちょっとうんざり。
ペルー人も休暇中なのでいっぱいいます。そうそう、ボリビアの独立記念日は8月6日なので、休暇を取っている人が多いですね 絶景は? うーん、曇っていて良くないなぁ。夕日がキレイらしいのでまた登りますかね。

宿に戻りシャワーを浴びて見晴らしのいいテラスで日記をつけます。それから部屋に戻り繕い物を。短パンのポケットの部分が破けているので穴をふさがないと財布を落とします。
気が付いたらもう6時前。急いでセロ・カバリオまで。夕暮れに間に合うかな?

DSCF7299.jpgDSCF7300.jpgDSCF7302.jpg




登り始めたのが6時5分で頂上に着いたのが6時23分。18分で登れたのは大したものですね。で、夕日はというと…。まぁ、大したことないですね。今まで素晴らしい夕日を見て来たせいか、感度が…。完璧に風景不感症ですかね。

DSCF7303.jpg山を降りて安食堂のSanta Marthaで夕飯。他の客が食べているのが7ボリで美味しそうだったのでそれを注文。ハンバーグが2つにチュノ(黒いジャガイモ)が付いてなかなか美味い!! 
なんて料理だか聞きましたが名前を覚えられず…。

宿に戻ると女将が通訳してくれと。日本人のガンちゃんがスペイン語あんまり出来ないので説明をすることに。
彼女は明日太陽の島(isla del Sol)に行ってそのままラパスに行くつもりなのですが、女将はそうなると夜の9時10時に着くから危険だからもう一泊しなさいと。
ガンちゃんは「え、明日いっぱいで泊まれないんじゃないの?」と。女将は「明日は混むけど問題ないよ」と。なのでガンちゃん連泊決定。太陽の島もワシと同じ8時半-15時半の船でめぐることになりました。

しばらく彼女と歓談後明日に備えて寝ることにしました。まだ、風邪が抜けきってません。


Day 373: 01 AUG 2011

Quenuani - Peru to Copacabana - Bolivia (Hostal Florencia)
Peru: 38,730km to 38,739km = 9km
Bolivia: 38,739km to 38,748km = 9km, Total 18km

It was pretty cold last night. But a night at the police station was just as a usual night.
I got up around 6:30am. All of the policemen were already awake!

We had breakfast before 7am. Paul told me that I could leave there around 10am today. It would be nice! Until 9am, I got nothing to do, so I was re-checking the damages on my GS and packing up.

After 9am, with a video camera on, Paul and Carlos started make official documents by interviewing me. The document ware made very carefully, word by word Paul was checking if they were correct.
The questions included if I was treated farely at the police station.
After everything was checked, I signed on the documents and pressed the finger print on them.

All my belongings (passports, driver's license, the vehicle title and Permiso) were returned with the video camera on. Everything was so detailed and made clearly.

But SOAT Insurance was not returned to me. The reason was because the old man did not have any insurance with him nor he had money, so Paul asked me to give my insurance to him.
I wasn't sure why my insurance would not cover his hospital fee even though the accident was at his fault. And I wasn't sure how the insurance undermy name can be transfered to the old man.
Paul explained to me but it was a little to complicated to understand in Spanish.It was also mentioned in the document that I was voluntarily giving my SOAT insurance to the old man.

All documents were signed and figer printed, then I was released just after 10am.
The damages on my GS can be fixed or parts can be changed. The most important thing was the old man was fine and he was due to release from the hospital tomorrow.

Paul and arlos wanted totake photos with my and my GS, so we did that. I said good-bye to all policemen and took off to the border.

At the border town Yungayo, I needed to cancel Permiso first. In front of Aduana, there was a policeman and asked to me to come to the police station first. He asked to me to show the documents. And he said "Where is your Insurace?". I told him what happened at Quenuani.

But he said "If you don't have Insurance paper wih you, you need to pay US$300 (0r 300 Soles) fine or jailed." So I asked him to call the police station @ Quenuani, but he said he didnot know the phone number. I suggested to go to the police staion together, but he said he was busy.
He started ask me to pay him bribe, but I rejected. I insisted to go to the police staion @ Quenuani. Then finally he gave up and released me. I really dislike Peruvians...

The cancellation of Permiso was easy. Then I went to Immigration to stamp out the country.

I went to Money Exchange to get Bolivianos. The rate was 1 Sol equal to 2.44 Bolivianos (the officeal rate was 1 Sole = 2.56 Bolivianos). I had 472.5 Soles with me, so it became 1152.9Bs. My friend TK gave me 82.5Bs in Arequipa, so totally I had 1,235Bs in my hands.

Then I crossed the border to Bolivia. In Bolivian side, I went to Immigration first. I filled out the tourist card and got a stamp on my passport. The officer gave me just 30 days only, so I asked him to give me 90 days. He was thinking a bit, then stamped "30 days" stamp 3 times to make it 90days!

After that, I went to Aduana to get Permiso. It was very easy process. I got 90days permission. Oh, a copy of passport and the vehicle title required there. A copier was located nearby anyway.

From the border to Copacabana, it was just 8km. I was riding the road seeing Lake Titicaca.
I stayed at Hostal Florecia. Here I could park my GS in the courtyard and the rate was only 15Bs for a private room (shared bathroom). As I wanted to visit Isla del Sol, so I would stay here for 2 days.

I went out for lunch. Trucha (Trout) cost 20Bs. There was Peruvian family @ the restaurant and they were paying in Soles. The owner of the restaurant was little confused as he did not have enough change. They should have paid in Bolivianos as here was Bolivia. There were lots of Money Exchange around too. Peruvians were reallly arrogant....

Then I went to climb up Cerro Calvario. It supposed to have a great view of Lake Titicaca from the top of the hill. It was quite a climb. The hill itself was the Catholic pilgrimiage place, so there was a ton of Peruvians and Bolivians. The view wasn't that great. But the sunset from here supposed to be good, so I thought I should come back in the dusk.

I went back to the hostel and took a shower and then went up to the"Mirador" - top floor of the hostel witha great view of Lake Titicaca to write diaries. Then I went back to my room to do some sewing. My shorts had a big haole in a pocket where I susually put my walet. So I needed to sew it before I lose my walet!

Then it was just befoe 6pm! Could I make to the top of the hill before the sunset??
I hurried to the hill and begining to climb up at 6:05pm. I was on the top at 6:23pm, so it took me only 18mins to the top. Not bad.

The sunset was, OK. I had seen better sunset elsewere. But it was worth climbing up.

I had dinner at "Comedor Popular Santa Martha". I ordered the same one as locals having. It was meatballs with rice and potatos. 7Bs and was really good.

Back to the hostel there was another Japanese traveller. Her name was Gan-chan. SHe was to visit Isla del Sol tomorrow, so we decided to explore the island togeher.




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44日間: 2011年6月18日から2011年7月31日まで

ペルー総走行距離:33,455km to 38,739km = 5,284km
使った金額 (注:通貨単位はペルー・ヌエボ・ソル)

現金合計: 4,210ソル+最初に持ってた300ソル-残ったお金472.5ソル = 4,037.5ソル
引き出した現金: 4,210ソル
入国とバイク輸入諸手数料: 無料
保険: 56米ドル

バイク関連費用: オイル、オイルフィルター、エアフィルター、リアタイア交換。フロントタイア(TKC80)購入。1,157.34ソル(420米ドル) (クレジットカード払い)

マチュピチュ行きの電車: 70 x 2人分 = 140米ドル (クレジットカード払い) - 200ソル現金
ナスカの地上絵: 160米ドル (ドル現金払い)
ナスカでの機密費(やましいことには使ってません): 600ソル

生活費(食費+宿代+交通費): 3,437.5ソル÷44日=1日当り、78.125ソル。(28.41米ドル)
クスコでの長期滞在が生活費を安くしたのでしょうか(宿代1泊15ソル)。しかしガソリンがエクアドルより3倍高いので走ると出費が嵩みます。

概要: 
ペルー。豊かな自然(氷河を頂く山脈、雪山、火山、美しい湖、砂漠などなど)、サクサイワマン、マチュピチュなのどの素晴らしい遺跡、さまざまな食材を使った料理などペルーはワシにとって素晴らしい国!、と言いたい所ですが、ペルー嫌いです。
日記を読んでいただければお分かりになると思いますが、ペルー人とワシ、どうも合わないようです。初日から銃口を向けられましたしね。また最後の日に事故に会いました。

とにかくペルー人のマナーはなってません。バスからペットボトルなどのごみが捨てられますし、道を歩いていてもよけません。
フレンドリーはフレンドリーなのですが、ガツガツしていてコロンビアの陽気さや、エクアドルの奥ゆかしさに慣れたワシにとっては本当に不快でした。
もちろんイイ人はいましたよ。Yoshi DR650も言ってましたが、いいペルー人に会って、「ああ、ペルーもイイ国なんだな」と思って直ぐに駄目ペルー人に遭遇しぶち壊されます。
ワシはまだインドに行ったことはないのですが、インドに行ったことのあるマサさん曰く、「インドほどではないが、ウザさといい加減さ、自分勝手さではインドに継ぐ」そうです。

治安は特に問題なかったです。が、海岸沿いでは銃を使った強盗、タクシー強盗など旅人の被害はよく耳にしました。

物価は思ったよりも高かったですね。特にガソリンが高い。90オクタンで1ガロン13から15ソルはしました。95オクタンとなると15ソルから18ソルでしたね。エクアドルの3倍は高いです。

街は埃っぽいです。舗装がガタガタな上に建設途中でほったからしにされた物が良く見られます。
貧富の差は激しいみたいですね。エクアドルの方が豊かに感じました。

モトタクシーと呼ばれる3輪タクシーとかボロボロな車とかがよく走ってますので、貧乏人にも車やバイクが買えるのでその点ではエクアドルよりも中産階級があるのかも。 50パーセントがまだ貧困層だそうです。石油や銀などの資源が豊かだそうです。また漁獲高も中国に継いで世界2位だとか。

それにしてもこの国は発展しそうにもありません。国民が自分勝手でガツガツしているので皆で足を引っ張り合って終わるような気がします。

実際に天然資源、観光資源に胡坐をかいているだけにしか見えませんでした。クスコなどの観光都市では外国人に寄生虫のごとく集るペルー人を沢山見ました。

ワシが行った中での見所は、シパン王墓博物館、リマの国立人類・考古・歴史博物館(その中でもナスカの土器)、ヒマラヤに継ぐ山脈コーディアラス・ブランカス、ナスカからクスコへ抜ける道、クスコ、サクサイワマン、ピサック、マチュピチュです。

マチュピチュは良かったのですが、高いし観光客が沢山。なのでピサックがお勧めです。ここは貧乏人のマチュピチュですね。


道路・交通状況:
ペルーの高道代はバイクは無料。舗装状況は大体良好。しかしたまに穴やデコボコがあります。これは中南米特有ですかね。ダート道も多いです。何処に行くかによってですが、かなり荒いダートもあります。

交通マナーは最悪です。都市部ではタクシー、コレクティーボ、モトタクシーの運転の荒さが目に付きます。
高速道路では対向車線からの無理な追い越し、カーブでこちら側の車線にはみ出してくる車、何度も怖い思いをしました。自分勝手さが運転にも現れているということですか。

入国・出国情報:
入国はいたって簡単。ツーリストカードを記入し、スタンプをパスポートにもらって終了。
ペルミソはパスポート保険に加入してから発行。

免許書、登録書のコピーが必要と言われましたが、たぶん税関の係りの嫌がらせです。周りにコピー屋ないし。(Yoshi DR650)が同じ国境を越えましたが、コピーはいらなかったそうです。全部で30分かかりませんでした。

出国もいたって簡単。ペルミソのキャンセルは税関にペルミソの書類を手渡しておしまい。バイクのチェックも無かったです。

保険について:
車両保険は必須。保険加入しないとペルミソが発行されません。検問でも保険を見せろと言われますので。
保険料は1ヶ月33ドル、2ヶ月56ドル、3ヶ月72ドルです。
ボリビアへの国境でアドゥアナの前で警官に「書類見せろ」と言われて、保険証が無いと300ソル(ドル)の罰金か逮捕と言われました。

日記にあるようにSoatの保険は老人に寄付したので保険証が無かったので窮地に陥りましたが、ちゃんと説明し、「ケニュアニ(Quenuani)の警察署へ行こう」、と言ったら、「行ってよし」となりました。 「賄賂をくれ」とも言ってきましたので、本当にどうしようもないですね。

宿情報:
バイクを駐車できるホステルは探すの大変ですよね。ペルーではなかなかバイクを停められる安宿がありませんでした。
高い宿に泊まったことも何度か。

1.ピウラ(Piura): バイクを停められる安い宿が無かったので、近くの駐車場に。駐車代一晩15ソルでした。宿も15ソル。

2.チャチャポヤス(Chachapoyas): ここでも宿に駐車スペース無し。コレクティーボの発着場に夜の7時から駐車させてもらいました。

3.トルヒーヨ(Tuljillo)の近郊ウアチャコ(Huachaco)ではNaylamp。テントだと10ソル。WiFI有り。

4.リマ(Lima)はHotel Espanaのロビーにバイクを停められます。1泊20ソル。ネットはインターネットカフェで1時間1.5ソル。

5.ワラス(Huaraz)はJo's Placeに駐車スペース有り。テント張れます。8ソル。しかし犬のホワイティーがテントに小便をしますので注意。

6.クスコ(Cusco)有りですがはHospedaje Estrellitaで決まりでしょう。住所はTullumayo 445。ネットは無いですが1泊15ソル(ドミ)。朝飯付き。宿のおじさんたちがイイ人。ついつい長居してしまいました。

7.プーノ(Puno)はKusillo's Posada。ロビーにバイク駐車可。しかし個室1泊45ソルと高い(ドミ無し)。美味しい朝飯付き。WiFi有り。部屋きれい。宿の人イイ人。

8.アレキパ(Arequipa)ではHostal El Alamoにて。ガレージ有り。個室(シャワー・トイレ付き)30ソル(ドミ無し)。WiFi有りですが、言わないとWiFiの電源入れてくれません。
隣のホステルもバイクを駐車出来ますが、ゲートを日中開けっ放しなのであんまり安全とはいえません(悪戯されるかも)。またMiskaと言うホステルがXX地区に有り、ガレージ有り。個室(シャワー・トイレ付き)で30ソル。WiFI有り。

9.その他地方のホテルは1泊25ソル~45ドルくらいですかね。

治安:
特に危険とか感じたことはないです。エクアドルはが、前記の通り被害にあう旅人の話は良く聞きます。
ウワラスで知り合ったチャリダーさんは海岸沿いパン・アメリカンを走っていたら発砲されたと言ってました。
ワシも国境を越えて直ぐに2人乗りのバイクに拳銃を向けられました。

拳銃強盗、流しのタクシーでの強盗などなど。南米で一番旅行者にとって治安が悪いかも。

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Day 372: 2011年7月31日

Puno to Quenuani (Police Statiom)
38,539km to 38,730km = 191km

今日はペルー最後の日と思ってましたが、そうはいきませんでした。

朝6時半に起きて出発の準備。軽くネットをして8時半には出発です。宿からバイクを出すのに一苦労して宿の宿泊者たちにも手伝ってもらいました。ありがとう。
それにしてもここの宿の人たちはイイ人たちです。ペルーも悪くないかな。なんて思ったり

DSCF7238.jpgDSCF7241.jpgそれからクティンボ遺跡へ。プーノから20キロ。テーブル上の山の上に石塔が見えます。
入り口に誰もいないのでそのまま山を登ります。流石に4,000㍍の標高なので息が切れますね。

DSCF7244.jpgDSCF7248.jpgDSCF7249.jpg




DSCF7255.jpgDSCF7260.jpg20分くらいかけて頂上へ。大きな石塔が2つと小さいのが何個かあります。プーマや猿のレリーフがあったりとちょっと面白い。
この石塔はお墓なんです。インカ以前の文化からの伝統だそう。円柱の石塔がプレ・インカで四角いのがインカですかね。

さてあまり長居すると国境が昼休みになってしまうので切り上げて下に降ります。
下で係員が出勤してきたので入園料4ソルを支払いました。

さてここから問題が始まります。プーノに戻り給油しようとしましたが90オクタンが無いと!! 違うスタンドに行きましたがそこにも無い!!
仕方がないので街中をグルグル。街外れに行きましたが84オクタンしかないと…。28日から4連休なのでガソリンが売り切れたらしい。フアカまで行けば有ると…。うーん、フリアカまでガソリン持たないかも。
しかもフリアカまで行っても90オクタンが有るとは限りません。

明日になれば90オクタンも来ると言ってますが、宿Kusillo's Posadaは今日満室なんです。だから戻れません。
他にガレージがある宿も無さそうだし。と、いうことで84オクタンを入れてみました。

走り出すと、問題ないですね。快調に走ります。流石GS! でもなるべくいいガソリンを入れてやりたいので今回が84オクタン最後にしたいですね。

チチカカ湖畔を走ります。あいにく曇りがちなので、ちょっと残念。

パマタ(Pamata)を過ぎた辺りで左折します。ここから道が舗装が途切れたり、また舗装になったりとなります。なのでちょっとゆっくりと。

ケニュアニ(Quenuani)の警察署を過ぎて(ここは未舗装)、舗装路になりまた未舗装。そして舗装路になったところで事故が起きました。

老人が自転車をヨロヨロと乗ってこちらに向かって来ます。本来なら自転車も車両なので対向車線にいるべきところ、こちら側の車線を走ってるんです。
まぁ、問題ないな、と思いそのまま真っ直ぐ進んだら、老人いきなり右に曲がったんです(ワシから見ると左へ)。

避けようとしましたが、ガッシャーーーンと追突。ワシは倒れませんでしたが、老人はひっくり返りました。
直ぐにバイクを停めて老人に駆け寄ると、左の腿から血が出てます。これは大変なことに…。

コレクティーボなどを呼び止めて病院に運んでもらおうとしますが、殆ど状況を見て過ぎ去るのみ。
一台停まってくれましたが、血が出てるので断られました。救急車を呼んでほしいと言うと、呼びに行ってくれました(たぶん)。

そうこうしているうちに警察がやってきました。とりあえず老人を病院に。命に別状無いといいのですけれど。
1人の警官が残りワシはバイクを押して警察署まで(逃げられると困るという理由で、バイクには乗らせてくれませんでした)

歩くと結構な距離なんですね。ようやく警察署に辿り着き、取調べが行われます。ワシはありのままに状況を説明。ワシは進行車線を真っ直ぐ走っていただけなので老人の過失ということで警察も納得してくれたようです。

それからワシの血液検査をするために施設へ。医師がいないので来るまでしばらく待って採血。それから警官と医師は老人がいる病院へ。どうか、老人無事であってくれ。
警官のパウル(Paul)はすごっくワシに興味を持っていてくれて、「友達になろう」と。後でFacebookを交換することに。
しばらく待って医師と他の警官が帰ってきました。「老人は大丈夫。10日間で退院出来る見込み」と。よかった、よかった。

DSCF7267.jpg警察署に戻り、昼飯(宿でもらったパンにチョコレート、そして警察署で出してくれたスープ)。そして今日はここに停めさせてもらうことに。


DSCF7269.jpgDSCF7270.jpgDSCF7271.jpg




バイクのダメージを確認すると、右のサイドパネルのアルミ部分が凹んで、プラスチック部分が割れています。また本体のサイドパネル取り付け部分も割れいます。そして右フォグランプが大破。これは交換ですね。そして、右パニアが凹んでいて蓋を閉めると隙間が…。これは修理が必要です。

夕方パウルともう1人の若い警官カルロスがFacebookで写真が見たいというのでしばらく写真の閲覧。
明日もう一度調書を取ったら行っていい、と言われましたが、どうなんでしょうね。まぁ、ここは時間をかけてでもちゃんと処理を済ませたいところです。

人生初めて警察署で一夜を過ごします。まぁ、逮捕されたわけじゃないのでなんともないですがね。警官も皆優しいし、老人も大した怪我じゃないというし、不幸中の幸いですかね。

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職業:
革命家
趣味:
バイク・旅
自己紹介:
オーストラリアに移住して16年。遠く南の大陸から母国日本を眺めてみて危機感を感じてはや16年。なにか出来ないものかと考えて考えて、ようやく自分で行動することに数年前に思い当たる。とりあえず自分が出来ることから始めよう!ってことで、革命軍M-26-Julioをシドニーで結成。
誰かが世の中変えるのを待ってるだけじゃなく、自分で社会に貢献できることから始めよう。
世界を旅しながら色々な人と出会い革命の輪を広げていきたい。
2010年からおやすみ羊とBMW R1200GSで世界一周中!

Hasta la victoria siempre, Patoria o Muerte!

現在の愛車:BMW R1200GS 「Esperanza de la Tora」(世界一周)、 SUZUKI DR650SE 「孫市」(オーストラリア一周)
過去の愛車:Buell XR12R Firebolt, Yamaha FZ1, Yamaha TRX850, 、HONDA XR250R, Suzuki XF650 Freewind, Yamaha XV250 Virago
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